最新更新日:2024/09/20 | |
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スチューデントシティに行ってきました!
今日は待ちに待ったスチューデントシティ活動に行ってきました!
これまでにお金の流れや社会の仕組み、会社の仕組みなど学習してきました。 いよいよ今日は実際にスチューデントシティで会社に入って仕事でした。 午前中は本当に緊張していて声も出ず、あいさつもできず、お客さんが来ても応対出来ず・・・。どうなることかと思っていましたが、社内会議での反省を次に生かしたり、商品が売れるようになるためにはどんなことが必要かを考えたりして、だんだんとうまく応対出来るようになってきました。午後からの最後の仕事とショッピングタイムでは、挨拶する姿勢、お客さんに説明する言葉も身についていってるように感じました。また、自分の仕事の手が空いたら、お友だちを手伝ってあげるくらい周りも見られるようになった子もいました。 きっと初めての環境で違う学校のお友だちもいて、「おとな」として活動することは本当に疲れたことと思います。お家に帰って今日の活動を話しながら、振り返ってもらえればと思います。 お疲れ様でした☆ 持久走大会がありました!
いよいよ待ちに待った持久走大会がありました。
みんなこの日を目標に練習してきました。 運動場のコンディションの関係で時間を変更し、午後からのスタートになりましたが、無事行うことができました。 さて、高学年は10分間でどれだけの距離を走れるかです。 これまでの練習で、10分間という長さに慣れるとともに自分のペースをつかむよう走ってきました。応援に来てくださった保護者の皆様やペアのお友だちの応援も背中を押し、みんないつもに増してたくましく走っていたように感じました。 子どもたちの中でも、「記録が伸びた!」「最後まであきらめずに走れた!」など 自分の目標を達成できていたり、目標に近づいていたりしたようです。 さぁ、今年の6年生が大文字駅伝に出場したように5年生も続くことができるか。 このまま調子を上げていけるといいですね。 お疲れ様!! 雪が積もりました☆
列島直撃の寒波のおかげ?で学校にも15センチほど雪が積もりました。
子どもたちが登校してくるときには、雪かきをしないといけないほどです。 プールもしっかり凍り、中間休みぐらいまで雪が残っていたので、子どもたちは楽しく雪遊びをしていました。 いつもならすぐ溶けてびちょびちょになるのですが、今日の雪は触ってもまだふかふかで、歩くと「きしっきしっ」と気持ちのよい音がなりました。 家にいるときに積もってもうれしいですが、学校だと友だちと一緒に広いグランドで雪合戦をしたり、雪だるまを作ったりできますよね。 それがすごく楽しかったようです。 「また積もってほしいな〜」 子どもたちは言っていましたが、明日は持久走大会(高学年)です! 晴れることを祈っててくださいね♪ あけましておめでとうございます。
雪がちらちらと舞っていた今日、いよいよ2011年の授業が始まりました。
久々の学校に子どもたちも冬休みの思い出を次々と話しながら、楽しくスタートを切ることができました。新年の目標を絵馬に書いたり、新しく係りを決めたり・・・。 早速ですが算数や国語の復習をしたりと学習も始まっています。 5年生はもうすぐ、スチューデントシティ活動がありますね。 将来に向けて、またはあと3ヶ月弱でやってくる6年生に向けて、頑張りましょうね。 緑のカーテン伐採式
先週の晴れた日、緑のカーテンの伐採式をしました。
5月に植えてから早半年。三階までぐんぐんつるを伸ばし、きれいなオーシャンブルーの花を咲かせていました。伐採するときには少しとまどっていた子どもたちでしたが、つるの頑丈さや巻きつき方を見て驚いていました。ハサミでも切るのが大変で苦戦していた子どもたちですが、みんなで声をかけて力を合わせてつるをほどいたり、集めたりしてくれました。 すっきりしたような、少し寂しいような校舎になりました。 エコライフチャレンジ
先週「エコライフチャレンジ」ということで、環境問題への取り組みとしていろいろな活動があることを学びました。言葉ばかりが先行して意外と知らない「地球温暖化」の原因や仕組みを知りました。そして、今地球に起こっていること、これからの地球がどうなっていくかを画像やグラフをもとに身をもって実感させられました。現在の社会では本当にエコに関する取り組みがさかんになってきています。少しずつでもできることを増やしていけば、地球温暖化をとめられるはずです。子どもたちも、これからの未来のためにエコ活動にチャレンジしていこうとやる気満々でした。
具体的には、みなさんもよく知っているリサイクル、エコバッグ、電気を消すなどですね。他にも京都市では「てんぷら油を集めて市バスの燃料に使っている」ことなど知り、学校でも集めているねと話をしました。この冬休み、みんなはエコライフチャレンジを行います。お家でもエコについていろいろとお話できたらいいですね☆ 5年社会見学に行ってきました!
あいにくの雨模様でしたが、楽しみにしていた自動車工場へ社会見学に行ってきました。まず最初に行ったのは、三重オートリサイクルセンターです。ここでは自動車のリサイクルをするために解体しているところです。エアバッグを処理するところや、ガソリンを取り除くところ、車体を300tのプレス機で押し固めるところなど実際に見せていただきました。使える部品はリユースされるために国内のいろいろなところへ運ばれたり、海外に輸出されたりもするそうです。
次に行ったのは本田技研製作所です。ここでは6種類の自動車が作られています。その作られていく工程を見せていただきました。シートやタイヤを取り付けるところや、エンジンを取り付けているところ、車がベルトコンベヤーで運ばれる中で完成していく様子を実際に見ることができ、子どもたちも驚きながら見学しました。東京ドーム19個分の広さの工場で、毎日自動車が1650台作られているそうです。ロボットも人間もそれぞれの箇所でたくさん動いていました。特にロボットが器用に車体の中へ腕を入れてシートを取り付けるところなど、子どもたちはじっと見入っていました。 教科書やビデオで見るだけでなく、実際に見ることができてとてもいい勉強になりました。 写真(左から) ・説明を聞いているところ ・車体がプレスされて固まりになっているもの ・エアバッグ 5年「ミュージックステーション」
17日(水)学習発表会がありました。
5年生は音楽で発表しました。春からずっと続けて練習してきているリコーダーでの演奏や合奏、歌やボディパーカッションをしました。初めて挑戦したボディパーカッションはリズムがなかなか合わず、みんなで心をひとつにしてがんばりました。できたことももうちょっとだったことも含めて次への目標をもって満足して終わることができました。 この学習発表会を通して成長した自分。新たに発見した自分。また6年生に向けて大きくジャンプできたことでしょう。 また、発表だけでなく、5年生は体育館の後片付けもがんばってくれました。「来たときよりも美しく」とはよく言いますが、本当にその通り、最初よりも美しく床もぴかぴかにしてくれました。ありがとうね、みんな。 来年は最後の学習発表会になります。またがんばってほしいと思います。 山の家をふりかえって(五日目)
山の家最後の夜は、恒例のキャンプファイヤー!!
レクレーション係りを中心にみんなで考えた出し物を出し合い、歌ったり、踊ったり、はねまわったりして楽しみました。 山の家での活動をふりかえってその行動を振り付けにし、歌にあわせて振り付けをつけて踊ります。また子どもたちと話してみていただきたいですが、色々な思い出をふりかえりながら、みんなで思いっきり踊る。本当に楽しいキャンプファイヤーでした。 そして、山の家五日目。 いよいよ我が家に帰る日です。 午前中は山の家での感動体験を発表し、午後からバスに乗って岐路に着きました。 学校では先生方や保護者の方々がたくさん迎えてくださり、帰りのバスではくたくただった子どもたちもほっとしたような表情が見られました。あの帰りついたときの皆さんの笑顔はきっとずっと忘れないと思います。 5分間前行動に始まり、友だちと協力すること、自分のことは自分でする。 難しい場面もあり、仲間とぶつかることもありました。 でもこの五日間、五年生60人で過ごしたこの五日間のことは、 きっと一生忘れることのない思い出になったことでしょう。 この機会をサポートしてくれた方に感謝して。 一緒に協力してくれる仲間に感謝して。 そして、いつもいる環境にも感謝して。 そんな気持ちを忘れずに。 五年生後半に向けて、六年生に向けて、将来に向けて、 またがんばっていきたいと思います。 ご協力ありがとうございました!! 山の家をふりかえって(四日目)
山の家四日目は朝から一日かけて「手打ちうどん作り」でした。
ジップロックのような袋に粉と塩水を入れてこねます。まず手でこね始めますが、これがなかなか塩水となじまず、くじけそうな子どもたち。でも諦めずにこねているとだんだんと丸くまとまってきていました。そして、次は足でふみふみ、こねていきます。これがもう楽しくて楽しくて、歌いながら、踊りながら、ふんでいました。 そして、一時間ほど生地をねかせている間に、火起こしをしました。 煙は出るんですが、小さな火種から火をつけるのはなかなかうまくいきません。 みんなグループで協力しながら一生懸命取り組んでいました。何度失敗しても何度もやろうとする姿が見られ、汗をかきかき、がんばっていました。 いよいようどんの生地が出来上がり、次はのばして切る作業です。 生地は弾力があるので、麺棒でのばしても縮んでしまって、予想外に苦戦していました。のばせたら次は、大きな麺切り包丁を使って麺を切っていきます。太いのや細いの、極太の麺などいろいろ出来上がりましたが、子どもたちはあの包丁をおろす感触を気持ちよさそうに取り組んでいました。 麺をゆがくのは、先ほど火起こしで起こした火です。まきをくべて、大きな火にし、ぐらぐらとしたお湯の中にうどんを入れてゆでます。ダイナミックでびっくりしていました。 いよいよ完成!! できたうどんにおだしをかけて、薬味を添えて。最初から自分たちで作った手打ちうどん。おだしのいい香りの中で本当においしそうに食べていました。麺も一生懸命こねたかいがあって、コシがあって食べ応えがありました。 なかなか体験できない「手打ちうどん作り」や「火起こし」。 とてもいい思い出になったのではないでしょうか。 |
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