最新更新日:2024/09/19 | |
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5年 理科「もののとけ方」〜ホウ酸を取り出そう〜
今日の理科は、ホウ酸の水溶液をろ過して、ろ液を蒸発させたり冷やしたりして、ホウ酸を取り出す実験をしました。ろうとを使って初めてろ過にチャレンジしました。ホウ酸の水溶液は、冷やすと溶けていたホウ酸が出てきました。水温が高いほどたくさん溶けるということは、逆に言えば、水温が下がればホウ酸が出てくるという事なのですね。
5年 理科「もののとけ方」〜溶け残りをとかそう〜
前回、食塩とホウ酸を水に溶かしましたが、溶け残りが出ました。これを全て溶かすには、どうしたらよいか話し合いました。「水の量を増やす」と「水溶液の温度を上げる」という意見が出て、実験をすることになりました。食塩は水の量が増えると、すべて解けました。ホウ酸は温度を上げることで溶け残りがなくなりました。みんな熱心にかき混ぜて様子を観察していました。次回は、ろ過をします。
5年 理科「もののとけ方」〜どれくらいとけるかな?〜
今日の理科では、食塩が50mlの水にどれくらい溶けるのかを調べました。限りなく溶けると思っていた人もいましたが、15g〜20gの間に限界があったようです。次回は、この食塩水のとけ残りをどうしたら全て溶かすことができるか調べていきます。
5年 ジョイントプログラム(最後の国語)
今日で、ジョイントプログラム確認テスト(最終日は国語)が終わりました。最後の作文の問題まで、時間いっぱい頑張りました。みんな真剣です。
5年 理科「もののとけ方」〜電子ばかり編〜
電子ばかりを使って、食塩5gを量りとりました。薬包紙や薬さじを使って、こぼさないようにそっと食塩をのせていきます。5gって、けっこうな量なんですね!
5年 理科「もののとけ方」〜メスシリンダー編〜
今回は初めてメスシリンダーで決まった体積の水を量りとりました。メスシリンダーは水平な場所に置いて、真横から目盛を読みます。水面がどこにくるか、よく見て量りましょう。ピペットを使って、微調整をするのも慣れてきたね。
5年 理科「もののとけ方」〜シュリーレン現象〜
理科「もののとけ方」の学習が始まりました。塩や砂糖など生活の中でとかした経験がありますね。今回は、食塩やパインあめが水にどのようにとけるか観察しました。どちらもシュリーレン現象が見られました。
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