最新更新日:2024/05/29 | |
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【速報】全国高等学校ビブリオバトル決勝大会で2年次生の木原さんが準優勝!
1月28日(日)に東京国際大学池袋キャンパスで行われた第10回全国高等学校ビブリオバトル決勝大会で、2年次生の木原琉翔さんが準優勝しました。
木原さんは、決勝大会に先駆けて昨年9月に行われた全国高等学校ビブリオバトル京都府大会で優勝し、今回の決勝大会への出場を果たしました。 ビブリオバトルとは、発表参加者(バトラー)が読んで面白いと思った本のプレゼンテーションを5分間で行い、全ての発表が終了した後に、「どの本が一番読みたくなったか?」を基準とした投票を行って、最多票を集めた本をチャンプ本とするというものです。 全国から選りすぐりの49人が8グループに分かれて予選が行われ、それを通過した8人で決勝が行われました。木原さんは、せきしろ・又吉直樹著『カキフライが無いなら来なかった』(幻冬舎文庫)を取り上げ、自由律俳句の句集である、この本の楽しさを紹介しました。この模様は、ニコニコ生放送で全国へ生中継され、多くの人々が熱い声援を送り、受賞を喜びました。木原さん、準優勝おめでとう! (広報情報部) 全国高等学校ビブリオバトル京都府大会優勝!
9月30日に龍谷大学で行われた「全国高等学校ビブリオバトル京都府大会」に、本校から出場した2年次生の木原琉翔さんが見事優勝しました。
ビブリオバトルとは、面白いと思った本を持って集まった参加者たちがその本のプレゼンテーションを5分間ずつ行い、「どの本が一番読みたくなったか」を基準とした投票で最多票を集めた本をチャンプ本とする、というものです。 府内9校の13名がエントリーしたこの大会では、予選会から始まり決戦会へと白熱したバトルが繰り広げられました。木原さんは、『カキフライが無いなら来なかった』(幻冬舎文庫/せきしろ・又吉直樹著)という作品を取り上げました。そして、「いつもの自分でこの本の楽しさを紹介しようという気持ちで発表しました。」と本人が言うとおり、平常心で臨んだことが功を奏し、見事予選会を突破しました。続く決勝会では、「ここまで来たのならもう少し手を加えよう」と、予選会での発表に微調整を加えて臨んだとのことです。冒頭での「掴み」を強化し、俳句を2句取り上げて句集の魅力である独特な響きを伝えました。結果はなんと優勝!おめでとう! 木原さんは、来年1月に東京で開催される全国大会に京都府代表として出場します。皆さん、応援をよろしくお願いします! (広報情報部) |
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