最新更新日:2014/10/08 | |
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英語科採用2・3年目教員対象に研究授業を公開
本日(22日)、英語科の大栢先生が2年生1組で公開しました。
テンポとスピードを大切にした歯切れの良い授業進行に加え、大栢先生独特のアイデアをもとにした題材での授業展開です。 本年度、8月と9月に実施予定の、オーストラリア姉妹校提携校との地域でのホームステイを基本とする相互国際交流も意識しながら、生徒達は生きて働く英語学習に取り組んでいます。 整理ができ次第、本時の学習指導略案を掲載する予定です。 授業研修 Part4柔道では礼法、受け身、投げ技、抑え技を学習、ハンドボールではミニゲームを通してステップシュート、ジャンプシュートなどの基本的な技能を学習しました。 O先生はこの2月に、来年度の教員採用試験を受験される皆さん方に、師範授業を公開することが決まっています。 学生ボランティアさんが授業に挑戦
10日(木)、学生ボランティアとして、2年間、放課後の個別学習指導でお世話になっています京都教育大の戸上さんが、酒井先生のご指導のもと、2年生を対象に美術の授業に挑戦しました。河井寛次郎氏の造形作品を題材に、本校の近くにある氏の記念館に「生徒が足を運んでほしい !」という思いでの熱い授業です。戸上さんは神奈川県の教員採用試験にみごと合格され、卒業と同時に教員としてスタートされます。おめでとうございます。今後のご活躍を祈っています。
授業研修 Part3
社会、数学、英語の研究授業です。
社会科では、小学校での内容の復習も含めて、校区の身近かな地形図をもとに地図記号や、清水山にある国土地理院の三等三角点を知らせ、等高線などの地図表記についての学習を深めました。 数学科では、グループごとの討議形式で、図形の平行・回転・対称移動について視覚的に学習を深めました。 英語科では、デジタルコンテンツを利用して、正しい発音でリズムよく音読するなど、英語による積極的なコミュニケーションを図る学習を深めました。 各先生方とも、「授業で勝負しよう!」という熱意と創意・工夫の満ち溢れた授業展開で、生徒にとっては強く印象に残る授業です。 校内授業研修 Part2
4日(金)、美術の研究授業を公開しました。
3年生が木彫りの時計を制作しています。独自に考えたテーマに沿ってデッサンし、それをカーボン紙で木製の文字盤に書き写して彫刻するものです。 中学校での楽しい思い出に一つになる作品ができあがりそうです。 作品の数々はここをクリック 校内授業研修を進めています。
3日(木)、国語と理科の研究授業を公開しました。
国語科では、コミュニケーション力を培う学習の必要性から、古典の学習は授業時間の確保が難しい上に、日常会話での言葉の乱れやケータイのメールなど、生徒にとっては理解することが困難な条件が増えているだけに、とても重要な学習の一つです。本校の国語科では、六波羅蜜寺や六波羅探題などの歴史的遺産がある校区の「地の利」を活かし、生徒が身近かに感じる様々な工夫を凝らした授業を展開しています。 国語学習、本時の概要はここをクリック 学生ボランティアさんが授業に挑戦
9日(水)と11日(金)、学校だよりでも紹介し、放課後の個別学習指導でお世話になっています学生ボランティアの岡本さんが、田中先生のご指導のもと、3年生を対象に国語の授業に挑戦しました。生徒にとっても顔なじみで、詩を題材にした授業です。詩の朗読もすばらしく、確かな教材研究であることがうかがえる授業で、田中先生の評価はすこぶる好評でした。国語科教師志望の夢を実現してほしいものです。
キャリア教育授業の開始に向けて
今週は授業の開始や後期に向けて、校外や校内での研修会を行っています。
今日(20日)は、企業や京都大学との連携で進めているキャリア教育(早期工学人材育成事業)の研修会を、(財)京都高度技術研究所の石川さんを講師に迎えて行いました。 写真は、昨年度実施した京大工学部準教授の塩瀬先生の授業の様子で、環境問題をテーマに、電磁誘導を応用した空き缶の分別(写真左)、目だけのロボット(写真右)によるコミュニケーションの実演です。 「東山開睛館」開校準備7小中合同研修会
18日(水)、京都市総合教育センター永松記念ホールに、統合する7小中の教職員が集って開催されました。「東山開睛館」の開校に向けて、今年度から進めている教育内容の検討・協議状況を全部会から報告し、質疑応答、パネルディスカッションなどを行い、開校に向けての諸準備や、今現在の取組の充実を再確認しました。
(1)読解部会、東山探究部会など7部会から報告 (2)国語部会、算数・数学部会など9部会から報告 (3)保健部会、研究部会など6部会から報告 終わりに、高桑教育長から「東山開睛館」の開校という大事業に「全力を傾注して取り組んでほしい」との激励の言葉をいただきました。 上島先生が全国算数・数学教育研究(京都)大会で、研究・実践発表
8月1日(土)から5日(水)まで、幼稚園、小学校、中学校、高等学校、高等専門学校・大学で、算数や数学教育に携わっている教員を中心に、全国から3万人を超える参加者によって開催されています。
本校の上島先生が、西京高校付属中学校で開催されている中学校部会の第6分科会で、「数学的活動を充実させる授業づくり〜数学的に伝え合う活動〜」と題して、授業実践発表を行いました。 |
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