最新更新日:2024/06/12 | |
本日:36
昨日:42 総数:309798 |
4年 理科 もののあたたまり方2
今回は空気をあたためました。
金属と比べると実験結果がわかりにくく 「うーん・・・?」 昼休みに再度挑戦してくれた人は 少し成功の兆しが見えました! 4年 理科 すがたをかえる水1
まずはよく見る「湯気」に注目。
改めて聞かれるとこれは水?いや空気? ガラス棒をあててみるとたくさんの水の粒がつきました! 4年 理科 もののあたたまり方3
水をあたためるとどうだろう?
金属と同じで熱するところの近くから温まるだろうなというのが 予想の多くでした。 試験管に示温テープをいれて調べると・・・ 結果は「えっ?なんか上から色変わってない?」 そのあとには 「そうか、お風呂もさあ・・・」と発言してくれた児童もいました。 4年 理科 すがたをかえる水2
次はこの沸騰した泡の正体に迫りました。
上に装着した袋の中が一体どうなるか・・・? 実験前には『空気ならふくらむ。水ならつぶがつく。水蒸気なら両方』と 完璧な結果の見通しでした。 熱するのをやめるとどうしてしぼんでしまったのかまで 考えることができました。 4年 理科 すがたをかえる水3
前回までの実験で
水道水からの水を温めたときと ポットからの水を温めたときでは時間差がかなりあったことを 実感していた子どもたち。 じっくり15分、温度計とストップウォッチを確認しながら 水がお湯になっていく様子を観察・・・ じゃあ冷やしたら? 食塩を入れた氷水で「つめた!」と言いながらも こちらも温度計を観察・・・ 最後は温度計を入れていた試験管もきっちり凍ってしまいました。 |
|