最新更新日:2024/09/18 | |
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7月14日(土)夏季選手権大会男子ソフトテニス部個人戦ブロック予選
7月14日(土)男子ソフトテニスの夏季選手権大会ブロック予選が、快晴のもと大宅中にて行われました。あまりにも快晴すぎて気温はぐんぐん上昇、うだるような暑さの中にもかかわらず頑張って、9年生のペアは順調に勝ち進んでいきました。ナイスレシーブ、ボレーの連続で、普段の練習の成果を遺憾無く発揮していました。ベスト16入りして全市大会への切符を手にした後も準決勝まで勝ち進み、惜しくも決勝で修学院中のペアに敗れはしましたが、上位で全市大会に進出できることになりました。今回予選免除のペア2組とともに全市大会でも頑張ってください。ちなみに今回オープン戦にも1ペアが出場しましたが、こちらも勝つことができました。厳しい暑さの中、選手の皆さん本当にお疲れ様でした。また、そんな天候にもかかわらず、大勢の保護者の方にも応援に来ていただき本当にありがとうございました。
8年生 生き方探究チャレンジ体験 3日目
チャレンジ体験3日目の様子です。
(左の写真)幼稚園で子どもたちが活動しているところをやさしく見守っています。3日目ですが,学院生は、すでに子どもたちから大人気です。 (右の写真)ファミリーレストランでデザートを作っています。様々な業務を体験させていただいています。 チャレンジ体験3日目を終えて8年生8名は,まだ緊張した様子が見られるものの,仕事の話を聞いてみると「たくさんのことを経験させていただき、とても仕事がおもしろいです。」「とても忙しくて、働いている方の大変さが分かりました。」とたくましく、楽しそうに笑顔で話してくれました。最後まで全力で取り組んでください。 8年生 生き方探究チャレンジ体験 2日目
(左の写真)保育園で子どもたちが遊ぶ時間や,お昼寝時間にやさしく寄り添っています。
(右の写真)衣料品店で商品を整えています。商品がこのようにきれいに並んでいるとお客様も商品を選びやすいですね。 8年生 生き方探究チャレンジ体験 2日目
8年生のチャレンジ体験2日目の様子です。
(左の写真)洋菓子店でゼリーを作っています。店内には沢山の種類のゼリーがあり,とても美味しそうです。 (右の写真)本屋さんで,郵送する商品を段ボールに詰めています。商品を受け取られるお客様のことを第一に考えて作業しています。 6月25日(月)〜 8年生「生き方探究チャレンジ体験」
6月25日(月)から29日(金)の5日間、8年生はチャレンジ体験で受け入れ事業先で活動をします。他の中学校では、複数の生徒が同じ事業所で体験することがありますが、本校では一つの事業所に一人で体験をすることにしています。なれ合いにならず、仕事に専念し、事業所の方がどんな思いを持ってお仕事をされているのかを理解してもらおうと考えています。今年度も学院生8名が8つの事業所にお世話になります。貴重な体験をさせていただく事業所の方への感謝の気持ちを忘れず、仕事の楽しさ、厳しさを体験してほしいと思います。
写真はチャレンジ体験中の様子です。 (左側) パン屋さんでサンドウィッチをラッピングしています。 (右側) 科学センターのチョウの家で作業をしています。 6月12日(火)第1回進路保護者会
6月12日(火)に第1回進路保護者会を行いました。保護者会と銘打っていますが、8,9年生も同席して、7〜9年生の保護者の方々と一緒に高校の先生の話を聞きました。
今回は、京都市立紫野高等学校の先生と京都学園高等学校の先生をお招きして、公立高校と私立高校の入試制度などのお話をしていただきました。どちらの先生も丁寧にわかりやすくお話していただきましたが、お二方とも「各高校のいろんな情報を積極的に知る。」「自分自身でしっかり進路を決める。」という2点を強調しておられました。9年生にとっては大きな船出への第一歩だと思います。8年生も少し進路のイメージが持てたのではないでしょうか。本校の学校教育目標は「大原のゆとりある心を自信をもって伝えられる子に!」。どんな世界に行ってもこの目標を具現化できるように、しっかり自分の進路について考えていってください。 6月5日(火)広島県廿日市宮島学園が来校
6月5日(火)に広島県廿日市の宮島学園の9年生が修学旅行で来校され,本校の9年生と交流しました。今回は3年ぶりの再会になります。先日テレビ会議システムで交流したので,今日もお互いすぐに打ち解けて話を弾ませていました。体育館で「だるまさんがころんだ」を楽しみ,アイスブレイクを行った後,お互いの自己紹介,宮島学園からの「宮島グルメマップ」のプレゼンテーションなどを行いました。そして,「三千院コース」と「寂光院コース」に分かれ,本校の9年生がガイドを務めて大原案内に出かけました。途中でアイスきゅうりを食べたり,足湯につかったりして初夏の大原を満喫してもらいました。「3年ぶりだけどしっかり顔を覚えていて,懐かしかったです。」「大原を楽しんでもらってよかったです。」など学院生も3年ぶりの再会を楽しんでいました。お別れの場面では「また,会おう。」という言葉を交わしている姿も見られ,姿が見えなくなるまでお互いに手を振っていました。この出会いが,これからもつながっていくことを願っています。学院生同士のつながりだけではなく,全国の志を同じとする小中一貫教育小規模と交流を深め,つながりを大切にできた有意義な半日でした。これからもこのつながりを大切にしていきたいと思います。
5月23日(水)道念(どうねん)音頭の練習
5月23日(水)道念(どうねん)音頭の歌の練習が9年生でありました。豊作への感謝である八朔踊の際に歌われる道念(どうねん)音頭,今も地元の人たちによって歌い,踊り継がれています。京都大原学院では運動会で地域の方と共に学院生が踊ります。その時に9年生が道念音頭を声高らかに歌います。今日は地域の関本さんに指導していただき歌の練習をしました。発声法からタイミングの取り方など丁寧に教えていただきました。「道念音頭は昔から知っているけど実際に歌うとなかなか難しいです。」「タイミングの取り方に気をつけます。」など9年生はみんな意欲的に取り組んでいます。関本さんからも「みんな上手です。練習するともっとうまくなりますよ。」とほめていただきました。運動会での披露が楽しみです。このように9年生も積極的に地域の方ともに地域の文化継承に取り組んでいます。
5月16日(水)運動とエネルギーの学習
後期ブロックの9年生は理科の時間に運動とエネルギーの学習を行っています。今日は,作用・反作用の実験として,組み立てたペットボトルロケットを打ち上げました。発射実験を含めて3時間の学習です。不具合がでたロケットの調整をしたり,噴き出た水が土を泥水に変え,制服が泥だらけになったりというハプニングはありましたが,体験中心の理科実験は楽しく,これからも続けていきたいと思います。理科の学習を通して,問題意識をもち探究して,科学的思考が広がるように取り組んでいる学院生です。
修学旅行 エピローグ 「バス車中で解団式」
伊丹空港から高速を経由して大原近くまで帰ってきました。時間も遅いのでバス車中で解団式をしました。
解団式で校長先生は、「集団行動がしっかりできていたこと。」「感謝の言葉をお世話になった方々に伝えられていたこと。」「クラスとして一丸となっていたこと。」をあげられて、修学旅行の大成功を讃えられていました。 お天気も良く、安富祖小中学校との交流も、平和学習も、観光も、レクリエーションも全て大成功、楽しくて実のある沖縄修学旅行でした。この修学旅行は安富祖小中学校との交流に代表されるように「人とのつながり」を大切にできた旅行でした。そしてそれだけでなく、友達とのいろいろな場面でのふれあい、現地の方やバスガイドさん、添乗員さんなどなど、旅行を支えてくださった方々とのふれあい、またこれから家に帰ってからするであろう「みやげ話」を通してのおうちの人たちとのふれあい…。みんなみんな大切な「つながり」です。 京都大原学院が大切にしていることで一杯だった修学旅行、これで無事終了です。みなさんお疲れ様でした。今晩はゆっくりと休んでください。そしてまた月曜日、元気な顔で登校してください。お世話になった皆さま、ありがとうございました。 |
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