最新更新日:2022/03/24 | |
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物が燃えると空気の割合は…?実験のための新しい実験器具「気体検知管」をどう使うのか,まずはそこからの学習です。最初は差す方向を間違えてしまったり,エラーが出てしまったりすることもありましたが,徐々に計測に慣れることができました。班ごとに数値が違っても,二酸化炭素や酸素の割合が変化していることが分かりました。実験ってやっぱり楽しいですね! 科学センターへ行ってきました!「ドライアイスから出る泡は何なのか?」「シャボン玉を浮かばせるには?」など,普段学校ではできない実験ばかりで,子どもたちもとっても楽しかったようでした。最後の時間には,サプライズの実験もできて…。詳しくは子どもたちに聞いてみてくださいね。きっと教えてくれると思います! ものが燃え続けるためには?
6年生理科では,グループごとに実験方法を考えており,この日はその計画にそって実験を進めました。ビンの中にほのおを閉じ込めたときには一瞬で火が消えました。ビンの上下にすき間があるときには,新しい空気が常に入れ替わり続けることを,線香のけむりなどを使って空気の流れを見えるようにして確かめました。グループの中にはビンのすき間が1つのときでも口を大きく開ければ燃え続けることまで調べたグループもいました。
燃やすと空気がなくなるのではなく,空気がべつのものに変わったのではないかとまとめ,その燃えた後の空気について次に調べることにしました。 燃焼 継続 可能? 試行錯誤 根拠 鳥肌!粘土でびんの底を蓋したり上のふたをずらしてみたり開け具合を調整したり,各班試行錯誤…。実験に協力して取り組んでいました。 ただ担任が驚いたのはそこではありません。驚いたのは,結果が思ったようにでなくても「自分たちの予想は○○だから,▲▲をしてみたら…」という声が上がったり,「実験していて□□なところがあったから,物が燃えるには新しい空気が必要だと思います」というような根拠を示した発表をしていたりしていたことです。子どもたちの成長に鳥肌が立った瞬間でした! 気分は作者のSOULこんな特産品が!?こんな観光地が!?「うわ〜おいしそう!」「ここ行きたいな〜!」「もっと調べたい!」と時間があっという間に過ぎていきました。来週からはグループ分けをし,より詳しく魅力を探る予定です。修学旅行に行くまでに,もっともっと魅力を知り,楽しみが増えるといいですね。 じゃがいもの芽かきはなかなか難しい芽かきを始める前に,「よい土はどんな生物がつくっているのか」や「芽かきを何のために行うのか」などを教えていただきました。食物連鎖など,この後学習に出てくる内容にもふれていただき,子どもたちは真剣に聞き入っていました。 そして,いよいよ芽かきです。じゃがいもが大きく育つように,茎を2本だけに残すのですが,これがなかなか難しい!茎が何本あるのか根元を確かめたり虫に悪戦苦闘したりと,子どもたちは慣れない様子…。自然と触れ合う機会が減ってきているからこそ,大切にしたい体験だなと感じました。 地域の方々,ご支援・ご協力,ありがとうございました。 委員長も代表委員もファイト!!また,クラスと児童会をつなぐ,代表委員も自己紹介と決意表明を行いました。こちらも先頭をきって6年生の子どもたちが堂々と務めてくれました。さぁ,学校をよりよい方向に引っ張っていきましょう! SOULをこめて走ります。走っている友達に「がんばれー!」「負けるな〜!」と声をかけ,ナイスランを終えた友達に拍手を送る子どもたち。昨年度も見られた光景でしたが,何度見ても素晴らしい姿だなぁ思います。さぁ,大文字駅伝に向けてもそろそろ始動しましょうか! 「友」を大切に。 |
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