最新更新日:2024/09/18 | |
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「平成26年度 京都大原学院 第6回卒業式」を挙行しました!
平成27年3月13日(金)9時30分より,体育館において「平成26年度 京都大原学院 第6回卒業式」を挙行しました。
凜とした雰囲気の中,「卒業証書授与」が行われました。「学校長式辞」の中では,9人の卒業生が1〜9年生までの間に書いた作文などを引用して,一人一人にメッセージを送られました。「PTA会長祝辞」の中では,「これからは強い人になって下さい。でも,優しい人になることを忘れないで下さい。」という趣旨のお話がありました。大原自治連合会からは「卒業アルバム」の贈呈が,PTAからは「印鑑」の贈呈が,それぞれありました。 「在校生送辞」では,7年生を皮切りに1〜8年生が群読で,卒業生(9年生)への感謝の気持ちを伝えました。その後,8年生の代表生徒が卒業生(9年生)一人一人に送る言葉をとどけました。 「卒業生答辞」では,男女各1名の代表生徒が1〜9年生までの思い出や在校生へのメッセージ,また教職員や保護者の方々への感謝の気持ちを語りました。そして,家族のようだった9年生の仲間一人一人にも,普段通りの柔らかい言葉でメッセージを伝えました。本当に感動的な「在校生送辞」と「卒業生答辞」でした。 「卒業の歌『旅立ちの日に』合唱」では,卒業生9人が少ない人数ながら気持ちを伝えようと一生懸命に歌いました。その思いが伝わってきた合唱でした。 「保護者謝辞」では,9年生の保護者代表の方から教職員に御礼の言葉がありました。教職員は有り難く承りました。 最後は1〜8年生までの児童生徒,保護者の方々や教職員とで花道をつくって,卒業生(9年生)を送り出しました。みんな素敵な笑顔で巣立っていきました。 校長先生が9年生に特別授業を実施されました!
平成27年3月11日(水)の2限に,校長先生が9年生に特別授業を実施されました。9年生(卒業生)を,1年生から8年生まで担任された先生方の所へビデオレターを撮りに行かれ,それを編集して授業に臨まれました。9年生は,それぞれの先生方の思いと祝福のメッセージを食い入るように見て聞いていました。
校長先生がそれぞれの担任の先生方に連絡を取り,ビデオレターを作られた労力は,君たち9年生(卒業生)への深い愛情の証に他なりません。その思いをしっかり受けとめて,巣立っていってほしいと思います。感動的な送る会や卒業式になりますようにあと2日頑張りましょう。 9年生が出町柳駅に到着しました!
9年生が出町柳駅に到着しました。17:04の大原行きのバスに乗って帰ってきます。約30分後には到着すると思います。お迎えに来ていただける保護者の方々は,ご準備下さいますようお願いいたします。
9年生がUSJに到着しました!
午前11時前に,9年生がUSJに到着しました。みんな元気にそれぞれのお目当ての目的地に向かいました。
9年生が京阪特急電車に乗りました!
9年生が出町柳駅から京阪特急電車に乗りました。車内では仲間や先生と会話を楽しんでいます。
9年生が卒業前行事(校外学習)に出発しました!
平成27年3月10日(火)午前7時50分に,9年生が学校に集合して,大原バスターミナルから卒業前行事(校外学習)に出発しました。行き先は,大阪南港ユニバーサルスタジオジャパン(USJ)です。楽しく思い出に残る1日なりますように願っています。
9年生が卒業前奉仕(清掃)活動に取り組みました!
平成27年3月9日(月)5・6限に,9年生が三千院や勝林院の清掃活動に取り組みました。本校では4年前から,卒業生による地域清掃を行っています。これは卒業して大原を巣立っていく生徒が,日ごろお世話になっている地域に対して感謝の気持ちを,清掃活動という形で表す行事です。
卒業式に向けて校内の雰囲気が高まってきました!(Part3)
7年生が,卒業生ために一人一人の顔写真の入ったオブジェを作って,本館2階の9年生教室の前の廊下に掲示しました。そのオブジェの中央には次のように書かれています。
卒業しても 京都大原学院であったことは 忘れない だって・・・ 『大切な思い出だから』 6年生と9年生が合同社会科の授業を行いました!
9年生が社会科(公民)の授業で,「持続可能な社会と人類の共生」をテーマに,NGOやNPOが取り組んでいることについて調べました。平成27年3月3日(火)5限に,9年生が調べた内容を3つのグループに分かれて順番に発表し,聞いていた6年生が疑問に思ったことやさらに知りたいことを質問し,9年生がそれに答えるという授業を行いました。小中一貫校の良さを生かした授業となりました。
9年生が家庭科の授業で1年生と交流しました!
平成27年2月26日(木)4限に,9年生が家庭科の授業で作った絵本を1年生に読み聞かせました。絵本はクイズ形式になっていたり,触ってめくったりできるようになっていて,1年生の子どもたちは絵本に見入っていました。
絵本のあとは,ゲーム「リーダーはだれだ」をしました。最初はルールがわからず,戸惑っていた1年生に,9年生が言葉を換えながらやさしく説明していました。小中一貫教育校ならではの,今,求められている異年齢交流の授業でした。 |
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