最新更新日:2024/09/22 | |
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法教育特別授業京都弁護士会法教育委員会の弁護士の先生方と一緒に法教育特別授業を行いました。 今年のテーマは,「エコバックの値段をきめよう」とし,地域行事の紫竹エコフェスタに子どもたちが出店する紫竹エコ本舗の商品「エコバック」の値段を決める話合い活動を行いました。1グループ5名構成として,10円,50円,300円,500円,値段を決めてもらうの5つの役割を演じて,エコロジー,人件費,会社の利益等の利害や価値観について理解から合意へ向かう話合い活動となりました。各班に弁護士の先生方に入っていただき,意見の調整や整理役を務めていただきました。 今年度は身近な問題であり,立場がはっきりしていて,役割を演じることで活発な話合い活動ができました。 弁護士の先生方からもお褒めとアドバイスをいただき,「将来,弁護士になりたい」という思いを口にする子どももいました。 校内研究会「たいよう学級」公開授業
平成24年5月31日(木)
総合育成支援教育の校内研究会として,たいよう学級の公開授業を行いました。 生活単元の学習として取り組みました。学級みんなで釣堀店の準備をして,さかなつりを楽しみました。 釣堀店の店員さんやお客さんの役に分かれて行いました。チケットを渡してつりざおと籠をもらったり,釣り終わったら釣果カウントしたりしました。目標は,みんなで138匹を釣ることとして,みんなで盛り上がりました。 最後に集計をすると「136匹」でした。 たいよう学級の子どもたちがとっても輝いた時間でした。 スチューデントシティの事前学習が始まりました
平成24年5月2日(水)
今年度の紫竹小学校の研究教科は「社会科」と「生活科」です。また,教科研究の視点として,「生き方探究教育」「個性化教育」を取り入れた実践をすすめていきます。 今日から,生き方探究教育の単元の1つである,5年生のスチューデントシティ学習がスタートしました。 「なぜ,人は働くのでしょう」この問いからスチューデントシティ学習はスタートし,毎時間毎時間自問自答しながら学習がすすみます。 お金のため・生きるため・社会のため・自分のため・好きなものを買うため・家族のため生きがい・好きなことをするため…,答えはたくさんあります。 今後も,授業の中でグループ学習を取り入れながら,プレゼンテーション能力やコミュニケーション能力を高めていきます。 研究計画を掲載しました
平成24年4月16日(月)
今年度の研究計画を掲載しました。 研究教科を中高学年では「社会科」,低学年では「生活科」,育成学級では「生活単元」としました。 長年,本校の研究として取り組んできました「道徳」「特別活動」については,つけてきた力をもとに,児童の実態の変化とともに新たに「社会科」「生活科」「生活単元」の授業研究の中で生かしていきたいと考えております。 なお,法教育の研究につきましては,高学年の社会科とともに引き続きすすめてまいります。 |
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