最新更新日:2024/05/23 | |
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長期宿泊学習 3日目(7月27日)
〜5・6年生〜
3日目は,磯観察と野外炊事,夜はナイトハイクが待っています。 磯観察では,タイドプール(潮だまり)でいろいろな生き物を見つけました。 ヒトデや貝,ヤドカリに小さな魚もいました。 ウニも見つけたかったのですが,残念ながらいませんでした。 いろいろな海の生き物と触れ合うことができ,いい勉強になりました。 この日の夕食は,いつもの食堂ではなく,みんなで野外炊事です。 メニューはカレー。 まきから火をおこし,ご飯も鍋で炊かなくてはなりません。 少々心配でしたが,なかなかどうして,結構味良く出来上がりました。 みんなの奮闘が印象的でした。 さて,夜はナイトハイクです。 懐中電灯一つを持って,海辺から山のほうに入り,つり橋を渡ってのドキドキコースです。 小動物が目の前を走り,びっくりしました。 ちょっとこわかったかな? 長期宿泊学習 2日目(7月26日)
〜5・6年生〜
2日目は,スノーケリングと水泳,夜はキャンプファイヤーが待っています。 スノーケリングは,ウェットスーツを着て,足にはフィンという足ひれ,そして水中眼鏡にシュノーケルをつけます。 ウェットスーツを着るのが,一苦労。 かたくて,とても暑い…。 でも,海の中に入ると,体が沈まない優れモノです。 最初はなかなか呼吸が難しかったけど,だんだんと上手になり,海の中をスイスイと泳げるようになりました。 魚も一緒に泳いでいて,自分も魚になったよう。 海中の素晴らしい景色を見ることができました。 海で泳ぐのが初めての子もいます。 足は届かないし,海の水はめっちゃ辛いし…。 ちょっと怖かったけど,みんな海で泳ぐのが楽しくなってきたころ,真ん中の飛び込み台に集合です。 ここから海にダイブ! プールでは味わえない自然の中での遊びに満喫です。 キャンプファイヤーは,浜で行いました。 火の神様も登場し,歌やゲーム,フォークダンスなどを楽しみました。 ファイヤーだけの幻想的な夜を過ごしました。 長期宿泊学習 1日目(7月25日)
〜5・6年生〜
7月25日〜29日までの5・6年生の野外活動,長期宿泊学習についてお知らせします。 5日間の宿泊学習に出かける5・6年生,期待と不安を持ちながらの出発でしたが,入所式では,しっかりとあいさつもでき,みんな意欲があらわれていました。 この日の活動は,さっそく海の活動,シーカヤックです。 2人組でカヤックを操ります。 漕ぎ方が分かると,気持ちよく進みます。 大海原にこぎ出したい気分になりました。 長期宿泊学習から,無事帰ってきました!
〜5・6年〜
29日(金),国立若狭湾青少年自然の家での4泊5日の活動から,全員無事元気に帰ってきました。 みんな真っ黒に日焼けした顔になって,思い出をいっぱいに詰め込んでの到着です。 今日は,お家でも,この5日間の体験をいっぱいお話ししてほしいと思っています。 長期宿泊学習に出発しました。
〜5・6年生〜
7月25日,この日は夏休みに入ってすぐの月曜日ですが,5・6年生は,国立若狭湾青少年自然の家での4泊5日の長期宿泊学習に出発する日です。 朝早くに学校に集合し,出発の式を行いました。 そこでは,児童の初めのあいさつの中でも,この5日間をどのように過ごすのかを言っていました。 今回の宿泊学習では,いろいろな目標を立てています。 みんなと助け合い協力すること 困難にもチャレンジすること 友達の新しい一面を発見すること 自然の素晴らしさを感じること みんなに感謝すること… 子どもたち22名は,一人一人の目標を胸に,元気に自然の家に出発していきました。 前期前半が終了しました。
校長先生から4月からを振り返ってのお話がありました。
学校の目標でもある 「何事にもチャレンジする八瀬の子」 ・・・みんなどんなことにチャレンジしてきたのでしょう。 一人一人が振り返って,自分のチャレンジに拍手です。 いよいよ楽しい夏休みです。 みんなが健康で安全な毎日を過ごせるようにしてほしいです。 そして,普段にはできない【チャレンジ】を,この夏休みにはしてほしいです。 25日(月)には,5・6年生は若狭湾青少年自然の家に長期宿泊に出発します。 1〜4年生は,チャレンジ学習教室やプールも始まります。 ぜひ思い出に残る素敵な夏休みを過ごしてください。 着衣水泳!
〜3・4・5・6年〜
7月21日,3・4・5・6年生が,着衣水泳を体験しました。 いよいよ楽しい夏休みが始まりますが,やはり怖いのは水の事故。 やはり着衣水泳をしておくことは大切です。 着衣水泳では泳ぐのではなく,長く浮かんでいられるコツを習得します。 そして呼吸が確保できると,救助の手が差し伸べられるまで生き続けることができます。 無理して泳ぐ必要もありません。自分自身で長時間浮いて待つことができれば,必ず救助されます。 命を守る着衣水泳は,自分の生命を自分で助ける「助かる救助法」です。 衣服だけで浮かぶことをしたり,ペットボトルを使ったりして,とにかく浮かぶ!方法を見つけていきました。 ボール,バケツ,ビニル袋,ランドセルなんかも役に立ちそうですが,それらがない場合でも,せめて運動靴だけでも命は助かる可能性があるのです。 運動靴は浮きますから,万が一波にのまれたり,流されたりしても足が浮き,意外と簡単に背浮きになることができます。 これが最後の命綱です。 海での活動で,ライフジャケットはないし,あってもなんか暑そう・・・と思う方は,せめて運動靴を履いてみてください。 楽しい夏休みを楽しい活動で過ごしてください。 台風接近につき,ご注意ください。
大型の台風6号が日本列島に接近しています。
台風はこれからさらに接近すると予想されます。 明日,暴風警報が発令された場合は,休校等の非常措置をとらせていただきますので,よろしくお願いたします。 なお,台風による非常措置についてのお知らせは,ホームページ右欄下あたりにございますので,ご覧ください。 今後の台風情報にはご留意いただきますよう,よろしくお願いいたします。 お〜ば〜け〜や〜し〜き〜 へ よ〜こそ〜
〜6年生〜
6年生企画のお化けやしき大会「帰ってきたオバケチャンランド」が行われました。 これは,毎年,八瀬校の恒例行事となっているもので,高学年がいつも企画運営をしてくれ,他の学年の子どもたちをご招待する,というもの。 みなさんお待ちかねのお化けやしき大会,今年もいよいよこの日を迎えました。 毎年,大絶叫!,大泣き!!,大興奮!!!…の大人気イベントです。 死神に三つ目小僧,ミイラ男や雪女に雪男,非常に怖い占い師などなど,衣装やメイクもそれは凝ったものです。 今年も,みんなを楽しませてくれるか,大いに期待がふくらみます。 お化けの潜んだ真っ暗で,迷路のように作られた教室の中を,みんなは自分のお札を入れなければなりません。 やはり,今年も,期待通りの怖さです。 高学年でも,涙が出るほどです。 毎年夏の恒例イベント,今年も大盛況でした。 怖かったけど,楽しかった。 そんなイベントになりました。 この怖さ・楽しさは,みんなの記憶の中に,きっといつまでも残ることでしょう。 そして,また次のイベントへの期待感につながっていきます。 6年生のみなさん,お疲れさまでした。 また来年も続くことを願っています・・・。 はきものを そろえる
福井県の永平寺を訪ねると,玄関に「脚下照顧」という立札があります。
これは,開祖・道元禅師からのメッセージです。 はきものをそろえると こころもそろう こころがそろうと はきものもそろう ぬぐときに そろえておくと はくときに 心がみだれない だれかが みだしておいたら だまって そろえておいてあげよう そうすればきっと 世界中の人の心も そろうでしょう この「教え」を『脚下照顧(きゃっかしょうこ)』といいます。 では,「はきものをそろえる」ということには,子どもにどのようなよい効用があるのでしょうか。 「しつけの三大原則」を唱えた教育学者・森信三さんの話にこのようなものがあります。 「はきものをそろえるということには,忍耐が必要なんです。 一度脱いでから,腰をかがめて手でそろえたり,脱ぐ際に先に後ろ向きになってから脱ぐというのは,面倒ですよね。しかし,このようなことをきちんとできる人というのは,キレなくなるんですよ。」 こんなことがあたりまえの事として実行できる子どもに,一人一人が育ってほしいと思っています。 |
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