京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/24
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児童生徒会による能登半島地震支援募金活動へのたくさんのご協力、ありがとうございました!

【6年生】大原探究報告会

今日の3時間目に「大原探究の報告会」がありました。
今回も6年生の2人が司会を務めてくれました。

6年生の発表の中で
「社会の工夫を見つけながら生活をしていきたい」
「お話するときにしっかり聞いて笑顔でできた」
「笑顔でいろいろな人に話したい」
「活動を続けるにつれて集中力が高まった」
などこれからの日常生活でのつながりを意識した発言が多かったです。

地域の方からは、
「本当に楽しかったことは、心から笑顔で話すと聞いている人にも伝わります。次の機会にぜひ生かしてみてください。」
「みんなとのふれあい、挨拶、笑顔を大切に」
とお言葉をくださいました。

教頭先生は、
「3日間、よく頑張ったことがわかりました。大原のことをたくさん知れました。すごい収穫ですね。」
と言ってくださいました。

今回の報告会では保護者の方、地域の方、そして事業所の方が6年生の報告を聞きに来てくださいました。お忙しい中お越しくださり、本当にありがとうございました。

5月のはじめから、少しずつ大原探究に向けて学習を進めてきた6年生。3か月間、自分の課題に粘り強く取り組みました。よく頑張りましたね。この大原探究の経験を生かして、これからの生活をさらに豊かにしていってください!本当にお疲れさまでした。

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6月28日(金) 7年生華道いけばな体験

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7年生は,喜堂未生流家元 杉崎翠山先生にお越し頂いて、「いけばな体験」をさせて頂きました。
はじめに、「華道には型があって、決まりも沢山あるけれど、今日はこの花や葉が自然のなかでどのように咲いているか、どのように重なり合っているのか、そういうことを想像して自由にいけてみて欲しい」と翠山先生が仰いました。

みんな、それを聞いて、正面から見たり斜めから見たり、立ち上がって高さを変えて見たり、花材と真剣に向き合っていました。終わってからの感想交流では「ちょっとでも工夫するとよくなった」「みんな同じ材料でいけたのに、完成すると全然違う作品で驚いた」「卒業式や入学式の花瓶もどうやっていけているのだろうと興味が湧いた」と、それぞれの思いを語っていました。

大雨のなか、早くから準備をして下さった翠山先生はじめ、喜堂未生流の方々、素敵な体験をさせて頂き本当にありがとぅございました。


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