最新更新日:2024/06/26 | |
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第4回校内授業研究会
7月16日(木)5校時,6年い組で社会科の授業研究会を行いました。単元は「3人の武将と天下統一」7時間扱いの7時間目,まとめの時間です。
前時までに織田信長,豊臣秀吉,徳川家康についてそれぞれ調べてきた子どもたちは,「戦国の世を治めたことに誰が一番貢献したか」について,一番と思う武将の業績を中心に発表するところから始まりました。31名全員発表です。そして織田信長を推した意見は「長篠の戦勝利」「南蛮貿易促進」「鉄砲を使った戦い」等を,豊臣秀吉を推した意見は「検地」「刀狩」「大阪城築城」等を,徳川家康を推した意見は「関ヶ原の戦い勝利」「豊臣秀吉を滅ぼす」「一国一城令」等の業績を理由に意見を交流させました。そしてそれぞれがそれぞれの役割を果たし,武士による安定した世の中を作っていったことをまとめました。 事後の研究会では,「児童の名前カードの掲示が有効であったか」「話し合いのテーマ設定が意見交流を促進したか」等のテーマで話し合いました。指導助言では総合教育センター指導主事林正和先生から,学習指導要領・教科書・京都市指導計画【スタンダード】そして,学校独自の単元計画の関連とあり方を中心に,ご指導いただきました。 |
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