![]() |
最新更新日:2024/06/26 |
本日: 昨日:334 総数:352467 |
研究授業(6年)![]() ![]() ![]() 教科は社会科,「戦国の世から江戸の世へ」という単元です。 「長篠合戦図から,織田信長がどのようにして領地を広げていくことができたのかを読み取り,どのような思いで戦いに挑んでいたのかを考える」 ということをめあてに,行いました。 長篠の戦いの様子を描いた絵屏風から,両軍の戦いの様子を比較する活動では,織田軍は鉄砲をたくさん使っていることや,馬防柵があることなどに子どもたちは気付き,戦い方の違いを読み取っていました。このような新しい戦い方を取り入れつつ,織田信長は戦いに勝利することで,どんどん領地を拡大し,勢いを伸ばしていったことを,領地の変化の資料で検証しました。 高学年では,資料活用能力を育て,そこから根拠を明確にして表現する力を育成することをテーマにし,授業で「書く活動」「話し合う活動」を学習活動に積極的に取り入れた研究を進めています。 今回の授業では,書く活動が多く,そこを伝え合いの活動に変えてもよかったのではないかと言う意見も,事後研で出されました。 また,指導助言では,学習課題について,「子どもが資料を通して,思わず解決してみたくなるような課題を」という助言をいただき,改めて学習課題の大切さと資料の精選の大切さについて,考える事ができました。 研究授業(2年生)
7月2日,2年生で校内授業研究が行われました。
「町をたんけん,大はっけん−はる・なつ−」という生活科の単元です。 「『わくわく探検隊☆』として調べた『町のお店のとっておき』について伝え合い,「紫竹の町の素敵』を見つけよう」 というめあてで,子どもたちは各場所に分かれて活動を行いました。 自分が見つけた「とっておき」を伝えるだけでなく,友だちが見つけた「とっておき」を聞くことによって,「紫竹って素敵なところがたくさんあるんだ」と,子どもたちは改めて気付きました。「素敵」を☆で表し,☆がたくさん集まったことで,視覚的にも効果的な板書になっていました。また,お店の方のお客さんへの思いにも迫った活動となりました。 子どもたちの,嬉しそうな楽しそうなニコニコ笑顔がとても印象的で,「あのお店,今度行ってみよう!」「そんな秘密があるなんて!」と,全体交流の前のミニ伝え合いではそんな声があちらこちらから,聞こえてきました。 これからも,どんどん紫竹の町に興味を持って,紫竹の町を好きになってもらいたいです。 ![]() ![]() ![]() |
|