最新更新日:2024/09/24 | |
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How to はみがき
歯みがき巡回指導で,歯科衛生士さんと,学校歯科医の先生に教えていただいた歯みがきの仕方をお伝えします。
低学年の子どもたちは,ちょうど歯の生えかわりの時期で,抜けていたり,小さい歯が出てきていたりと,磨くのがちょっと難しいですが,「いつもていねいにみがくんだ」という気持ちが大切です。 お家でも続けてみてください。 新八瀬まつりを開こう!
代表委員会で,7月に行われる八瀬まつりの提案が児童会からあり,3〜6年生が話し合いました。
今年の八瀬まつりは,チャレンジを中心とするギネス形式のものになりました。 その名も「八瀬友ギネスチャレンジ」。 たて割りグループである「ともだち小グループ」の5人でまわって,ポイントを獲得していき,点数を競います。 代表委員会内で役割分担もして,これから準備を進めていきます。 児童会では,毎年いろいろな形で,全校のみんなが楽しめる八瀬まつりを計画しています。 今年も,みんなが盛り上がる八瀬まつりを目指しています。 ブックトークで,本を知ろう!
ブックトーク(Book talk)…
一定のテーマを立てて一定時間内に何冊かの本を複数の聞き手に紹介する行為。多くは、図書館、学校において子どもたちを聞き手の対象として図書館司書、学校の司書教諭、民間の図書ボランティアなどにより行われる。 紹介者はブックトーカー(Book talker)と呼ばれる。(Wikipeiaより) 今年度は「お話のじかん」に,岩倉図書館の方に読み聞かせに来ていただきます。 その第2弾として,あまんきみこさんの作品についてのブックトークをしていただきました。 「あおいビーだま」・・・・「七つのぽけっと」から 「きつねみちは,天の道」・・・・「あまんきみこ童話集1」から 「みどりのふえ」 「ふうたのほしまつり」 「きつねのかみさま」 「海うさぎのきた日」 の6作品を紹介していただきました。 あまんきみこさんの作品は,国語の教科書にも載っています。 3年生の「ちいちゃんのかげおくり」,4年生の「白いぼうし」です。 ブックトークの目的は,「その本の内容を教えること」ではなく「その本の面白さを伝えること」「聞き手にその本を読んでみたいという気持ちを起させること」ですが,ブックトークをすることで,これからあまんきみこさんの作品にたくさん触れられたらいいですね。 どんな本を選ぼうかな?〜選書会〜
選書会が行われました。
たくさんの本の中から,自分が読みたい本を選んでいきます。 今回は,一人2冊選びました。 絵本や図鑑,それからお話から小説まであります。 いろいろ見ながら,読みながら,自分のお気に入りを見つけていきました。 選んだ本が早く来ないか,今から待ち遠しいです。 がんばれ,ニッポン!
いよいよワールドカップが始まりました。
日本も強豪国との大一番が待っています。 そんな中,地域の方からワールドカップ公式球を頂きました。 今,学校の玄関にかざっています。 このボールの名前,正式名を「ジャブラニ」といいます。 これは,南アフリカ共和国の公用語であるズールー語で「祝杯」を意味します。 アフリカ大陸で初の開催を,全世界の人々で「祝福しよう!」という気持ちを込められて名づけられています。 また,南アフリカでは,11の公用語があり,サッカーは11人でプレーすることから,全11色のカラーが使われてデザインされています。 子どもたちからも,「見たことある!」と歓声が上がっていました。 プールそうじで,準備 OK!
〜4・5・6年〜
1年もたつと,プールの水も緑色。 落ち葉は落ちているし,苔も生えて,もしかしたら,プールの中には生き物も住んでいるかもしれません。 21日(月)から,2組・1・2年生のプールでの水あそびが始まります。 それに合わせて,4・5・6年生で,プールの準備をしました。 まず水を抜き,周りをブラシでこすり洗いです。 プールの壁・底などは,ステンレスでできています。 だから,ブラシでこすれば,どんどんきれいになります。 よく見れば,オタマジャクシもいます。 でも,ここは引っ越ししてもらうことにしました。 ビート板やコースロープを出したり,ベンチを置いたりの準備も並行してやっていきました。 八瀬校のプールサイドは,コンクリートでできていますが,少々割れ出している所もあります。 そこで今年,プールサイドには,組み立て式のマットを敷きしめることになりました。 みんなで協力して,夏のプール学習に備えました。 28日(月)は,いよいよプール開きです。 PTA交通安全教室
日曜参観日の午後,PTA主催の交通安全教室がありました。
まずは,自転車教室が行われました。 下鴨署からも来ていただき,自転車の安全な乗り方を学びました。 ヘルメットをかぶること,一旦停止をすること,右左を確認することなど,実際に自転車に乗って体験しました。 また,スラロームや一本橋,縄ばしごの上を走る悪路走行なども体験しました。 これは簡単に見えて,とても難しかったようです。 いつもは,何気なく乗っている自転車ですが,こういう機会があれば,自転車の難しさもわかり,より安全に楽しく乗れるのではないでしょうか。 最後は,終了の免許証を一人一人手渡していただきました。 平安騎馬隊も来て下さいました。 今回は,「大文字くん」と「小倉くん」の2頭が来てくれました。 そして,2頭の馬の大きさにびっくり! 実にかしこい2頭です。 いよいよお待ちかねの乗馬体験です。 みんなは,乗った時の高さに,2度びっくりです! 歩き出すと,なんとも気持ちがいいです。 大文字くん,小倉くん,そして参加者みんなで記念写真を撮って,楽しい交通安全教室は終わりました。 日曜参観日,がんばりました!〜3・4校時〜
地域の方で,インド舞踊をやっておられる野中ミキさんに来ていただきました。
「インド文化にふれよう」ということで,インドのお話をしていただいたり,実際にインド舞踊を踊っていただいたりしました。 そのあとはみんなでワークショップです。 野中さんが,お化粧をし,インドの衣装をまとわれて登場された時は,会場から歓声が沸き起こりました。 テレビなどでは見たことがある子もいるでしょうが,実物を見るのはこれが最初。 きれいな飾りをたくさんつけ,頭にも髪飾りが。 これからどんなことが始まるか,期待で胸が膨らみます。 インドの神様を置き,舞踏の始まり 両足首には,合わせて1kgの鈴 両手に抱えた花びらを,舞台真中にそっと備え 音楽とともに,しなやかで,それでいて激しく 見ている子どもたちも,いつのまにか野中さんのステップに合わせて,足を鳴らしています。 「マンガラ チャラン」 「バサンタ パラッビ」 2曲を見せていただきました。 後半は,みんなでインドの踊りを踊りました。 体の動かし方や手で動物を表現するやり方などを教えていただくと,みんなも夢中でやっていました。 後ろの保護者・地域の方も一緒にしていただきました。 最後の質問の時間には,髪飾りのこと,衣装のこと,それから野中さんがインド舞踊を始めたきっかけなどが出て,野中さんも優しく答えていただきました。 インド文化にふれることで,普段あまり知らないような,いろいろな国の文化を知るという,いいきっかけになったのではないかと思います。 野中ミキさん,どうもありがとうございました。 日曜参観日,がんばりました!〜1・2校時〜
保護者の方,地域の方,たくさんの方に来ていただきました。
みんなちょっと緊張気味だったけど,頑張って学習に取り組んでいました。 ふだん,なかなか学校に来てもらえないお父さんやおじいちゃんおばあちゃん,それから,なかなか授業の様子までは見てもらえない「まなび」の先生。 子どもの様子を見て頂いて,どうだったでしょうか。 「なるほど,がんばってるんや」 そんな声を出してもらえるなら,嬉しい限りです。 お話のじかん
〜4・5・6年生〜
岩倉図書館から,”読み聞かせ”をしに来て下さいました。 今回のテーマは,「自然」です。 『きは なにも いわないわ』 『わたしの もみじ』 の2つのお話を聞きました。 今5年生では,国語で『サクラソウとトラマルハナバチ』というお話を学習しています。 説明文の単元ですが,昔は一般的な花であるサクラソウが現在の日本で,とても数が減ってきたことには,理由があります。 サクラソウの受粉をしてくれるトラマルハナバチが減ってきたこと,トラマルハナバチの住み家であるネズミの巣穴が減ってきたこと,野原が開発されて,ネズミが住めなくなってきたこと。 自然環境というのは,全てがつながっているのです。 お話のじかんや国語の学習,その他いろいろな活動などを通して,自然の在り方,それに対する私たちの関わり方などを考えていきたいものです。 |
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