最新更新日:2024/09/20 | |
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『進路だより 第6号を掲載しました』
本HP右下に進路だより 第6号を掲載しました。ご覧下さい。
よく「十五の春」などと言うことが言われます。一言で「受験」と言っても、まず発達段階で受け止め方はまったく違いますし、一人ひとりの児童・生徒さんによっても本当に様々です。 ただ、思春期の入り口やそのまっただ中にいる中学生にとって、「受験」という試練は大変重く受け止められるのが一般的でしょう。 その際、周囲にいる私たち大人は心配のあまり、つい「過敏」な対応をしてしまいがちです。へたをすると「シンクロ(同調)」してしまうことさえあります。今の現状を一歩離れて、出来るだけ冷静に(これがなかなか難しいのですが)お子たちを見守っていただきたく思います。端的に言えば日々の変化に一喜一憂せず、ドーンと構えていただければありたく存じます。それだけで生徒諸君は「安心」するのです。 また、周囲の声、特に根拠のない「情報」にはご注意下さい。これからの時期、突然耳に入ってくるニュースには「何らかの意図」があるものです。残り数ヶ月間を、粛々と、淡々と過ごせた生徒が「最大のパフォーマンス」を発揮します。このことは、これまでの私の経験から(たかだか三十有余年かもしれませんが)断言できます。 とにもかくにもお子たちを信じましょう!彼ら大枝生は必ず結果を出してくれます。私はそう信じています。保護者の皆様、もし何かご心配なことがあれば是非ご相談下さい。よろしくお願いします。(よ) |
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