最新更新日:2024/09/19 | |
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国際交流教育の取組3
京都大学 「国際教育プログラム学生」との交流会
日時 平成21(2009)年6月29日(月) 午後 場所 日吉ヶ丘高校 内容 京都大学の留学生が来校し、3年生英語科の生徒と交流しました。「将来」「ファッション」「人間関係」「恋愛」「外国語学習」などテーマ別にグループに分かれ、ディスカッションを行いました。また、生徒がツアーガイドとして校内を案内したり、クラブを紹介したりしました。生徒は中国、韓国、ポーランドなど様々な国からの留学生と意見交流ができ、とても有意義な時間を過ごせたようです。 国際交流教育の取組2
能楽鑑賞:日本文化理解プログラム
日時 平成21(2009)年6月16日(火)午後 場所 河村能楽堂 内容 国際コミュニケーション科1年生と英語科2年生の80名が、河村能楽堂で能楽鑑賞・体験学習を行いました。実際に舞台の上にあがって「すり足」の練習をしたり、お囃子の方の声に合わせて謡の「高砂」を練習したりしました。普段あまりなじみのない日本の古典芸能ですが、体験を通じて「能」が身近なものに感じられました。生徒たちは、案内をしていただいた河村純子さんのお話に最後まで熱心に耳を傾けていました。 《生徒の感想》 ・ 舞台を見ると、大きな松の木、そして竹の絵が目に入る。それでは、松、竹ときたのに、なぜ「梅」は描かれていないのだろう。その理由は、舞の中で花を咲かせる、その花こそが梅である、という奥深いものだった。 ・ 合計10キロ以上ある着物を着て、舞台の端から端までを移動するのは大変だと思いました。だからこそ、観客は真剣に見ないといけないんだと改めて思いました。 ・ 男性しか演じることのできない能があり、前日の料理も女性が作ったものだと食べてはいけないというしきたりが今でもあるということを知りました。能の厳しさや、人々の能に対する心構えが印象的です。 ・ 見せて頂いた面にもいろいろな表情があり、着物もたくさんの種類があって、それらを合わせて舞台で演技をするという日本の文化が約600年も続いているのは、すごいことだと改めて思いました。 ・ 来年の3月、私たちはオーストラリアに行きますが、向こうのホストファミリーやいろんな人々に日本の能のような文化が昔から語り継がれて、今も存在することを伝えたいです。そして、日本の文化のすばらしさを知ってもらいたいです。 国際交流教育の取組1
キッズクラブ (月輪小学校の児童と英語の学習活動)
日時 平成21(2009)年6月15日(月) 午後 場所 月輪小学校 内容 本校のALT(外国人講師)3名と生徒9名が、月輪小学校に出向き、英語活動の授業をしました。5年生40名の児童とともに、イラストを見ながら英語を練習したり、ゲームを楽しんだりしました。本校生徒たちは、子どもたちと触れ合い、先生気分を味わえたようで楽しそうに参加していました。 平成21年度卒業生の進路先を掲載しました
配布文書の教育内容をご覧ください
平成21年度教育課程と使用教科書一覧
右下の配布文書の教育内容に
平成21年度1年生教育課程ブロック表 平成21年度2・3年生教育課程ブロック表 平成21年度使用教科書一覧表 を掲載しました。 |
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