京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2022/03/25
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手洗いうがい,マスクの着用,換気など自分たちでできる感染予防を。

大切に使わせていただきます

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*本校に在籍する外国にルーツのある子どもたちの学校生活をより充実させるために,小栗栖小学校には「日本語教室」があります。その話題が,歴史的な背景を紹介しながら,先日の朝日新聞で取り上げられ記事になりました。その読者の方から,中国語に関する辞書を自分はもう使わないのでどうぞと,ご寄付いただきました。お礼の手紙を書かせていただこうと思いましたが,お住まい等が分かりません。温かいお心遣いに感謝申し上げます。

国境を越えて「中国残留孤児のいま」(下)

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 5月5日の朝日新聞に憲法記念日の特集記事の第三弾が掲載されました。本校の「日本語教室」の取組や,そこに通う子ども達の様子が書かれていました。また,4年前からスタートした「中国語教室」の取組と,そこに通う中国残留孤児3世の児童の「もっと中国語がうまくなって,じいちゃんと話したい。」という思いや,祖父の「中国での生活,戦争のこと,もっともっと知って欲しい。中国語も話せるようになって,日中の人々の橋渡しをしてほしい。」という思いについて詳しく書かれていました。
 これからも,「ちがいを豊かさに生かし,豊かに共生する心を育む多文化共生教育」にますます力を注いでいきたいと思います。

国境を越えて「中国残留孤児のいま」(上)

 5月3日憲法記念日の特集記事として朝日新聞に,国境を越えて「中国残留孤児のいま」というテーマの記事が掲載されました。
 中国残留孤児の肉親捜しのため,日本政府が集団訪日調査を始めてから30年。戦争によって人生を翻弄され,国境を越えて永住帰国した孤児とその家族は,日本の社会でどのように生きてこられたのか。本校校区に住む中国残留孤児について,また,中国帰国者による「日本語教室」を取材された記事が掲載されていました。
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