最新更新日:2024/06/05 | |
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『部活動を停止します』
右下のHP欄にインフルエンザ等による部活動停止のお知らせを掲載しました。ご覧下さい。
本校でも発熱等で体調を崩す生徒諸君が増えてきました。今後の拡大を防ぐためにも、まずは部活動を自粛したいと思います。当面は本日(1月30日)から3日間、状況によってさらに延長することもあろうかと思います。 保護者の皆様にはご心配をおかけします。何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。(よ) 『インフルエンザ警報発令』
京都市保健所からの連絡です。京都市域に於いて、1月25日(木)付けで標記警報が発令されました。
全国的にすさまじい勢いで罹患者が増えています。本校としても、3年生諸君は受験をひかえているこの時期ですし、また1,2年生諸君も学校生活に支障が出ないか、本当に心配です。 まずは対策ですが、個々の「免疫力アップ」が大切です。規則正しい食事と睡眠、適度な運動など、日常生活を丁寧に送ることがポイントかと。 次は予防です。手洗いうがいの励行と、不要な繁華街などへの外出は避けた方が無難でしょう。だからといって、家に閉じこもっていてばかりでは、逆に免疫力はダウンしかねません。難しいところです。 やはり予防を心がけながら「規則正しい学校生活を送る」ことしかないように思います。校内でも、生徒会を中心に声かけや換気に努めています。 大枝生諸君。インフルエンザのウイルスに負けないよう、心と身体をしっかり「働かせて」乗り切りましょう!春はもうすぐそこにきていますからね。(よ) 『明日の寒さに備えて』
関東圏では寒気が猛威を振るっています。大きな事故や災害に繋がらないことを祈るばかりです。
本校でも明日の朝の冷え込みに備えて、全校生徒の下校後に、教職員が協力して「凍結防止剤」を校内に散布しました。 自然の前では人間の力には限りがあるとは言うものの、生徒諸君の安全・安心のために、出来うる限りの「準備」はしておきたいと思います。 大枝生諸君。明日は余裕を持って登校して下さいね。ここしばらく寒さのためか、チャイムと同時に門をくぐる生徒の数が増えたように感じます。思わぬケガをしないためにも、「ゆとり」ある生活を送って下さい。 明日から3年生諸君は定期テストですね。これまで培った力を思う存分発揮して下さい。でも、無茶はしないで下さいよ。 長い人生において、確かに「無理」をしなければならないときはあります。でも「無茶」をして、身体を壊しては元も子もありません。明日は、気をつけて登校して下さい。待っています。(よ) 『見事な書き初めです!』本校からはあわせて9名の作品が選出され、1階ホールに於いて展示されていました。どれも力作揃いで、見事なものでした。 元来、書き初めには大きく二つの意味があるようです。一つは「字の上達を祈願する」という意味。古来より1月2日におこない、日本の習わしとして受け継がれてきたものですね。 もう一つは、新しい年の抱負や目標を定める意味合いです。抱負や目標を書くことで、実現への意思を強めたり、行動を改めようというのが主な目的です。これは、本来の正月行事としてではなく、自分の決意を鈍らせないためにおこなう人も、多いのではないでしょうか。 今回の書き初めに選ばれた文言にも、そうした思いがあるように感じます。このような「節目」を「意図的」に設けることで、若竹が伸びるように、強く、しなやかに成長していくのでしょうね。 大枝生諸君、皆さんにとって今年が飛躍の年となりますように願っています。もしよかったら、大枝三訓「自尊自立・自他共生・協働感謝」も書いてみて下さい。よろしくお願いします。(よ) 『3年生 最後の定期テスト』
右下のお知らせ欄に3年生 第5回 定期テスト予定を掲載しました。ご覧下さい。
全国的に強烈な寒波が押し寄せてきています。今夜から明日の朝にかけて、本当に心配です。登校時には十分に注意して、ケガや事故のないようにしてくださいね。 丁度1年前に、本校が一面の銀世界になったことを思い出します。あのときは本当に大変でした。今回は、そうならないことを願っています。 3年生諸君、テストが2日後ですね。あまり無理をして体調を崩さないようにして下さいよ。心技体と言う言葉があります。まずは身「体」が基盤となって、知識(技)が活かされ、最後に「心」が力を発揮してくれます。何事も「過ぎたるは‥」ですからね。(よ) 『1.17に寄せて』
本日の6限に避難訓練をおこないました。天候が思わしくなく、教室内での学習がメインとなりましたが、全校放送で以下のようなお話をしました。
「6434名の尊い命が失われた阪神・淡路大震災から23年の月日が経ちました。私は皆さんに、その生涯を通じてこうした災いに見舞われることがないことを心から願っています。しかし、東日本大震災から7年、熊本地震から2年が過ぎようとしている今、万が一にも被災するようなことがあれば、自ら判断し、行動できることが求められます。そのための訓練です。 また、皆さんがこれから社会に出て、多くの方々と出会う際に、その人の笑顔の向こうには、もしかすると被災による多くの悲しみや苦悩があるのかもしれません。そのことを見て取れる、感じ取れる『強さと優しさ』を大枝生には持って欲しいと願います。」 今があること、平凡な日々が送れていること、それがどんなに幸せなことか、大人ならずとも子どもにはなかなか実感できないのが世の常のようです。だからこそ、折に触れて私たち大人が、繰り返し伝えていかなければなりません。今日という日を風化させてはならない、心からそう思います。是非、ご家庭でも話題にしていただければありがたく存じます。(よ) 『備えあれば』
本当に朝の冷え込みが厳しくなりました。この週末は、センター試験がおこなわれましたが、残念ながら一部の受験生諸君には影響が出たようです。できるだけその余波が小さいものであることを心から願っています。
京都市保健所からインフルエンザ注意報が発令されました。本校では1年生に数名罹患した諸君がいますが、早めに部活動を休止したり、教室の換気をおこなうなどして拡大を防ぐことに腐心しています。 人生には、個人の力だけではどうしようもないことが確かにあります。自然の驚異もその一例でしょう。一方で、出来うる限りの「備え」をしておくことで、その影響を最小限にとどめることも不可能ではありません。大枝生諸君、特に3年生諸君には心がけて欲しいと願っています。 巷では、人生たった一度きりの「成人式」において大変つらい思いをされた方々が話題になっております。本当にお気の毒だと思います。ただ、多くの方々がそれに心を痛め、何とか支援していこうとアクションを起こされたことも報道されています。救われる思いがします。 春まであとわずか。3年生諸君には「人事を尽くして天命を待つ」ために、一日一日を「丁寧に」過ごしてもらいたいですね。そして、いざという時には保護者の皆様や近しい方々とともに、すぐに手を差し伸べられるように「準備」しておきたいと思います。頑張れ!大枝生!!(よ) 『寒波到来』
3連休明けの今日、生徒諸君の登校状況がとても気になっていました。さらに、今週には大きな「寒波」が到来しそうです。天気予報を眺めては気を揉む毎日です。
今のところ、本校ではインフルエンザの猛威は見られないのですが、お休みをしたり、不調を訴える生徒は少なくありません。本当に心配です。 基本的なことですが、やはり「手洗い・うがい」の励行が大切です。そして何よりも、予防に努める「心構え」が効果的なのではないでしょうか。つまり「手洗いやうがいをしなきゃ」と意識する生活であるならば、そのほかの面でも「気をつけている」はずだからです。 精神論を述べるつもりはありませんが、例年この時期の3年生諸君は、あまり風邪を引かないように思います。成長して免疫力が高まったからかもしれませんが、大きな目標を前に「気をはっている」のも事実です。 彼らの希望が叶うように、これから私たちができることは限られてはいますが、万全の状態でチャレンジできるように、見守っていきたいですね。ご家庭でもよろしくお願いいたします。(よ) 『3期がはじまりました』
進路だより 7号を右下のお知らせ欄に掲載しました。ご覧下さい。
いよいよ3期のスタートです。久しぶりに生徒諸君を出迎えようと、寒さの中を桂坂小学校前の交差点におりていくと、すれ違うどの生徒諸君も元気に挨拶をしてくれます。また元気をもらいました。 今日は午前中だけでしたが、来週からはいつものように6限まで授業があります。3連休をはさんでリズムがつかみにくいかとも思いますが、規則正しい生活を送って下さいね。 1月8日は「成人の日」です。今春卒業する3年生諸君も、5年後には二十歳となります。おそらくあっという間でしょう。それまでの5年間を、彼らはどう過ごすのでしょうか。期待とともに、それまで彼らの教育に関わってきたものとしての大きな責任を感じます。 私は将棋をたしなみませんが、おそらく国民栄誉賞を受賞するであろう羽生善治さんの著作を愛読しています。その中に以下のような言葉がありました。 20代には20代にしかできない将棋がある。 大枝生諸君には、今しかできない「学び」をして欲しいと思います。あまり先を急がず、遠回りのようでも今しかできない「学び」に取り組んで欲しいと願っています。そこでどれだけ「失敗」し、どんな「気づき」を得られるのか、それが本当に貴重な経験となって「すそ野」を広げてくれるはずです。 さあ、また一歩ずつ「きれいな足跡」を残していきましょう。願わくば、われわれ教職員がその先達足らんことを。(よ) 『新たな年の初めに』
新年あけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。今年もよろしくお願いいたします。 平成30年(2018年)がスタートいたしました。ここ数年激変が続いていますが、今年は大きな災害や事故もなく、平穏な年となることを心から願っています。その上で、急激に変化しようとする現代社会に対応するための「生きる力」を、大枝生諸君が養っていける年であって欲しいとも願っています。 さて、いよいよ明日から3期が始まり、子どもたちが学校に戻ってきます。どの生徒も、各々の課題解決のために「新たな思い」を持って登校することでしょうが、特に3年生諸君は、自らの進路実現を果たすために、心身ともに「整った状態」であってほしいと思います。昨年末の個人懇談では「目標」も定まったことでしょうし、あとはあせらず、日々の精進を積み重ねていくことが大切ですね。 そうは言うものの「不安」を感じることがあるかもしれません。そうした際には、とりあえず「具体的な行動」を起こすことが大事です。例えば、入試であれば志望校の「傾向」を分析したり、「過去問」に挑戦してみてください。まずは「行動を起こす」ことがポイントです。そうすることで「不安」も減っていきますよ。われわれ教職員も、3年生諸君が「この春の試練」を乗り切るためのサポートを全力でおこないますからね。 年頭に当たり、これから未来を切り拓こうとする大枝生諸君に、イギリスの作家であるジェローム・K・ジェロームの至言を贈ります。 足もとを見つめるより、 はるか前方に目を放つほうが 力強い足取りで進める。 今年も、本校教職員が一丸となり、大枝生諸君の「学び」と「育ち」を支援し見守っていきたいと考えております。保護者の皆様、地域の方々のご支援とご協力を、何卒よろしくお願いいたします。(よ) |
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