最新更新日:2024/09/19 | |
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給食週間に,みんなで考えました。
24日(月)〜28日(金)の1週間を給食週間にしました。
毎日普通に食べている給食について,もっと知ったり考えたりする1週間です。 八瀬校では給食を取りに来たり返しに来たりする時に,みんなが大きな声で「いただきま〜す。」,「ごちそうさまでした。おいしかったで〜す。」と,しっかりと言う習慣がついています。 給食は…本当においしいです。 だから,みんな給食の時間が待ち遠しいのでしょう。 給食室で元気な理由もわかります。 でも,なぜそんなにおいしいのでしょう。 みんなは考えました。 魚,骨まで食べられる。 骨がおいしい! 魚,苦手なのに・・・どうしてかな・・・。 調理に秘密があるのかな。 調理員さん,ありがとう。 八瀬校では,自然に「ありがとう。」の気持ちになれる,そんな幸せな毎日を過ごしています。 ※給食週間では,各学級で給食調理員さんに感謝の気持ちを伝えるべく,お手紙やメッセージを書きました。 これは,給食室のホールに毎日掲示され,みんなに見てもらっています。 書き初め展
17日(月)から19日(水)までの3日間開催された書き初め展を,八瀬校の子ども達も鑑賞しました。
一人一人の作品をみんなで見ることで,その作品のよさを再確認することにもなりました。 多くの作品を目にする経験を積み重ねることによって,それまで気がつかなかった小さな部分にも注意が行き届くようになります。 ほんのちょっとした違いや特徴にも,大きな驚きと感動を感じるようになったときは嬉しいものです。 書の鑑賞の深まりとは,つまりそういうことなのだろうと思います。 一編の詩が私にくれた優しい時間
1月の詩は,「つららの ぴったん」です。
八瀬校では,毎月新しい詩が廊下に掲示されますが,「つららの ぴったん」は,今の時期にぴったりの詩です。 ゆっくり読んでみると,八瀬の風景と重なります。 詩が風景になり,風景がまた詩になるそんな時間を大切にしたいものですね。 雪の日は・・・あたり一面の銀世界。 街では大混乱だったようですが,八瀬では久しぶりの雪に趣のある風景が広がりました。 子ども達は大喜びです。 雪合戦をしたり雪だるまを作ったりと,日ごろはできない遊びを満喫していました。 避難訓練
阪神淡路大震災があったのは,もう16年前になります。
八瀬校の子ども達の生まれる前の出来事ですが,この教訓は忘れてはならないものです。 地震から自分の命を,そしてみんなの命を守るため,避難訓練は大切になってきます。 この日も,地震が起こったときの対処の仕方を具体的に確認しながら訓練を進めました。 いつ起こるか分からない地震,どんな時でも安全に避難できるようにしたいものです。 書き初めの会!新年を迎え気持ちを新たにし,書き初めに挑戦しました。 出来上がった作品は,17日(月)〜19日(水)の書き初め展で展示されます。 子どもたちの今年の思いが込められた作品をぜひご覧ください。 |
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