最新更新日:2024/06/11 | |
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茶華道部が「京の伝統産業春秋会」のお茶席に参加しました
伝統産業に長年従事した京都市伝統産業技術功労者-京の名匠-が集う京の伝統産業春秋会。
その匠の技による作品展示会が3月9日10日にみやこめっせで行われました。会場の一画にしつらえられたお茶席を京都市立高校茶道部が中心となって担当し、本校も10日に参加しました。 朝から着物を着つけていただき,姿勢や立ち居振る舞いに気を配りつつ、お客様に楽しんでいただけるよう笑顔でのおもてなしを心掛けました。 書道部「上賀茂神社奉納パフォーマンス」本番を迎えるまでの数ヶ月間、自分たちの思いをどのように表現するのか試行錯誤してまいりましたが、取り組んできたことを存分に発揮できたと思います。 天候にも恵まれ、たくさんの人々に見守っていただいた中で、自分たちの表現ができたことに感謝いたします。 ありがとうございました。 (書道部) 吹奏楽部の校内演奏会が開かれました
7月26(水)、本校吹奏楽部による校内演奏会が行われました。この校内演奏会は、8月1日(火)に出場する 第60回 京都府吹奏楽コンクールへ向けたお披露目会として開かれました。大きな大会を控えた吹奏楽部の友達を応援しようと、多くの生徒たちが部活動の合間を縫って集まってくれました。
この日1曲目に演奏されたのは、樽屋雅徳『マードックからの最後の手紙』という曲です。この曲は、タイタニック号の航海士マードックが家族に宛てた最後の手紙について想いを馳せて綴られた曲で、アイリッシュ調のメロディーが何度もドラマチックに変化するため最後まで飽きることなく曲の世界に引き込まれました。特に終盤の再現部からラストまでの盛り上がりは圧巻で、思わず熱い感動が胸にこみ上げてきました。2曲目に校内演奏会限定でお披露目された『学園天国』では、観客席のどこかから始まった手拍子が観客全員に伝播して、生徒も教員も大盛り上がり!演奏後は割れんばかりの大きな拍手と激励が吹奏楽部部員たちを包み込みました。 吹奏楽部のみなさん、今日の校内演奏会では一人ひとりが生き生きと輝いていて、とても素敵でした。コンクールの大きな舞台でも、その輝きで観客を魅了してきてくださいね! (広報情報部) 茶道教室@SDGs茶会に参加してきました。
6月17日、向島学生センターで留学生対象の茶道教室@SDGs茶会があり、本校の茶・華道部の部員4名が参加してきました。まず最初に陶芸家の川尻潤先生から茶道についてのお話を伺い、その後、京都大学大学院地球環境学堂の浅利美鈴先生からSDGsの理念や実際にどのような活動ができるのかについて学びました。そしてその後、いよいよお茶会です。留学生の方たちと一緒にひとつひとつの動作を確認しながらお茶を点てていきました。本校生たちも、英語を使いながら、お手伝いをすることができました。お茶をいただいたあとは、留学生の方といっしょに様々なお話をすることができ、日本文化交流を通じて、非常に楽しい時間を過ごすことができました。
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