最新更新日:2024/09/20 | |
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7月20日(月) 4年い組 国語
7月20日(月),国語の学習では「一つの花」の学習をしました。児童文学で有名な今西祐行さんの作品です。(ずいぶん昔から教科書で取り扱われているので,保護者の皆さんも4年生で学習されたのではないでしょうか?)
学習のめあては「場面ごとのあらすじをたしかめる。」でした。子どもたちは読み取ったことをもとに発表をしていました。この作品をきっかけにして,他の今西さん作品にふれてみてほしいなと思います。 7月16日(木) 2年ろ組 生活科
7月16日(木),生活科の学習では「生き物しらべ」の学習をしました。学習のめあては「修学院第二小学校の生きものカードをかんせいさせよう。」でした。子どもたちはこれまでに見つけた生きものについて,調べたことをカードにまとめていました。とても静かに取り組んでいました。
第1回 校内授業研究会 〜模擬授業を通して〜
先週も紹介しましたが,7月10日(金),第1回目の校内授業研究会を行いました。今回は先生方が子ども役になって授業を行い,気づいたことを話し合って,今後の授業づくりに活かしていくという「模擬授業」という形を取りました。(あと数回,年間を通して取り組みます)
校長は,話し合いを一番後ろから見ていましたが,非常に前向きで,更に「こんな風にすればもっと良くなるのではないか?」といった意見がひっきりなしに出る様子に,とても頼もしさを感じました。 研究会後の先生方の『ふりかえり』を読んでいても 「授業の始まりで,子ども達に『やってみたい・正解が知りたい』と思える工夫が大事だと改めて感じた。」 「前の学年の学習とのつながりをしっかりつかんでいることが大事だと思った。」 「学習意欲を高めていく工夫を考えていくのがこれから楽しみです。」など,熱い思いを感じることができました。 目の前にいる修二校387名の子ども達の学習に返していきたいと考えています。 次の模擬授業による研修会は,8月4日の予定です。 7月10日(金) 6年は組 算数
7月10日(金),算数の学習では「分数のわり算」の学習をしました。学習のめあては「小数や分数がまじった計算をしよう」でした。
子どもたちはこれまで学習してきたことを上手に使って話し合い,計算の仕方を工夫していました。「6年生らしい学習になっているな。」と感じました。 7月10日(金) に組 図工
7月10日(金),図工の学習では「七夕かざり」の学習をしました。学習のめあては「長くてきれいなわかざりをつくろう」でした。子どもたちは思いにあった折り紙を選んで素敵なわかざりをつくっていました。やはり金色や銀色が人気でした。
できあがったわかざりを笹に飾っているとき,とてもうれしそうでした。願いがかなうといいね(^^) 7月9日(木) 5年い組 道徳
7月9日(木),道徳の学習では昭和の漫画家,手塚治虫さんのお話を題材に学習をしました。学習のめあては「自分のよさを大切にするということについて考えよう」でした。
子どもたちは,夢を追いかけ,漫画家になってからも努力を続ける手塚治虫さんの姿や思いにふれながら,自分に置き替えたり生活を振り返ったりして話し合いをしていました。 あめんぼがとんだ 2年生 生活科
2年生が生活科の学習で校内を回って生き物探しをしていました。西門のそばの池のところであめんぼを見つけて喜んでいたので,「おぉ,あめんぼがたくさんいるなあ。」と話しかけてみました。
(校)「あめんぼは,一生この池に住んでいるのかな?」 (児)「そうやと思う。金魚といっしょ!」 (校)「そうかあ…。でもそうでもないんや。」 (児)「えっ,どういうこと!?」 (校)「あめんぼって飛ぶの知ってる?羽があるんやで。」 (児)「うそ!あめんぼ飛ぶん?」 (校)「このあめんぼもどっかの池から来たのかな。」 そのあともワイワイと子どもや先生とお話ししていました。私も『あめんぼがとんだ』という絵本でそのことを知ったときは,「うそ!」と叫びました。(びっくりですよね) その絵本が学校の図書室にあったので2年生教室に置いてもらいました。子ども達,もう読んだかなあ。お家の方からも薦めてみてください。 7月2日(木) 5年ろ組 社会
7月2日(木),社会の学習では「低い土地のくらし」の学習をしました。学習のめあては「輪中の中の人々は水をどのように農業に生かしているのだろう。」でした。土地の特徴を生かしたり課題を克服したりして農業に向かう人たちの取組について考えました。
ただ,教科書から学ぶだけでなく,その教材を通した学びの奥に,様々な人たちの努力や協力に気付く子どもに育っていってほしいと思っています。 子ども達の作品
階段を上ったところの学年掲示板や教室の後ろの掲示板には子どもたちの作品が並んでいます。低学年児童の絵には,ものすごいエネルギーを感じます。高学年の書写作品には,個性やこれまでの学びを感じます。
作品は話しませんが,耳をすませば子どもの心の声が聞こえてきそうです。学校に来られてたときには,ぜひ足を止めてご覧ください。(子どもたちの「声なき声」にも耳をすませてください。) 6月25日(木) 4年は組 算数
6月25日(火),算数の学習では「わり算の筆算」の学習をしました。学習のめあては「筆算のと中でひいたら0になるときをマスターしよう。」でした。子どもたちは意見を出し合いながら,「3の中に4がないとき,上には何の数字を立てたらいいだろう?」と考えて話し合っていました。
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