最新更新日:2024/06/11 | |
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選抜大会京都府予選会(弓道部)
10月22日(日)に京都市武道センターにて全国高等学校弓道選抜大会京都府個人予選会が行われました。男子個人の部では2年次生吉岡大和さんが優勝しました。よって、吉岡さんは11月25日(土)に行われる近畿高等学校弓道選抜大会及び、12月23日(土)に東京都で行われる全国高等学校弓道選抜大会への出場が決定しました。
全国大会出場という結果は、部活動全体を鼓舞する結果であり、日ごろの努力が結果として実を結んだ良い大会となりました。今後とも応援よろしくお願いします。 (弓道部) 【ダンス部】全国大会優勝!この度は保護者の皆様をはじめ,同窓会後援会からもご支援・ご協力いただき,誠にありがとうございました。 今後ともよろしくお願いいたします。 (ダンス部顧問一同) 部活動対象普通救命講習が開かれました
7月19日(水)、部活動部員の代表と部活動顧問を対象にした普通救命講習が開かれました。
4つのグループに分かれて、京都市消防局の救命隊員の方のご指導のもと、救命の訓練を受けました。部活動中のグラウンドで…、東福寺の駅のホームで…、など具体的なシチュエーションを想像しながら、倒れた人を発見してから救助するまでのシミュレーションを行いました。 助けに駆け寄る前に、まずは周囲の安全確認。次に、声をかけて反応があるかどうかの確認。それから周りの人にも助けを求める…というように、流れを確認していきます。特に「なるほど!」と思ったのは、周囲の人に協力を求める時に「誰か119番に通報してください」と言うのではなく、「あなたは119番に通報してください。あなたはAEDを持ってきてください。」というように、特定の誰かを指名して、その相手の目を見ながら指示を出すことが肝要であるという説明でした。こうすることで、結局誰も救急車を呼んでいなかったという事態を避けられるのだそうです。その後、心肺蘇生法と人工呼吸の方法も丁寧にご指導くださり、参加者一人一人が救助の流れを疑似体験しました。 「この救命講習でうまくできた人は、実際の現場でもきっとうまく救助できます」という力強い言葉を救命隊員の先生からいただき、生徒たちは自信を持つことができたのではないでしょうか。今日のこの貴重な経験がいざという時に役立って、冷静で適切な行動によって誰かの大切な命を救うことができるかもしれません。 京都市消防局救命隊員の先生方、非常に意義深い講習をありがとうございました。 (広報情報部) |
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