最新更新日:2024/09/18 | |
本日:32
昨日:41 総数:354187 |
寂光院のかぼちゃ供養
12月22日〜24日まで,寂光院でかぼちゃ供養が行われています。冬至にカボチャを食べると無病息災のご利益があるそうです。
本日,1・2年生が参加してきました。まず,本殿にお参りし,本尊が復元されたことや建礼門院のお話など聞かせていただきました。その後,宝物殿で小さなお地蔵様を見学し,かぼちゃをいただいて帰ってきました。 見るからにおいしそうな栗カボチャを前に,2年生から「いい色してるなぁ」,「おいしそう」と思わず一言。「甘くておいしい」「お替りしたいくらい」と言いながら,行儀よく座っていただきました。これで,また一年健康に過ごすことができそうです。ありがとうございました。 岩倉南小の2年生と交流 3
岩倉南小学校の2年生とお別れした後,子どもの楽園に行き,お弁当を食べました。
たくさん活動したのでお腹がペコペコで,おいしいお弁当をぺろりと食べきっていました。 バスの時間まで「楽しい」と言いながら元気いっぱい遊び,きれいな紅葉の子どもの楽園を満喫して帰ってきました。 岩倉南小の2年生と交流 2
その後,2年1組の子ども達と7グループに分かれ,学校案内や「町のひみつ」ベスト1の国立国際会館へ行きました。
その後は,ドッジボールをして楽しい時間を過ごすことができました。お別れの時に一人ひとり,メッセージカードを首にかけてもらい,とてもうれしそうでした。 岩倉南小の2年生と交流 1
11月26日(火)
岩倉南小学校2年生とテレビ会議を通して,「自己紹介」,「学校紹介」,「町のひみつベスト6」など4回に分けて交流してきました。今日は大原学院の子ども達がバスに乗って,岩倉南小学校へ行って実際に会って交流学習をしました。 岩倉南小学校の校門では,2年生147人が花道を作ってお出迎えをしてくれました。たくさんの子ども達を目の前に驚きと恥ずかしさで戸惑っていましたが,大きな声でしっかり挨拶ができました。 1・2年 遠足に行ってきました
11月1日,晴天の中,1・2年生はそろって秋見つけをしに,京都御苑に遠足に行きました。広い御所の中を歩きまわり,いろんな種類のどんぐり拾いに夢中になっていました。拾っている最中にも,ポトンポトンと木からどんぐりが落ちてくる様子も楽しめました。
図鑑をはじめいろいろな本が置いてある「母と子の森」というところでは,拾ったどんぐりの名前を早速調べたり,「スダジイは,たべられるよ」と本から得た情報をお友達に教えたりしていました。また,2年生でキノコに詳しいキノコ博士がいることもわかりました。 お昼には,お家の方の愛情たっぷりのお弁当をおしゃべりしながら嬉しそうに食べていました。休憩時間には,仲良くみんなで京のわらべうたを歌い遊ぶ姿が見られました。 帰りは満員のバスに少々疲れ気味のようでしたが,目を凝らして探した,素敵な秋の宝物をたくさんリュックに詰めて満足そうに帰ってきました。 集めてきた木の実や落ち葉を使って,これからどのような創造的な活動をするのか楽しみです。 10月29日 2年生 テレビ会議で交流
2年生は,生活科「大すき いっぱい わたしのまち」で,町探検をしたりインタビューをしたりして,「大原のすてき」を見つける学習をしてきました。今後は,大原以外の地域を知ることで自分たちの地域の良さに気づくことをねらいとし,同じ左京区にある岩倉南小学校の2年生とお互いの「まちのひみつ」を教え合うという交流学習を進めていきます。
今日は,テレビ会議を使って第一回目の交流をしました。一つの部屋に147名の2年生がぎっしり集まった岩倉南小とは対照的に,12人の2年生の京都大原学院の教室がテレビに映し出されると,お互い人数の違いに「え〜!」という驚きの声が上がりました。 本校の2年生は用意したカードを見せながら,一人ひとり自己紹介をしました。終始,興味津々で岩倉南小学校のお友達に質問したり,質問に応えたりしていました。次回からは,岩倉南小学校の2年1組の皆さんと交流学習を深めていく予定です。待ち遠しいです。 まちくさみっけ 3・4年
10月15日,3・4年生は2〜4校時に「京都洛北まちくさみっけ」を三千院で行いました。普段あまり気に留めていない草木や落ち葉などに目を向け,お気に入りの写真を撮り,その写真に名前を付けるという活動をしました。ちょうど台風の後ということもあり,苔や切り株の上に落ち葉や枯れ枝が散っていました。ちょうどそれが人の顔や動物に見える!と活動のねらいや説明を受けるとすぐに,子どもたちは一人ひとりカメラを手に夢中でシャッターを切っていました。
部屋に戻って,名前を付ける際にすぐにひらめく人もいれば,なかなかいい名前が思い浮かばなくて苦労している人もいました。最後に,一人ひとり自分が撮ったまちくさの写真を見せ,その名前を付けた理由を紹介し合いました。 子どもの作品 ★切り株のテーブルと葉っぱの椅子 ★とぐろを巻いた大蛇 ★河童の頭 ★草を食べる人 ★くまの切り株 最後に「見つけたまちくさにピッタリの名前を考えるのが楽しかったです」,「いつもは目を向けない草花や落ち葉など小さな自然に目を向けることができました」,「これからも身近な自然に目を向け,まちくさみっけをしたいです」と感想を発表しました。今回の体験を通して,いろいろな角度から物を見ることの面白さを実感することができました。 休日参観4 「となりの国を知ろう」
前期ブロックの学院生は,3限に京都韓国教育院から講師をお招きし,韓国の言葉や文化について学びました。参観の保護者の方にも参加していただき,「ゴンギノリ」「トゥホ」「ペンイ」「チェギチャギ」の4つの遊びを体験しました。「ゴンギノリ」はお手玉遊びに,「トゥホ」は輪投げ遊びにと,それぞれ日本にもよく似た遊びがあることもわかりました。
4年生 府警本部広報センターへ
午後からは,京都府警本部広報センターへ見学に行きました。
110番通報をかけると通信指令センターにつながることや,どのような内容の通報が多いか教えていただきました。 体験コーナーでは,オレオレ詐欺の電話体験をしたり,自転車の運転シミュレーションに挑戦したりしました。 わたしたちの安全を守る警察官のお仕事について理解を深めることができました。 4年生 工房学習に行ってきました。
9月10日,4年生は京都の伝統的なモノづくりについての体験学習に行きました。
まず,世界で活躍する京都のモノづくり企業のブースを見学しました。一番子どもたちの興味を引いたのは,オムロンのブースです。ここでは,顔認証システムを体験することができました。展示ブースでは,各企業の創業者の信念や,そこで作られているものと今の私たちの生活とのつながりについても学ぶことができました。 次に,京都のモノづくり企業の先端技術の原理や製品の仕組みを工作で体験しました。今回は村田製作所のセラミックコンデンサを使用した太陽電池のオルゴールを作りました。 この体験学習を通して,京都のモノづくり企業に興味をもったり,自分の夢や将来についての考えを深めたりすることができました。 (感想より) ・京都のモノづくりのことをもっと知りたくなりました。たくさんの努力や協力で作られていることが分かったので,物を大切に使いたいです。 ・何事もあきらめずに自分のやりたいことを続けていたら,いつかはやりたいことができるのだと思いました。あきらめずにがんばることが大事だとわかりました。 ・それぞれの会社が苦しみを乗り越えてできているのだとわかりました。また,一つ一つの製品に思いが込められているから,大切にしようと思いました。私も夢や希望をもって過ごしていきたいです。 |
|