![]() |
最新更新日:2024/07/19 |
本日: 昨日:43 総数:333903 |
12月21日(金)−今年最後の給食です。
今日は,今年最後の給食です。メニューは,カレーうどんとにびたしとみかんです。毎日毎日,給食を作っていただいた給食調理員さんに感謝して,おいしくいただきましょう。
それから,今日は「冬至(とうじ)」です。冬至について,調べてみました。お時間があれば,読んでみてください。 12月21日は二十四節気の「冬至」です。「冬至・冬なか・冬はじめ」ということばがあるように、昔から暦の上では立冬(今年は11月7日)からが冬ですが、本格的な寒さは冬至ごろからといわれています。 (日本では、カボチャを食べたりゆず湯に入ったりする風習がありますが、寒い時期に体を温めたりビタミン補給したりするという健康管理にかなっていますね。 冬至の日は、日の出・日の入りの位置が最も南寄りになり、太陽の南中高度が最も低くなります。今日の南中高度は11時39分に30度9分。午前中のうちに南中に達するので、昼休みに外に出ると、すでに太陽は傾き始めている状態です。夏に比べて昼間の影が長いことからも実感できます。 「冬至とは何か」と聞かれれば、多くの人が「夜が長くて昼が最も短い日」とすぐに答えられるかと思います。一方、このことから「日の出が最も遅くて、日の入りが最も早い」と思っている方もいるかもしれませんが、これはちょっと事情が異なります。実際には,日の入りが早くなるピークが、日の出が遅くなるピークよりも先なのです。つまり、冬至の日には「日の出はもう少し遅くなるけれど、夕方は徐々に明るくなり始めた」という時期で、そのズレの兼ね合いによって昼間の時間が最も短くなるのです。(出展;日経ウーマンオンライン) ![]() ![]() ![]() |
|