最新更新日:2024/09/26 | |
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平成22年度 法教育の授業研究会
1月21日(金)
平成22年度の法教育の授業研究会を開催しました。 6年ろ組の学級活動の授業を公開し、その後、ふれあいサロンで事後研究会を行いました。 学級活動の授業では、卒業にむけて自分たちの生活を振り返りさらによい学級にしていくための話合い活動を行いました。授業の最後に弁護士の先生から「自分たちの生活をしっかりと見つめていくことが法教育につながる」とのお話をいただきました。 事後研究会では、活発な研究協議がなされ、弁護士の先生、前田学指導主事から指導助言をいただきました。 ご参観いただいた先生方、ありがとうございました。 授業研究会 情報モラル教育 3年<総合的な学習の時間>
1月13日(木)
インターネットとわたしのこと、友だちのこと 法教育の研究として、情報モラル教育の授業研究会を行いました。 自分のことについて、発信してもよい情報を一人ひとりが考え、グループで交流する中で、一人ひとりの考え方の違いを知り、プライバシーを意識して情報発信する大切さについて学びました。 最後に、弁護士の先生のお話を聞きました。 授業研究会 道徳「公正・公平」 5年
平成22年11月18日
5年 道徳 主題名 いつも正しいこころを 4−(2) 資料名 A資料「泣き虫」(光村図書「道徳5年」) B資料「一郎君の審判」(京都市 夢いっぱい「道徳5年 第1集」) 今回の道徳の授業は、2時間構成で行いました。まず、第1時に、子どもたちに資料AとBを提示(読み聞かせ)し、どちらの資料で、公正・公平について考えたいかを選択させました。その後、選択した資料について、考えたい場面を選び、その時の人物の気持ちについて考えました。 本時は、それぞれが考えた人物の気持ちを交流し合う中で、グループで公正・公平について考え、話し合いました。 グループで話したことをもとに、自分の生き方を一人ひとりが振り返り、発表し合いました。 最後に授業を参観していただいた弁護士の先生から、法における公正・公平についてのお話をわかりやすくしていただきました。 2つの違う資料を使って、グループで話し合うことで道徳的価値の理解を深めていくという新しい展開を試みた授業でした。 子供たちも、積極的に考え、発言する姿が見られました。 紫竹ときめきタイム(総合的な学習の時間) 4年
平成22年10月15日(金)
紫竹ときめきタイム(総合的な学習の時間)4年の校内授業研究会を行いました。 4年生では,「だれもが住みよい町にするために」という単元で,自分達の考えた町づくりプランを交流しました。 これまで「校区のやさしさ見つけ」やお年寄り体験,アイマスク体験,点字体験などの体験学習を通じてバリアフリーやユニバーサルデザインについて考えてきました。 その体験をもとに,インターネットでの調べ学習や関係する方へのインタビューなど通して,「だれもが住みよいやさしい町づくりプラン」を考えてきました。 本時では, それぞれのグループが考えた提案を, 提案が違う者同士で構成したグループ内で提案し, 提案についてのアドバイスや感想をもらい, 自分のグループにもどって他のグループからもらったアドバイスを交流する 授業としました。 たくさんのアドバイスをもらい自分達の提案をもう一度「ユニバーサルデザイン」の視点で見つめなおすことができました。 「収穫したさつまいもでお店体験をしよう」生活単元 たいよう学級
平成22年10月28日(木)
たいよう学級で「収穫したしたさつまいもでお店体験をしよう」生活単元の校内授業研究会を行いました。 自分達で育てたさつまいもを使ってお店におく商品をつくり販売体験を行いました。 ・活動の確認 ・お店の準備 ・お店の宣伝活動 ・「おいしいスイートポテトのお店」での販売体験 商品の説明 販売 包装 お客さんとの交流 ・お客さん役の先生から感想とアドバイス とても意欲的にお店体験ができました。 決まりのない国 3年道徳
9月10日(金)
「道徳(法教育)」についての校内授業研修会を行いました。 3年ろ組で,4−1「公徳心,規則の尊重」の授業を行いました。「決まりのない国」(光村図書「どうとく3年)を資料として,決まりは何のためにあるのかを考えました。 決まりを守ることの苦手なケンタが,妖精に「決まりのない国」へ連れて行ってもらい,決まりがある理由に気づくというストーリーを紙芝居で提示しました。「やっぱり,きまりがないと困るな」と感じたケンタの気持ちについて考えました。 また,日常生活の写真から「決まりがなぜあるのか」についてグループで考えました。 最後に,弁護士の先生からお話をしていただきました。 今回の授業は,法教育の視点から,「ルールを守るためには,なぜルールがあるのかを考えること」から始めました。 総合育成支援教育 授業研修会
9月2日(木)
総合育成支援教育の授業研修会を行いました。 5校時に,5年ろ組で,道徳の時間に「オトちゃんルール」の授業を行いました。 「五体不満足」乙武洋匡著〈講談社〉からの抜粋資料を活用し,手足がないという障害をものともしない乙武少年と,それを取り巻くクラスメイト。「かわいそう」だからではない「当たり前」の力強い友情について,「当たり前のこと」とは何かについて考えました。 「当たり前とは」何かについて,真剣に考え,思いを交流し深めることができました。 「紫竹タイム」のスタートです!
6月23日(水)の朝の帯びタイムで「紫竹タイム」が行われました。今年度1回目の発表は,6年生です。い組は,「最高のTEAMを目指して〜組体操『紫竹伝』〜」という題目で,運動会で仲間と協力して味わった感動を発表しました。ろ組は,「平和の大切さ」という題目で,小学校生活最後の宿泊学習で平和について考えたことを発表しました。それぞれの体験で学んだことから,自分で考えたことや思ったことを全校児童の前でしっかり伝えることができました。発表後は全校で感想を交流しましたが,6年生の発表を聞いて,命の大切さや仲間のよさを感じ,活発な交流ができました。
平成22年度 授業研究会1
6月17日(木)
平成22年度第1回目の授業研究会を行いました。 学級活動 内容(1) ステップ みんなで力を合わせて,自分達の力を発揮しよう 題材 みんなの力を合わせて,笑顔いっぱいになろう 議題 「え顔いっぱいになれる『2ろ新おにごっこ』を考えよう」 2年生の児童がテレビ番組からヒントを得た鬼ごっこを学級でやってみたところルールの解釈の違いでうまくいかなかった。学級目標にある「え顔いっぱい」の学級になるために2ろ新おにごっこのルールを作って,みんなで楽しみたいと考えました。 柱1で「2ろ新おにごっこ」の名前を考え,新おにごっこへの思いを高めました。 柱2で「2ろ新おにごっこ」のルールを考え,みんなが笑顔になるために話合いを行いました。 学級目標のクラスになるために,みんなで話合いを行い名前もルールも決定することができました。 |
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