京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/01
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児童生徒会による能登半島地震支援募金活動へのたくさんのご協力、ありがとうございました!

12月20日(木) 前期ブロック集会 人権カルタ大会

 12月20日(木)前期ブロック集会と人権カルタ大会を行いました。まず初めに前期ブロックの歌「スマイル」を全員で歌いました。4年生が振付けをしたダンスをみんなで踊りながら,楽しく歌を歌いました。次に,前期ブロックの目標である「なかよし」の確認をみんなで行いました。みんなで発表しながら,2学期に頑張ったことを振り返りました。
 そして,前期ブロックの教職員と学院生が作った人権カルタを使って,人権カルタ大会をしました。それぞれの文に合う絵を描いたカルタは,どれも素晴らしい出来のカルタです。学院生は3チームに分かれて,楽しく,競い合いながらカルタを楽しみました。
 最後に,結果発表と終わりの挨拶をして前期ブロック集会と人権カルタ大会を終えました。学院生は,「人権カルタを,みんなで楽しくできました。」「人を大切にする言葉や,嫌な気持ちにさせてしまう言葉について考えることができました。」「言葉遣いや話し方について注意しようと思いました。」などの感想を話していました。これからもしっかりと人権意識をもち,学校生活を送っていってほしいと思います。

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12月17日(月)小規模保育施設「小野山わらんべ」の園児と4年生の交流学習

 12月17日(月)小規模保育施設「小野山わらんべ」の園児を招待して4年生がクリスマスコンサートを行いました。「小野山わらんべ」は同じ施設内にあり,いつも顔の見える関係の中で学院生と交流しています。4年生は今日のコンサートに向けて,合奏や歌の練習,言葉の練習など頑張って準備をしていきました。
 リコーダーやハンドベルの演奏,合奏や歌などでいくつかのクリスマスソングを披露しました。今回はボディパーカッションを取り入れた曲も披露し,園児にも体を使って音を出せることを紹介したので,みんなで体を動かし楽しむこともできました。そして,4年生から手作りのクリスマスカードを手渡すと,とても喜んでもらえました。最後には園児から「森のオルゴール」の歌をお礼に歌ってもらいました。
 園児のうれしそうな表情を見て,「みんなによろこんでもらってよかったです。」「みんなでクリスマス気分を楽しめました。」など4年生のみんなもうれしそうでした。4年生は園児と手をつないで歩く時には,目線を合わせられるように自分の姿勢を低くしたり,ゆっくりと歩いたりと,小さい子のために自分たちで考えて動ける姿にお兄さん,お姉さんらしさを感じました。これからも学院生と園児たち,そして教職員同士が,同じ施設内で顔の見える関係を大切にして,温かい交流を進めていきたいと思います。

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12月7日(金)小規模保育施設「小野山わらんべ」の園児と1年生の交流学習

 12月7日(金)小規模保育施設「小野山わらんべ」と1年生の交流授業がありました。「小野山わらんべ」は同じ施設内にあり,卒園して本校に入学する園児も多く,園児たちは1年生の存在を身近に感じてくれています。そこで,今日は,わらんべの幼児組の園児を1年生教室に招待して,国語で学習した「くじらぐも」という話の音読劇の発表をしました。
 1年生は,前日の帰りの会で「明日が楽しみです。」と大張りきりでした。1年生12人は,ナレーター・先生・くじらぐも・子どもの役に分かれて,声の調子や読み方を工夫しました。身ぶりも交えての「音読劇」を食い入るように見つめてくれる園児のためにと,一生懸命に発表をすることができて1年生も大満足でした。
 音読劇の最後には,1年生と園児のみんなで「天までとどけ,1・2・3!」と声を合わせた後,全員がくじらぐもに乗ることができました。(その作品は1年生教室に掲示してあります。)京都大原学院では,同じ施設内に保育施設が共存する利点を生かして,日々いろいろな取組が進められています。



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12月5日(水) 琵琶湖疏水まとめ学習

 12月5日(水)先日の社会見学にゲストティーチャーとして来てくださった琵琶湖疏水アカデミーの小森先生に来ていただき,琵琶湖疏水についてのまとめ学習をしていただきました。琵琶湖疏水の研究者『京博士』の登場や小森先生お手製の紙芝居をしていただきました。とても分かりやすい資料にくぎ付けの4年生。「タイムスリップしたように当時のことが分かりました。」「見学したことがより詳しく学習できました。」などこれまでに学習してきたこと,社会見学に行って分かったことなどについて,復習しながら理解を深めることができました。
 最後には,手作りのインクラインの模型を見せていただき,みんなは興味津々でした。小森先生からは,長時間歩き続けた社会見学と今日の学習のどちらでも4年生が集中してしっかり話が聞けたことをとても褒めてくださいました。小森先生,丁寧に多くのことを教えていただきありがとうございました。



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11月20日(火) 就学時健康診断のお手伝い

 11月20日(火)来年度入学する学院生の就学時健康診断がありました。3・4年生が入学予定の幼児と手をつなぎながら各検診場所へ案内するお手伝いをしました。まず,入学予定の幼児とお家の方を3・4年生が迎えました。手をつなぎながら仲良く各場所へ案内する中で,みんなお兄さん,お姉さんらしく丁寧に接している様子がとても印象的でした。
 終了してから3・4年生は「新しく1年生が入学してくるのが楽しみです。」「今日はわくわくして,楽しかったです。」「来年の4月に会うのがとても楽しみです。」などの感想を楽しそうに話していました。この経験を生かして,学年が上がって3年生は前期ブロックのリーダーに,4年生は中期ブロックになるというめあてをしっかりともち,引き続き頑張っていってほしいと思います。
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11月8日(木)1・2年生 秋の遠足

 爽やかな秋晴れの下,宝が池公園まで秋の遠足に行ってきました。遠足のめあては
1.秋見つけをしよう。
2.安全に気をつけよう。
3.マナーを守ってバスに乗ろう。
の3つです。
 到着してまずは,京都警察平安騎馬隊の馬の訓練の様子を見学をして,その後にえさのことなどの質問をしました。最後には一人ずつ,馬の顔をなでさせてもらい,学院生たちは大喜びでした。
 その後は,宝が池の周りをぐるりと散策しながら,鯉にえさをやったりして楽しい時間を過ごしました。お弁当を食べた後は,子どもの楽園に移動して,高さのある滑り台やロープジャングルジムなどで遊び,みんな大いに楽しむことができました。遠足の3つのめあてをしっかりと意識して充実した1日となりました。


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10月12日(木)3年 社会見学

 10月12日(金)社会見学でライフ宝ケ池店へ行きました。お店に到着した後,従業員の方に実際に店舗の中を説明しながら案内していただきました。「なぜ入口に新鮮な旬の果物を置いているのか。」「どうして商品によって温度調節を細かく調節しているのか。」など普段あまり気がつかないようなことを丁寧に教えていただきました。
 また,店の裏側で,実際に魚やお惣菜を調理しておられる様子を見せてもらったり,冷凍室の中に入ってマイナス20度を体感させてもらったりして,いろいろな見学や体験をさせていただきました。学院生は見学のする中で「このお店で100人も働いていることに驚きました。」「マイナス18度で温度調節している冷凍食品のコーナーでは,氷ができていてびっくりしました。」「大阪から毎日6回運んでくることに驚きました。」などの感想を述べていました。
 これからお店に並べられている商品が,どこで作られているのかを学習していきます。今日の学習を踏まえて,次の学びを深めていってほしいと思います。

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9月3日(月)食料新聞に「大原で食育事業を実施 伝統のしば漬に誇りもって」の記事が載りました。

 京都大原学院では3・4年生の総合的な学習の時間で地域の「辻しば漬本舗」の辻さんにご指導いただき,しば漬づくりをしています。4月に種をまき,水やりを欠かさず続けて育ててきた赤紫蘇を使い,8月には「京都府漬物協同組合青年部」の皆様に来ていただき,しば漬づくりを教えていただきました。その時の学習の記事が載りました。自分たちの育てた地域の農産物を使い,地域の方に教えていただきながら,地域の特産品作りに取り組み,地域の伝統文化に触れるこの学習のことをたくさんの方に知っていただければ幸いです。

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9月11日(火)京都モノづくりの殿堂工房学習・京都府警本部見学

 4年生が京都モノづくりの殿堂工房学習と京都府警本部の見学に行ってきました。展示コーナーでは,京都には優れたものづくりの伝統があり,それを受け継いだ工業がさかんであることにみんなびっくりしていました。工房の学習では「音を奏でるふしぎな石ころ」というテーマで,4つの電子部品で電子オルゴールを作りました。素敵な音が聞こえ,みんなモノづくりの楽しさを味わいました。
 京都府警本部では京都警察広報センターに行きました。警察の仕事や役割については事前に社会科の勉強で学習していましたが,指令センターには約2分に1回の頻度に電話が入る様子を実際に見て,改めて仕事の大変さや重要さが分かりました。

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8月29日(水) 3・4年生 しば漬づくり

 8月29日(水)3・4年生の、しば漬づくりがありました。京都大原学院で総合的な学習の時間で地域の「辻しば漬本舗」の辻さんにご指導いただき、しば漬づくりをしています。昨年に引き続き「京都府漬物協同組合青年部」の皆様にも来て、教えていただきました。今日に向けて4月に種をまき,水やりを欠かさず続けて、育ててきた赤紫蘇を昨日みんなで収穫しました。
 今日は、大きく,きれいに育った赤紫蘇を、タライに水を入れて洗ってから、紫蘇の葉を摘む作業からスタートしました。漬物協同組合の皆さんと一緒に紫蘇の葉を摘みました。「とてもいい香りがするね。」とみんなで摘みました。また、大原の紫蘇の葉は肉厚でとてもいい香りがすることも教えていただきました。
 次は、辻さんに準備していただいた、なすときゅうりのヘタを切り落とし,きれいに洗い,斜めに切りました。大量のなすときゅうりを切るのは大変で漬物協同組合の皆さんにも手伝っていただきました。切ったなすときゅうり、赤紫蘇に塩をして、混ぜました。「混ぜているうちに水分が出て、かさが減ってきたよ。」としっかり混ぜ合わせると大きなタライに山盛りあった材料のかさが減りました。4年生は昨年に体験しているので、やり方を3年生にやさしく教えてあげる姿が見られました。
 これから、漬け物樽に入れて辻さんの作業場で乳酸発酵していただきます。完成は10月くらいになります。「出来上がりが楽しみです。」「早く食べたいなあ。」とみんな出来上がりを楽しみにしています。自分たちの育てた地域の農産物を使い、地域の特産品作りに取り組み、地域の伝統文化に触れることができました。辻さん、京都府漬物協同組合青年部の皆様ありがとうございました。

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