最新更新日:2022/03/24 | |
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4年 社会 消防団の方々にお話を伺いました。
今日は,消防団の方々に来て頂いて,福西小学校や福西公園にある防火水そうを見せて頂いたり,器具庫の中を見せて頂いたりしました。福西公園の防火水そうは水道なので,災害時には電波をキャッチして,弁を遮断し,飲料水としても使えるようになっています。100立方メートルほどの水量があります。また,器具庫の中では,消防署と同じようにホースや救助に必要な道具がそろえてありました。
消防団の方はどちらも「地域のためにできることをしたい。」「人のためにできることをしたい。」と話しておられました。子ども達も「地域を守ってくれているので安心だ。」「今度会ったときには,ちゃんと挨拶したい。」などと感想を言っていました。 中学年からバルス
4年生代表委員は積極的に,委員会での発言してくれています。その内容もずばりというものばかりで感心します。
今,フェスティバルの話し合いをしているのですが,内容だけでなく進行に関わる意見をどんどん出してくれています。 4年 理科 空気を温めたり冷やしたりすると…
空気を温めたり冷やしたりすると体積はどのように変化するのかについて調べました。石けん水のまくで空気を閉じ込めて,温めたり冷やしたりすると,そのまくが上下に移動するのがみられ,体積の変化が確かめられました。
4年 国語 クラブ活動リーフレットを作ろう
国語では,「アップとルーズで伝える」で学習したことをもとにクラブ活動の様子を紹介するリーフレット作りにチャレンジします。はじめ・中・終わりの3つに分け説明の順序を考えることや,写真をアップとルーズのどちらで準備するのかなどを考えて作ります。
4年 総合 竹の郷温泉は地域の癒される場所です。
総合的な学習「ともに生きる」の中で,竹の郷温泉についてマネージャーの黒川さんにお話を伺いました。どのようにして竹の郷温泉ができたのか,地域の方にどのように利用してほしいのか,外国人の観光客の方は来られるのか,災害の時にこの温泉が役に立ったことなどを分かりやすく教えて頂きました。
こんな近くに,温泉に入れてボーリングやカラオケが楽しめておいしい料理が食べられる場所があるなんてすごいことですね。 調べたことをまとめて,地域のよさを発信できるようにがんばります。 4年 理科 ものの温度とかさ
ペットボトルに栓をして,あたためるとどうなるかを実験で調べました。しばらくすると,栓がとぶ様子が楽しいという様子でした。しかし,2回目・3回目はうまく飛ばないグループもありました。「お湯が冷めたいからかな?」などの声が聞こえました。
次の日,「どうしてお湯の中に入れると,栓が飛んだのだろうか?」ということについて話し合いました。空気が栓の間から入ったのだろうか?空気が膨らんだのだろうか?空気が上の方に動いたのだろうか?などのいろいろな意見がありました。また,次の実験で確かめていきたいと思います。 4年 道徳 僕の生まれた日(家族の絆)
今回は「僕の生まれた日」の映像をみながら,家族の絆について考えました。「こんな子に生んだ覚えはない!」と叱られたのび太は,本当の家の子じゃないんだと勘違いし,家を飛び出してしまいます。ドラえもんに言われてタイムマシンでのび太が生まれたときの様子をみにいくと,そこには満面の笑みで「のびのびした子に育ってほしい」「素直な子に育ってほしい。」というパパとママの願いを知ることになります。
感想では,「のび太は大切に育てられたのだなあと感じました。やっぱり家族はけんかをしても絆で繋がっていると思いました。」「私も名前(と込められた願い)を大切にしていきたいです。」「この道徳で家族の大切さをより深く感じました。今よりもっともっと家族を大切にしたいです。」「感動したところは,家族のみんながいすに座って写真を撮ったり,パパが描いた絵を見たりして言いシーンだと思いました。」などの意見が書かれていました。 4年 社会消防署の見学
今日は,西京消防署洛西出張所に見学に行きました。はしご車とポンプ車の見学を交替で行いました。消防車にはホースが何本も入っていて火事の規模や消火栓から現場までの距離を判断して,つなぐ長さや本数を決めるそうです。ホースの入ったかばんを持たせてもらいましたがとても重くて,いち早く現場にかけつけるには相当な体力が必要だと感じました。
時間が少なくなってしまい,質問では,消防士さんの思いや火事の起こる様子などについて詳しく聞けませんでしたが,その中でも消防士になろうと思ったきっかけは「人の役に立つ仕事がしたい!」と話しておられ,心に残りました。みんなも人の役に立つ仕事ができるようにがんばってほしいです。また,聞けなかったことも改めて質問させて頂けると嬉しいと思います。 お忙しい中,出張所の皆様には大変わかりやすく教えて頂きました。ありがとうございました。 4年 「ともに生きる」地域の達人や施設をたずねました(午後の部)
午後も3つのグループに分かれてインタビューをしました。幸さんのお宅では,洛西ニュータウンがどのようにしてできたのかについてお話を聞かせて頂きました。大蛇が池の土を運び,竹林の間を縫い,ラクセーヌなどの土地を運んできたこと,小畑川が作りかえられてきた経緯などもお聞きしました。
森さんのお宅では,小畑川を守るための取組などを話してくださいました。午前に西山の話を聞いた子は,「(聞いた)話がつながってとてもおもしろい!」と言っていました。 高橋さんのお宅では,動物のことについて写真などと一緒にお話を伺いました。子ども達は非常に興味を持ったみたいで,今後は飼育員としての仕事などについてもお話を伺いたいと思います。 今週は福西の地域に住まれている人や施設を訪ねることができ,子ども達にとって非常に良い経験となりました。調べたことをまとめながら,福西の地域のよさや歴史などを発表できるようになるといいと考えています。 幸さんとの話の中で,「もっと子どもがたくさん来てくれたらいいなあ」と言った子がいました。福西の未来を築いていくのは,今いる子ども達です。どうすればもっと良いまちになるのかまで,考えてくれると嬉しいなと思います。 4年 「ともにいきる」地域の達人や施設をたずねました(午前の部)
午前中は3つに分かれてインタビューに行きました。増戸さんのお宅では,西山に生息する植物や動物の名前などを教えて頂きました。また,自分の好きなことを続けてやりきる力をつけてほしいと子ども達にメッセージを贈ってくださいました。
竹林公園では,竹の歴史や,竹林公園ができたわけ,竹のよさや放置竹林のことなどについてお話を伺いました。 「三笑堂」では,体の不自由な方ができるだけ自分の力で生活ができるように手助けする用具や車について体験を通してお話を伺いました。子ども達は楽しく体験をさせて頂いきました。利用する人にとって笑顔でくらせるようになってほしいという願いが,「三笑堂」の名前の由来にもなっているのだな,福西の地域に根ざす必要なお店だと感じました。後半へ続きます。 |
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