最新更新日:2024/09/20 | |
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5年生 人権道徳「ちがいのちがい」
5年生は
「ともこさんは洗濯の手伝いをするが,兄さんはしない。」 「女性は子どもが産めるが,男性は産めない。」 「カラオケの料金が男女でちがう」 「赤ちゃんが産まれたとき,「男の子で良かったね。」と言われた。」 「一郎君はこわい先生の前では静かだが,優しい女の先生の前ではしゃべってばかりである。」 「男性は結婚しても仕事をやめないが,女性は結婚するとやめる人が多い。」 という6つの事例を基に,その事例を「あっても良いちがい」「あってはいけないちがい」「どちらとも言えない」の三つに分類してみました。 日常生活の中で色々な人権問題があること,その問題に直面したときに自分はどう考えるか,ということについて考えました。 「この違いはおかしいやろ」と皆の意見が揃うものもあれば,意見が割れるものもあり,自分ならどう考えるか,どうするか,真剣に考えることができたようです。 |
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