最新更新日:2024/09/26 | |
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山の家をふりかえって(五日目)
山の家最後の夜は、恒例のキャンプファイヤー!!
レクレーション係りを中心にみんなで考えた出し物を出し合い、歌ったり、踊ったり、はねまわったりして楽しみました。 山の家での活動をふりかえってその行動を振り付けにし、歌にあわせて振り付けをつけて踊ります。また子どもたちと話してみていただきたいですが、色々な思い出をふりかえりながら、みんなで思いっきり踊る。本当に楽しいキャンプファイヤーでした。 そして、山の家五日目。 いよいよ我が家に帰る日です。 午前中は山の家での感動体験を発表し、午後からバスに乗って岐路に着きました。 学校では先生方や保護者の方々がたくさん迎えてくださり、帰りのバスではくたくただった子どもたちもほっとしたような表情が見られました。あの帰りついたときの皆さんの笑顔はきっとずっと忘れないと思います。 5分間前行動に始まり、友だちと協力すること、自分のことは自分でする。 難しい場面もあり、仲間とぶつかることもありました。 でもこの五日間、五年生60人で過ごしたこの五日間のことは、 きっと一生忘れることのない思い出になったことでしょう。 この機会をサポートしてくれた方に感謝して。 一緒に協力してくれる仲間に感謝して。 そして、いつもいる環境にも感謝して。 そんな気持ちを忘れずに。 五年生後半に向けて、六年生に向けて、将来に向けて、 またがんばっていきたいと思います。 ご協力ありがとうございました!! 山の家をふりかえって(四日目)
山の家四日目は朝から一日かけて「手打ちうどん作り」でした。
ジップロックのような袋に粉と塩水を入れてこねます。まず手でこね始めますが、これがなかなか塩水となじまず、くじけそうな子どもたち。でも諦めずにこねているとだんだんと丸くまとまってきていました。そして、次は足でふみふみ、こねていきます。これがもう楽しくて楽しくて、歌いながら、踊りながら、ふんでいました。 そして、一時間ほど生地をねかせている間に、火起こしをしました。 煙は出るんですが、小さな火種から火をつけるのはなかなかうまくいきません。 みんなグループで協力しながら一生懸命取り組んでいました。何度失敗しても何度もやろうとする姿が見られ、汗をかきかき、がんばっていました。 いよいようどんの生地が出来上がり、次はのばして切る作業です。 生地は弾力があるので、麺棒でのばしても縮んでしまって、予想外に苦戦していました。のばせたら次は、大きな麺切り包丁を使って麺を切っていきます。太いのや細いの、極太の麺などいろいろ出来上がりましたが、子どもたちはあの包丁をおろす感触を気持ちよさそうに取り組んでいました。 麺をゆがくのは、先ほど火起こしで起こした火です。まきをくべて、大きな火にし、ぐらぐらとしたお湯の中にうどんを入れてゆでます。ダイナミックでびっくりしていました。 いよいよ完成!! できたうどんにおだしをかけて、薬味を添えて。最初から自分たちで作った手打ちうどん。おだしのいい香りの中で本当においしそうに食べていました。麺も一生懸命こねたかいがあって、コシがあって食べ応えがありました。 なかなか体験できない「手打ちうどん作り」や「火起こし」。 とてもいい思い出になったのではないでしょうか。 5年生☆山の家をふりかえって☆
長期宿泊自然体験学習も前期もあっという間に終わり、後期が始まりました。
山の家にいる間少しですが、子どもたちの様子をHPにて更新していましたが、活動が多くなるにつれて更新することができなくなっていました。待っていてくださった皆様、すみませんでした。 さて、日は経ってしまいましたが、山の家をふりかえって活動の様子をご紹介したいと思います。 ☆三日目☆ 午前中は片波原生林に行きました。たくさんの木が生い茂り、まさにむきだしの自然の中をインストラクターの方に説明していただきながら歩きました。いいにおいのする木の葉や何十メートルもある大きな杉の木。三本の木が何年も経って一本に合体してしまったことや、一本の木にたくさんの新しい種が降り注ぎ、違う種類の木がはえてきたことなど、子どもたちにとってはびっくりすることばかりでした。 そして夜はまごころタイム。「みんなにとって大切なものは?」という問いかけから「まごころ(真心)」ってどんなものかな?とじっくりゆっくり身にしみ入るように考えることができたことと思います。内容はまた子どもたちと話してみてください。 さて次回は「手打ちうどん作り」です! 山の家1日目
いよいよ待ちに待った長期宿泊学習がスタートしました。
無事山の家到着後、入所式をすませて早速お弁当タイムです。 自然の中で食べるお弁当にみんなおいしいおいしいと楽しくいただきました。 そして山の家最初の活動は、冒険の森アスレチックです。 ロープ一本しかない丸太やゆらゆらゆれる吊り橋。 最初は怖くてなかなか前に進めなかった子も終わり頃には何周も何周も回っているほどでした。 これから入浴&夕食です。もうみんな首を長くして待っています。 |
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