最新更新日:2024/09/25 | |
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6月12日(火)第1回進路保護者会
6月12日(火)に第1回進路保護者会を行いました。保護者会と銘打っていますが、8,9年生も同席して、7〜9年生の保護者の方々と一緒に高校の先生の話を聞きました。
今回は、京都市立紫野高等学校の先生と京都学園高等学校の先生をお招きして、公立高校と私立高校の入試制度などのお話をしていただきました。どちらの先生も丁寧にわかりやすくお話していただきましたが、お二方とも「各高校のいろんな情報を積極的に知る。」「自分自身でしっかり進路を決める。」という2点を強調しておられました。9年生にとっては大きな船出への第一歩だと思います。8年生も少し進路のイメージが持てたのではないでしょうか。本校の学校教育目標は「大原のゆとりある心を自信をもって伝えられる子に!」。どんな世界に行ってもこの目標を具現化できるように、しっかり自分の進路について考えていってください。 6月5日(火)広島県廿日市宮島学園が来校
6月5日(火)に広島県廿日市の宮島学園の9年生が修学旅行で来校され,本校の9年生と交流しました。今回は3年ぶりの再会になります。先日テレビ会議システムで交流したので,今日もお互いすぐに打ち解けて話を弾ませていました。体育館で「だるまさんがころんだ」を楽しみ,アイスブレイクを行った後,お互いの自己紹介,宮島学園からの「宮島グルメマップ」のプレゼンテーションなどを行いました。そして,「三千院コース」と「寂光院コース」に分かれ,本校の9年生がガイドを務めて大原案内に出かけました。途中でアイスきゅうりを食べたり,足湯につかったりして初夏の大原を満喫してもらいました。「3年ぶりだけどしっかり顔を覚えていて,懐かしかったです。」「大原を楽しんでもらってよかったです。」など学院生も3年ぶりの再会を楽しんでいました。お別れの場面では「また,会おう。」という言葉を交わしている姿も見られ,姿が見えなくなるまでお互いに手を振っていました。この出会いが,これからもつながっていくことを願っています。学院生同士のつながりだけではなく,全国の志を同じとする小中一貫教育小規模と交流を深め,つながりを大切にできた有意義な半日でした。これからもこのつながりを大切にしていきたいと思います。
5月23日(水)道念(どうねん)音頭の練習
5月23日(水)道念(どうねん)音頭の歌の練習が9年生でありました。豊作への感謝である八朔踊の際に歌われる道念(どうねん)音頭,今も地元の人たちによって歌い,踊り継がれています。京都大原学院では運動会で地域の方と共に学院生が踊ります。その時に9年生が道念音頭を声高らかに歌います。今日は地域の関本さんに指導していただき歌の練習をしました。発声法からタイミングの取り方など丁寧に教えていただきました。「道念音頭は昔から知っているけど実際に歌うとなかなか難しいです。」「タイミングの取り方に気をつけます。」など9年生はみんな意欲的に取り組んでいます。関本さんからも「みんな上手です。練習するともっとうまくなりますよ。」とほめていただきました。運動会での披露が楽しみです。このように9年生も積極的に地域の方ともに地域の文化継承に取り組んでいます。
5月16日(水)運動とエネルギーの学習
後期ブロックの9年生は理科の時間に運動とエネルギーの学習を行っています。今日は,作用・反作用の実験として,組み立てたペットボトルロケットを打ち上げました。発射実験を含めて3時間の学習です。不具合がでたロケットの調整をしたり,噴き出た水が土を泥水に変え,制服が泥だらけになったりというハプニングはありましたが,体験中心の理科実験は楽しく,これからも続けていきたいと思います。理科の学習を通して,問題意識をもち探究して,科学的思考が広がるように取り組んでいる学院生です。
修学旅行 エピローグ 「バス車中で解団式」
伊丹空港から高速を経由して大原近くまで帰ってきました。時間も遅いのでバス車中で解団式をしました。
解団式で校長先生は、「集団行動がしっかりできていたこと。」「感謝の言葉をお世話になった方々に伝えられていたこと。」「クラスとして一丸となっていたこと。」をあげられて、修学旅行の大成功を讃えられていました。 お天気も良く、安富祖小中学校との交流も、平和学習も、観光も、レクリエーションも全て大成功、楽しくて実のある沖縄修学旅行でした。この修学旅行は安富祖小中学校との交流に代表されるように「人とのつながり」を大切にできた旅行でした。そしてそれだけでなく、友達とのいろいろな場面でのふれあい、現地の方やバスガイドさん、添乗員さんなどなど、旅行を支えてくださった方々とのふれあい、またこれから家に帰ってからするであろう「みやげ話」を通してのおうちの人たちとのふれあい…。みんなみんな大切な「つながり」です。 京都大原学院が大切にしていることで一杯だった修学旅行、これで無事終了です。みなさんお疲れ様でした。今晩はゆっくりと休んでください。そしてまた月曜日、元気な顔で登校してください。お世話になった皆さま、ありがとうございました。 修学旅行22「伊丹空港着」
20:00頃、伊丹空港に降り立ちました。これからバスに乗って大原に帰ります。帰るまでが修学旅行です。最後まで油断は禁物。気をつけて帰りましょう。
修学旅行21「帰路につく」
16:00頃、那覇空港に到着しました。帰りの座席も抽選です。1席しかない窓際が当たった人はラッキーでしたね。
そして、3日間お世話になった添乗員さんとはここでお別れになります。「とても充実した修学旅行になりました」「3日間いろいろなサポートをしてくださり、ありがとうございました」とお礼を述べました。さまざまな手続きや、行程の変更の対応など、修学旅行が円滑にすすむように取りはからっていただきました。本当にありがとうございました。 さて、3枚目の写真は搭乗を待っている間の一場面です。「ルートビア」という飲み物をご存じでしょうか?沖縄では有名な飲み物のようです。写真は、その「ルートビア」の香りを9年生みんなが確認しているところです。どんな香りだったのでしょうね。 修学旅行19「班別研修スタート!」
11:00頃、国際通りに到着しました。これから班別研修です。
「お昼ご飯たのしみやわ!」「早くお土産買いに行きたい!」沖縄ならではのおいしいご飯が食べられたらいいですね。いいお土産も見つかるかな?それでは、班にわかれて行ってらっしゃい! 修学旅行18「首里城の御庭」
首里城の御庭に到着しました。工事中でしたが、建物のつくりや内装、展示など見ごたえがありました。「伝統工芸がたくさんある。」「天井が結構低く作られてるなあ。」など、それぞれに感じたことを共有しながら廻りました。ところで2枚目の写真、何だか分かりますか。実は御庭に入る前の「首里森御嶽」と呼ばれる場所です。ここは神話のなかで神がつくった場所とされており、いまはパワースポットとして有名になっています。9年生も手を当てて、パワーをもらいました。
修学旅行17「首里城」
9時過ぎに、首里城に到着しました。守礼門で恒例の集合写真。「今日も頑張るぞ。」という気持ちを込めてガッツポーズ!さらに良い1日になることを祈って園比屋武御嶽石門に向かって手を合わせました。実はこの門が世界遺産なのだそうです。正殿を目指して階段を登ります。
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