最新更新日:2024/09/20 | |
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『10月行事予定』
右下のお知らせ欄に10月行事予定を掲載しました。よろしくご確認下さい。
9月19日(祝)は「敬老の日」です。日本が、かつてない「長寿」の国となったことを心から喜びたいと思います。 よく「人生」を四季にたとえますが、あるご年配の方からこのようなお話を伺いました。 「人の一生の始まりは春ではなく冬だと思います。なぜなら、子ども時代は青年期の春に向けてしっかりと準備をし、力をためる時期だから。 一番脂ののった壮年期は、情熱を持って己の仕事をやり遂げる夏と言えるんじゃないでしょうか。 そして、人生で得たさまざまな果実を享受するのが老年期の秋。 年をとるって、確かにできないことも増えるけど、むしろ熟達することもたくさんあるんですよ。」 心に沁みるお話でした。敬老の日、そうした人生の先輩方の「お智恵」をお分けいただく日にできたらよいですね。(よ) 『秋季新人大会 男子バスケットボール部』危なげない試合運びで、対戦した京都御池中学校に113−31で大勝しました。決勝トーナメントでもよい結果を勝ち取ることを願っています!(よ) 『秋季新人大会 女子バスケットボール部』次はいよいよ決勝トーナメントですね。頑張って下さい!(よ) 『縦割り体育 続編』活動の最後に、どのグループでも3年生が前に立ち、取り組みの「振り返り」を行います。うーん、やっぱり頼もしいですね!「子どもは子どもの中で育つ」ことを再確認しました。皆さん、大枝生としての足跡をしっかり残していって下さい。期待しています。(よ) 『縦割り体育 スタート!』
先にお知らせしていましたが、本日6限目に標記の「縦割り体育」活動がはじまりました。
全部で4つの種目に全学年が分かれ、3年生をリーダーとして1・2年生とともに「異年齢」でのグループを作り、競技する取り組みです。本日は1回目と言うこともあり、少々緊張していた様子でしたが、実際に練習が始まると、和気藹々とした中で取り組めていました。 大縄跳びや綱引き、いかだ渡しなど、どれも「協力」しなければよい結果を得ることができません。大枝三訓「協働感謝」のもと、3年生諸君が下級生をどれだけリードしてくれるのか、これからが楽しみです!(よ) 『秋季新人大会の日程』
右下のお知らせ欄に秋季新人大会の日程を掲載しました。お知らせが遅くなり、大変申し訳ありません。是非会場にお越しいただき、大枝生諸君の奮闘ぶりをご観戦いただき、ご声援をいただければありがたく思います。
なお、ほとんどの会場が「自家用車の乗り入れ禁止」となっております。公共交通機関等をご利用いただきますようお願いいたします。(よ) 『9月全校集会』冒頭、明日でインターンシップを終える太田さんからこの3週間を振り返ってのご挨拶をしていただきました。自分の夢に向かって努力する姿は、大枝生にとって本当によい「モデル」となったはずです。残り1日、頑張って下さい! 続いて、私からパワーポイントを使って、大枝祭の成功に向け、昨年度以上のものを創りあげていってもらいたい、とのメッセージを贈りました。昨年度の大枝生の頑張りを示したスライドショーを、生徒諸君は食い入るように見ていました。強い手応えを感じました。 そして、体育の部・各色の応援団紹介と決意表明、どの色もやる気満々です。本校では、今ではあまり見られない「縦割り体育」を今年も実施する予定です。大枝三訓「自他共生・協働感謝」の実現に向けての取り組みです。期待して下さい! 最後に、生徒会本部から「自作ムービー」による「いじめ0」の訴えがありました。実際の学校生活でありがちな場面をとらえしっかりアピールできたと思います。その後、教室に戻って生徒一人ひとりが「いじめ0」実現のための「行動宣言」を書きました。学校祭でも掲示しますので、是非ご覧下さい。 こうした地道な取り組みを積み重ねていくことで、大枝生たちは着実に「成長」していきます。その変容はわずかなものであっても、諦めることなく、粘り強く「行動する」ことが大切であると考えます。 本校では、派手な取り組みはありません。当たり前のことを当たり前にやるのみです。しかし、最後まであきらめないこと、大枝生諸君にはそれを学んでもらいたいと願っています。大枝祭、楽しみです!(よ) 『リオ・パラリンピック開会 「共生」の姿』
第15回夏季パラリンピック・リオデジャネイロ大会がいよいよ開幕しました。
柔道や競泳などの競技がスタートし、早速メダル獲得の嬉しいニュースも飛び込んできましたが、今回は開会式での様子について述べたいと思います。 これは、本日付の朝日新聞一面でも紹介されていましたが(先にお伝えしましたが、本校はNIE実践校として新聞4紙が毎日届けられ、図書館で生徒諸君が閲覧できます)、開会式で競技場に入場する各選手団の先頭には、いつも車いすの選手の皆さんがいます。 これは、車いすの選手の前に人が立てば「視界」がふさがるからだそうです。また国内外ほとんどの大会における「伝統」だと言うことです。 さらに、参加した選手の皆さん個々の障がいに合わせ、歩みをゆっくりとしたり、手を引いたりしての行進風景が見られました。そこには思い遣りと、お互いを支え合い、受け入れようとする姿が伝わってきます。 その新聞記事には、日本障がい者スポーツ協会の井田会長のコメントが紹介されていました。 「本当は勝ち負けよりも、パラリンピックのそういう部分をもっと見て、気づいてほしい。」 本校の教育方針・大枝三訓の一つである「自他共生」の精神は、これからの社会における大切な「柱」であると考えております。 パラリンピアンの皆さんがこの場に立つまでには、共に支えあい、共に生きようとする多くの方々のサポートがあったことを、大枝生諸君には忘れないで欲しいと思います。だからこそ彼らは「強い」のです。(よ) 『新聞を活用した教材 NIE』
本校では、今年度よりNIE推進事業に参加し、NIE実践校に指定されております。
ご来校いただくとお気づきになるかと思いますが、廊下のあちこちに「新聞」の切り抜きが、その時々のテーマごとに掲示され、生徒諸君が見入っている姿もよく見受けられます。 私も、先の全校集会で「リオ・パラリンピック」に関する話題を提供しましたので、その後のフォローとして、校長室前の廊下にパラリンピック関係のニュースを掲示しています。これは私自身の勉強にもなり、楽しく続けられています。 やはり「自ら学ぶ」ことは面白いものです。改めてそのことに気づかせてもらいました。大枝生諸君にも、自分が関心を持った事柄を、ぜひ「深く」学んでみて欲しいですね。ご来校の際には、ぜひご覧になってみて下さい。(よ) 『柿麻呂くん(小中連携)コーナ』
先にもお知らせしましたが、本校東館から北館への渡り廊下に、標記コーナを設置しました。大枝小学校、桂坂小学校、そして西総合支援学校の交流作品や学校だよりを掲示しています。ご来校の際には、是非ご覧になってください。よろしくお願いいたします。(よ)
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