最新更新日:2024/09/25 | |
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【再掲】☆学習の様子【HP参観日】☆
2月17日は,本来なら学年末の参観の日でした。社会状況を考慮して,2月初旬に中止と決めさせていただきましたが,各学年で『参観日が行われていたらこの授業を…』という思いをこめた学習を練り,17日に合わせて実施いたしました。
各学年が1日のどこかでその学習に取り組んだため,私や教頭先生やその他の時間のつくれた教職員が,お家の方のかわりに参観に回ることができました。(もちろん管理職は全クラスを回りました) それぞれのクラスで学ぶ子ども達が,成長した姿で学習に向かっていました。今回,各学年で学習の様子や授業にこめた思い,そして子ども達のがんばりを,昨日分の以下のホームページに挙げさせていただいています。『HP参観日』として,ぜひご覧ください。 2月17日(火)☆学習の様子【HP参観日】☆
今日2月17日は,本来なら学年末の参観の日でした。社会状況を考慮して,2月初旬に中止と決めさせていただきましたが,各学年で『参観日が行われていたらこの授業を…』という思いをこめた学習を練り,本日に合わせて実施いたしました。
各学年が1日のどこかでその学習に取り組んだため,私や教頭先生やその他の時間のつくれた教職員が,お家の方のかわりに参観に回ることができました。(もちろん管理職は全クラスを回りました) それぞれのクラスで学ぶ子ども達が,成長した姿で学習に向かっていました。今回,各学年で学習の様子や授業にこめた思い,そして子ども達のがんばりをホームページに挙げさせていただきます。『HP参観日』として,ぜひご覧ください。 1月29日(金) 4年は組 算数
1月29日(金),算数の学習では「分数」の学習をしました。学習のめあては「仮分数を整数と分数に分ける方法を考えよう。」でした。
子ども達は,分数の数直線をたよりにこれまで学習してきたことを使って,課題に取り組んでいました。「落ち着いた態度で,みんなで考えることができるようになってきているなあ。」と思って見ていました。 1月29日(金) 3年ろ組 算数
1月29日(金),算数の学習では「小数」の学習をしました。学習のめあては「小数のひき算のしかたを考えよう。」でした。授業の様子を見ていて,子ども達が自分の考えをしっかり出して,それがクラスの中で大事にされていることを感じました。
黒板の板書を見ると,至るところに吹き出しで子ども達の意見が付けたしで反映されています。担任の先生が子ども達の意見を拾い上げて,大事にしているのがわかりますね。 1月29日(金) 2年い組 算数
1月29日(金),算数の学習では「1000をこえる数」の学習をしました。学習のめあては「一万という数について調べよう。」でした。2枚目の写真のようにデジタル教科書の画面も用いて学習を進めました。子ども達は配られた図を見ながら「100のまとまりがいくつあるか」ということを手がかりに自分なりに考えていました。
2月朝会(2)本当は早く体育館に全校で集まって,一体感を感じながら朝会をしたいのですが,今はできることを工夫して,教育効果の上がるように取り組んでいます。教職員もズームの扱いにずいぶん慣れ,割とスムーズに進むようになりました。 朝会の最後には6年は組の画面に切り替えて,児童の感想発表をすることもできました。今後の集会や朝会でもこの機能は有効に使っていきたいと思います。 さて…,「シュリ・ハンドクの悟り」や「おそうじ100時間」の話を聞き,学級指導の時間も終えた子ども達のそうじの様子は変わったのでしょうか?私は玄関で6年生といしょに15分間みっちりそうじをしていたので,全校の把握はできていませんが,あとで校舎をまわったときのきれいさから,いつもよりがんばったことがわかりました。 そうじが終わったあとの玄関にやってきた6年生の男の子が「校長先生,やっぱりきれいになると気持ちいいもんですね。」と言ってくれたこともうれしかったです。(私とそうじした6年生は普段より3割増しくらいでがんばっていたので,明日伝えたら喜ぶことでしょう。) こうした子どもの変容をきちんと力につなげていきたいと思います。「思考・判断する力」や「自己指導能力」を根気よく育てていくことが大事だと思っています。今後ともご協力,よろしくお願いいたします。 2月朝会(1)7月の朝会で子ども達に《人を大切にする3つの『あ』》として「あいさつ」・「あんぜん」・「あとしまつ」という言葉を伝え,修二校のみんなでがんばっていこうと呼びかけました。それから,7か月。呼びかけてきた甲斐もあって,子ども達の姿が少しずつ変わってきたように思います。2月の朝会では「あとしまつ(おそうじ)」について子ども達の気持ちをもうひと押ししようと,「シュリ・ハンドクの悟り」という逸話をもとにお話をしました。 逸話のあと,子ども達にはZOOM越しにこんな問いかけをしてみました。 『みんなはそうじの時間,15分間そうじをしているけれど,働いている全校の子ども達や大人の15分間を全部足したら何分間になるんでしょう?』 子ども達全員の反応を目の前で見ることはできませんでしたが,全部足すと以下のようになります。 ◎15分間×400(人)=6000(分間)⇒100時間 修二校には,子どもと大人を合わせると約400人いますから,単純に計算するとこうなります。『100時間!!』という子ども達の声が画面の向こうから聞こえるような気がしました。上の式はこうも言い換えられます。『全校の人が15分間一生懸命そうじすると,一人の人が夜も寝ないで,100時間働いたのと同じ仕事ができることになる。』 (96時間で丸4日ですから,100時間はそれより少し長い間ということになります) 数字上の話ではありますが,子ども達がこれまで何気なく感じてきた15分間という時間の重みを再確認するには効果的だと思い,自分が修二校で担任をしている頃から子ども達に話をしていました。全校の子ども達の心に届いていたらうれしいです。教室でも事後指導していますが,ご家庭でもおそうじや「働くこと」について話題にしていただけると有り難いです。 10月30日(金) 6年ろ組 図工
10月30日(金),図工の学習では「いっしゅんの形から」という学習をしました。学習のめあては「すてきな形を見つけ,想像を広げて立体に表そう。」でした。ドロドロにとけた液体粘土をタオルにつけ,乾いて固まったあと,その形から想像を広げて作品づくりをするという,なかなか楽しくも芸術的な学習です。
6年生の子たちも黄色い声を上げながらふだんより高い目のテンションで取り組んでいました。出来上がりが楽しみです。3枚目の画像は粘土が固まったあとの様子です。(月曜日に撮影しました) 5年生 交換授業(道徳)
5年生の交換授業(道徳)の様子です。担任が自分のクラスの道徳授業をすることを基本にしながら,時折,もうひとつのクラスで授業をしています。学年全体の子ども達の様子を把握することができます。
この他にも,《音楽⇔図工》と《家庭科⇔外国語》でも交換授業を行っています。小曽原先生が音楽と家庭科を,西山先生が図工と外国語を担当しています。 修二校 元校長 上西先生が来校されました!中間休みには運動場に出て,子ども達と楽しくお話もされていました。子ども達は「おはようございます!」と礼儀よく挨拶をしたり,「先生に聞いた!昔の校長先生なんですね。」と元気に話しかけたりしていました。ドリームバンドという金管バンドの名前の発案者でもある上西先生に興味をもったようで,ドリバンの6年生も話しかけにきていまいた。(2枚目の画像は,上西先生が校長をされているとき,本校が初めて西日本大会に出場した際の写真です。ちなみに指揮をしているのは私です) 久しぶりに修二校の子ども達と話された上西先生は「やっぱり修二の子ども達は人懐っこいなあ!」と嬉しそうに話されていました。 現校長である河井が担任として修二校に勤めていたときに大変お世話になった校長先生でもあり,私自身もお会いできて本当にうれしかったです。これからもいつでもお越しください。お待ちしております(^^) |
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