最新更新日:2014/10/08 | |
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遺伝子解読のお話 〜2年生 早期工学人材育成事業〜
昨日(26日)、京都大学人文科学研究所の臼井哲也理学博士から、2年生が2時間にわたって遺伝子解読から遺伝子の組み換えなど、生命科学の最先端の内容で授業を受けました。生徒は研究活動に夢中になって取り組まれている博士のお話に興味津々という表情で聞き入り、授業の終わりには多くの質問を投げかけました。
授業を受けての感想や気づいたことなどは作文がまとまりしだい紹介します。 遺伝子解読等に興味がおありの方はここをクリックしてください。また、「ヒトゲノム計画」についてもネットで検索できます。 京扇子づくりに挑戦 〜1年生〜
昨日(19日)、京都扇子加工協同小組合の皆さんのご指導で、1年生が京扇子づくりに挑戦しました。
白紙の扇面にオリジナルな絵やデザインを施したmy Sensuの完成です。完成しましたら全作品を紹介します。 車いす体験学習 〜1年生人権学習〜
昨日(12日)、1年生が障害のある人への理解をより深めようと車いすの体験学習をしました。
京都市東山・洛東・粟田地域包括支援センターの皆さんのご指導で、車いすの使い方、車いす利用者の生活などのお話を聴いた後、実際に車いすに乗ったり押したりすることを通してジェンダーフリーについても学習を深めました。 人権学習 〜3年生〜
3年生は、3年間の人権学習の総まとめとして人権新聞の制作に取り組みました。
一人一枚の人権新聞を完成するために、各自がテーマや新聞のタイトルを決め、取材や研究・記事の構成など、時間をかけて取り組みました。12月10日(金)に新聞が完成し、校内の掲示板に掲示されています。 差別のない社会をめざして、自分なら何ができるか、主体的に考えて一人ひとりの心の叫びを表現した作品で、行動化への大きな一歩になることが期待できそうです。 人権学習 〜1年生〜
1年生は、人権学習で、障害のある人たちへの差別の実態を知り、差別のない社会を築くためにはどうすればよいのか考えています。
12月6日(月)、学級でバリアフリー社会について学習し、10日(金)はアイマスク体験をしました。さらに、年明けには全員で車いす体験をする予定です。 心と体で差別と人権について理解し、みんなが安心して過ごせる社会にするために何が必要か、さらに深く学習していきます。 人権学習 〜2年生〜
12月8日(水)、京都学園高校より李聖寛先生を講師に迎え人権学習を行いました。
「人間として相手を差別しないように生きることが、いかにむずかしいか」、「差別しない人になるには、どうすればよいか」、ご自身の体験を織り交ぜながら、熱く生徒に語っていただきました。 李先生は、「何が正しいことなのか、自分で判断できる人間になるために、これからも情熱をもって勉強することが大切である」と力説。李先生の説得力ある話に、全生徒は感動と共に行動化することを誓っていました。そして、日本と朝鮮とのかかわりを各自、レポートにまとめました。 第16回洛東中学校長杯 親睦バレーボール大会
12月5日(日)、東山地域体育館で第16回洛東中学校長杯 親睦バレーボール大会(大根杯)が行われました。
洛東中学からは、女子バレー部チームが参加し、熱戦を繰り広げました。 女子社会人チームは、試合経験も豊富で、技術にも優れ、中学生チームは、残念ながら一勝もできませんでした。しかし、試合を重ねていくごとにゲームにも慣れ、上達のあとが伺えるなどよい経験になりました。 さわやかな汗を流した試合の終了後、洛東中育成学級の生徒達が心を込めて育てた大根が、景品として参加者に贈られました。 快晴の下、鴨川沿いを全力疾走
12月1日(水)、快晴で風もない絶好のコンディションのもと、普通コースは塩小路橋〜葵橋までの往復10km、適応コースは、塩小路橋〜御池大橋までの往復5Kmに挑戦。
10Kmマラソンの優勝タイムは男女とも昨年以上の好タイムを出し、大健闘しました。ゴールでは、お互いのがんばりを称え合い、走りきった達成感・充実感を味わっていました。PTA役員の方々の応援もいただき、無事故で終了することができました。ありがとうございます。 京炎そでふれの再演 〜2年生〜
28日(日)、人づくり21世紀委員会東山実行委員会主催の「東山リレーマラソン」の開会式で再演しました。
東山小学校を会場に京都市長さんも来賓としてお見えになり、東山区の大勢の皆さんの前ではつらつとした演舞を披露しました。 合同運動会 〜育成学級〜
19日(金)、育成学級が設置されている学校や総合支援学校など、74校の生徒が府立体育館に集って合同運動会を開催しました。本校からも2名が参加して楽しい一日を過ごしましたが、その成長ぶりには目を見張るものがあります。
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