最新更新日:2024/09/25 | |
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6年 陸上・持久走記録会に参加 2
写真 上:ソフトボール投げ
中:1500m持久走 下:走高跳 入賞者表彰式 6年 陸上・持久走記録会に参加 1
10月22日に西京極陸上競技会で行われた陸上・持久走記録会に,6年生のうち4名が参加をしてきました。全市から集まったたくさんの6年生と一緒に本格的な会場で競技をしました。
100m走,走高跳,ソフトボール投げ,1500m持久走にそれぞれ出場しました。保護者の方も応援に駆けつけてくださった中,4人はその瞬間に持てる力を出し切りました。中でも,走高跳に出場した男子学院生は自己記録更新こそなりませんでしたが,7位入賞を果たし表彰を受けて帰ってきました。 大きな大会でも物おじせず,普段通りの力を発揮している学院生を頼もしく感じた一日でした。 写真上:100m走 下:走高跳 宮島学園の6年生の皆さん,はじめまして
毎年,6年生は11月に広島に発見旅行に行っています。平和学習はもちろんですが,もう一つのねらいとして廿日市市立宮島学園の6年生との交流があります。
本校では,発見旅行で6年生が宮島学園を訪問し交流活動を行った後,秋の宮島をグループに分かれて案内してもらい交友を深めます。そして,9年生になったときに,宮島学園の皆さんが修学旅行で京都に立ち寄られた時には,学院生が大原を案内するという長期の交流を行っています。 その第一歩として,10月16日に宮島学園の6年生とテレビ会議で初対面しました。まずは,お互いに好きなスポーツや趣味など一人ひとり自己紹介し合いました。その後,動物あてジェスチャーゲームで互いに問題を出し,打ち解け合いました。 次回,発見旅行で一緒に活動する日が楽しみです。 中期ブロック 「脱穀」終了
刈り取った稲もすっかり乾き,地域の方にコンバインをもってきていただき,無事「脱穀」を終えることができました。昔は,足踏み脱穀機を使って作業をしていましたが,今は機械を使って短時間でできることに驚いていました。
「あぜきり」から始まった中期ブロックのお米作り。 その後「あらごなし」→「あぜぬり」→「代掻き」→「田植え」→「稲刈り」→「脱穀」と,それぞれの過程で皆さんが力を発揮しがんばったお陰で,今年も豊作となりました。収穫祭の時に,みんなでおいしくいただきたいと思います。 中期ブロック 稲刈り
中期ブロックのみんなで稲刈りをしました。
夏前にがんばった雑草とりが功を奏し,ヒエがほとんどなく,豊作! カマをもって刈る役,束にして結ぶ役を交代しながらしました。昨年の経験者でもある7年生や6年生を中心に,また5年生も上級生を見習いながら,なんと手際のよいことか。予定していた時間よりもぐんと早く作業を終えることができました。 収穫祭でおいしいご飯を食べるまで,まだまだ作業が続きます。中期ブロックの皆さんの頑張りに学院生みんなが期待しています。 6年 大原探究の様子3
写真上から
里の駅にて: 餅づくりや旬菜市場で販売体験 ファミリーマートにて: 販売や商品だし,店内清掃体験 6年 大原探究の様子2
写真上から
雅の里にて: 通所の方の昼食準備やリハビリのお手伝い体験 志ば久にて: 赤しその刈取りやしその葉もぎを体験 6年 大原探究の様子1
写真上から
農家「音吹畑」にて: 野菜の収穫や販売のホップづくりを体験 辻しば漬本譜にて: 赤しその葉とりやしば漬づくりを体験 里の駅にて: 花むらさきの食堂のお手伝いやお餅づくり体験 7月16日(火) 6年 大原探究報告会
毎年6年生が,大原地域のいろんな事業所で3日間職業体験をしながら,大原で働く人たちの思い,大原への思いを調べる学習「大原探究」に取り組んでいます。
今日は,お世話になった事業所の方や地域の方,保護者の方をお招きして,3日間で学んだことをまとめた壁新聞をもとに大原探究報告会を行いました。 日頃培ったコミュニケーション力を発揮して自分から積極的に働きかけ,実際にそこで体験しなければ知ることができなかった工夫や働く上で大切にされていること,大原への思いなど,たくさん見つけてくることができました。挨拶と笑顔の大切さやお客さんへの気配りはもちろんのこと,人と人とのつながりを意識しながら大原ブランドを広く知ってもらう努力をされていること,伝統を受け継ぎ守っておられること,どんな仕事にも根気が必要であるということなど,一人ひとり発表をしました。参加した上級生から鋭い質問にも堂々と答える姿が見られました。また,ご協力いただいた事業所の方や地域の方からも活動中の様子や報告の感想をいただきました。 地域の協力なくしてはできない今回の貴重な体験から学んだことを,学校や日常の生活にぜひ生かしてほしいと思います。 6月20日 6年 大原探究激励会
5校時に来週の水曜日から実施する「大原探究」に向けて,6年生一人ひとりが今までの学習で思ったことや,お世話になる事業所に行って知りたいことなどを決意表明しました。
校長先生や激励に来てくださっていた地域の方からは, 「これは大原独自の取組みで,事業所,地域の方の協力があって実施できていることなので,何でも自分から進んでやってほしい」「笑顔と元気な声,それから挨拶をきちんとすること,この3つのことを大事にして失敗を恐れずに頑張ってきてほしい」「昨年より,お世話になる事業所に農業が入っていて,みんなにとって農業が職業になっていることが嬉しい」というお話をされました。昨年度体験した7年生からもアドバイスをもらいました。 3日間,学習の場が学校以外の場所に移ります。一人ひとりがそれぞれの事業所でコミュニケーション力を発揮し,働いておられる方の大原への思いをしっかり学んできて,7月にいい報告会ができるよう頑張ってきてください。 |
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