最新更新日:2024/09/21 | |
本日:18
昨日:33 総数:357425 |
性に関する指導(自由参観 ろ組,2年)
ろ組,2年では「おへそのひみつ」です。ろ組はおへそはなぜあるのか,赤ちゃんが生まれるときはお母さんも自分もがんばったから生まれてきたことを学習しました。
2年ではおへそがある生きもの,ない生きものからおへその役割,赤ちゃんがお腹にいる時の様子を知り,妊娠中のお母さんの思っていることを保護者の方からお聞きしました。どちらのクラスの児童も生まれたての赤ちゃん人形を抱っこし,命の重みを感じてくれたのではないでしょうか。 性に関する指導(自由参観 1年,3年)
1年では「さそいにのらない」で,じぶんが性被害に合わないように,プライベートゾーンをしっかり覚え,大切にすることを学習しました。
3年では「血のはたらき」で,血液の役割を学習しました。血液を介して感染する病気があるので,血液の正しい取り扱いにつながればと思います。 性に関する指導(自由参観 高学年)
本校では年2回「性に関する指導」を実施しています。今日の自由参観での1時間がその時間になります。4年は「いのちのつながり」5,6年は「心の健康〜ストレスとのつきあい方〜」を学習しました。
薬物乱用防止教室(子どもたちの感想)
子どもたちは,いろいろな感想をもったようです。
「最初は,薬物ってどういうものか,なぜやってしまう人がいるのかがよくわからなかったけれど,お話を聞いて,どれだけ体に害を与えるのかがわかり,とても怖いものだし手を出しては絶対にいけないと思いました。」 「外国では一部のものはやってもいいことになっているので,そこまで危ないものではないと思っていたけれど,本当に危険なものなので,誘われてもきっぱりと断ろうと思います。」 「わたしは自分の意見をはっきりと言うことは苦手だけれど,薬物には近づかないことをはっきりと言わなければならない時があるかもしれないので,断れるように練習をしたいです。」 「もし自分と同じ年くらいの子が誘ってきたら,もちろん断るし,できればその子を助けられたらいいなと思いました。」 誘われたら『きっぱり断る』『逃げる』また『薬物には近づかない』『困ったら相談する』です。私たち大人も,日ごろから医薬品を正しく使用する,薬物を絶対に許さない態度を示す,困ったときに相談する関係でいる,ことも大切だと思いました。 6年生 薬物乱用防止教室2月の歯みがき強化週間
本校では年に2回,「歯みがき強化週間」という給食後の歯みがきを見直し,がんばる期間を設けています。その間には「歯みがき検定」があります。今回は1,2,3年とろ組が対象です。みんな合格を目指し,いつもより歯みがきに熱が入ります。1年生も鏡を見ながら熱心に,そして上手にブラシを動かしてみがいています。
先日の生活リズム調べでは,夏休み後に調べた時より,歯みがきをがんばっている様子がうかがえました。歯みがきをがんばることは,元町小学校のよいところなので,大人になっても続けてほしいと思います。 |
|