最新更新日:2024/09/26 | |
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『秋季新人大会の結果 男子バスケットボール部』『秋季新人大会の結果 女子バスケットボール部』そうした中、本日本校体育館で標記の公式戦がおこなわれ、本校の女子バスケットボール部が近衛中学校と対戦し、見事51−23で快勝しました。中学校からの初心者も多い中、全員が各自の持ち味を出して頑張りました。次の試合もベストを尽くして下さい!(よ) 『授業研究 国語科のチャレンジ』
本年度後期より、本校は京都市総合教育センターからの研究協力依頼をうけ、1年生の国語科において、同センター研究科の河合ゆみ先生とともに、授業研究に取り組んでいます。今日は、3時間目に1年3組において授業実践がおこなわれました。
この研究は複数年にわたりおこなわれることもあり、新学習指導要領の告示を踏まえ、「学びに向かう力」を育成することをそのねらいの一つとしています。 以前にも申し上げましたが、本校の取り組みには「派手さ」はありません。大々的な研究発表会もおこないませんし、立派な冊子も作成できてはいません。しかし、地道にコツコツと教育実践を積み上げていくことで、確実に生徒諸君の「生きる力」を育んでいきたいと考えています。 次年度は、他の教科においても「重点的な研究項目」を自ら設定してもらい、教員自身が自主的に研究活動をおこなうことを目指しています。(よ) 『3年生 ポスターセッションの取り組み』テーマは5月におこなった修学旅行での調べ学習のまとめです。4、5人のグループに分かれて、発表と質問を2回繰り返しながらブラッシュアップを図る内容でした。 どの生徒も落ち着いてしっかり発表できていたのですが、気になった点が二つありました。 一つは、多くの生徒が原稿を読んで発表をしていた点。もう一つは、質問に対して「想定回答」を用意していた生徒がほとんどいなかった点です。 聴き手の心に届くためには「自分の言葉」で話すことが大切です。そのためには原稿を何度も読み、自分の感性に合った言葉にしなければ日常の「話し言葉」となってしまいます。もう一工夫が望まれます。 また、予め質問や疑問として提示されるであろう事柄を予想しておくのは、プレゼンテーションの基本です。そこも今回の課題であったろうと思います。 辛口のコメントが続きましたが、それだけ3年生諸君に期待すること、また達成して欲しい目標が高いからです。彼らはまだまだ「伸びしろ」があります。それを育んでやるのが私たちの責務であると考えています。 大枝生諸君。落ち着いた環境下での学習から、次のステージへと上っていこう!高い志と目標を持って中学校生活を送って下さいね。(よ) 『体育祭 応援練習』
本日昼休みに、体育祭応援団の各色リーダーたちが体育館に集まり、応援練習をおこなっていました。最初はぎこちない感じでしたが、次第に声も出るようになり、よくまとまってきたと感じました。
これからの約1ヶ月間、各色の「リーダー」としてますます成長して欲しいですね。楽しみにしています!(よ) 『1年生 今年も「藍染め」学習にチャレンジ 事前学習』この授業は、ここ数年来実施されており、本校の元保護者でいらっしゃった武村葉子先生(本校学校運営協議会理事)を講師にお招きし、「藍染め」に関する興味深い事前学習をおこないました。 次回はいよいよ実習に入ります。教室には、地域の方々も多数見学に来られていました。子どもたちは緊張気味でしたが、本当に熱心に取り組めていたと思います。 このように、多くの地域の方々にご支援いただき、子どもたちが学びを深めていけることを本当にありがたく思います。今後とも、よろしくお願いいたします。(よ) 『美術部 階段アート第3弾』
体育館へ通じる階段では、美術部の面々がなにやら懸命に作業をしていました。
何と階段アート第3弾。今回は本校の校章をモチーフに、大枝の四季を表現してくれています。猿もいます、鹿もいます、でもイノシシはいません、狸もいません(おかしいなぁ)。 自然に恵まれた環境の中、大枝生諸君にはのびのびと、でも自立できるように成長して欲しいですね。美術部の皆さん、ありがとうございました。(よ) 『放課後の一コマ』廊下で一生懸命にパート練習をしている吹奏楽部のトロンボーンの生徒たち、野外ホールで体操している女子バレーボール部の面々、体育館でフットワークに汗を流す女子バスケットボールの子たち、みんな本当によく頑張っています。こちらが元気をもらえますね。ありがとう。(よ) 『全校清掃 大切なことは…』1年生の2クラスがファイナンスパーク学習に出かけており、その点が少し残念でしたが、校舎をまわり生徒諸君の様子を見ていると多くのことに気づかされます。 自ら掃除場所を探し取り組む子、他の人が気づかないような場所を黙々と清掃する子、先生に指示されたところを頑張ってきれいにしている子、手持ち無沙汰で時間をもてあましている子、などなど。 普段教室では見られない個々の「素の姿」が垣間見られます。やはり誰一人「同じ子」はいないんだなぁ、と強く感じます。これから数年後(ホント数年後です!)、社会に出たときに「狭義の学力」だけではない「広義の学力(生きる力)」を彼らが持ち得るために、私たちがやらなければならないことはたくさんありそうです。 翻って、われわれ大人たちの姿勢もやはり大切です。教員のアプローチも個性があります。一緒に清掃活動をしながら言葉かけをする教員、黙々と清掃を行い、その姿を持って率先垂範をおこなう教員、全体を見渡しながら子どもたちの動きに指示を出す教員、などなど。 これもまた普段職員室でお見せになる姿とは違います。どれがいい、悪いではなく、大切なことは「全ての教育活動」の中で、生徒諸君を育んでいこうとする姿勢だと考えます。「教科指導」だけ、「部活指導」だけで子どもたちを大人にはできないのですから。また、そのように考えている教員は大枝中学校にはいないとも信じています。 さて、この全校清掃も次の段階へとステージをあげていきたいものです。目標は「縦割り」(3年生をリーダーとした集団)による全校清掃の実施です。教員に促されてやる清掃から、生徒自ら取り組む清掃へと「進化」していってもらいたいと願っています。 我が大枝生諸君は、おそらく「新しい時代」を生きていくことになります。そのために必要な「力」を育むために、地道に、でも勇気を持って取り組んで参りますので、これからもご理解とご支援をよろしくお願いします。(よ) 『学校だより9月号を掲載しました』
右下の掲示欄に<swa:ContentLink type="doc" item="74968">学校だより 9月号</swa:ContentLink>を掲載しました。ご覧下さい。
本日は各学年とも、夏休み明けテストや身体測定などがあります。そして今日から昼食もはじまります。生徒諸君は夏バテしないように、身体を少しずつ慣らしていって下さいね。 明日は午後から大枝中学校ブロックでの小中合同授業参観と研修会が本校で開催されます。よろしくお願いします。(よ) |
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