最新更新日:2024/06/26 | |
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続・子ども先生
11月体重測定時に「抵抗力アップ」の勉強をしました。
保健だよりの記事「かぜをひく人,ひかない人の違いは?」の復習です。 復習時に大活躍してくれるのは,恒例の『子ども先生』。 「先生役してくれる人?」 とたずねると,前回より多くの子どもたちが立候補してくれました。 今回は衣装つきです。 白衣を着た貫禄ある『子ども先生』が登場すると, 嬉しそうな笑顔で大いに盛り上がる子どもたち。 終始『子ども先生』に集中し,♪ニコニコ♪ワクワク。 環境や生活行動を 主体的 に改善することで,健康な生活の実現を目指してほしいと思い,秘密のパスワード5文字からそれぞれの生活を振り返り,抵抗力アップのために この冬がんばること を決め発表してもらいました。 結果,一番多かったのは,「ストレスをためない」でした。 「そんなにストレスあるの?」とたずねると, 「めっちゃストレスあんね〜ん」 とそれぞれがかわいい笑顔で明るく答えてくれました。 ・・・なんともまあ。 レッドリボン
昨日の朝会で,レッドリボンについて勉強しました。
まずは,1枚のポスターから。 「これは,神奈川県の小学校4年生女子児童が心をこめて描いたものです。 このポスターをみて感じたことを発表してください。」と伝えたところ, 「たくさんの 人の顔 があります。」 「大きなハートは こころ を表していると思います。」 「真ん中の赤いマルは 人の輪 だと思います。」 …などなど,1年生から6年生児童が色々な意見を発表してくれました。 そして,「これはエイズのポスターです。」と伝えると, 『エイズ』という言葉にピンとこない低学年児童,なんとなく知っている中学年児童,ちょっと勉強したかなっという高学年児童の表情などがみられました。 そこで,エイズまめ知識を簡単に紹介した後, レッドリボンについて勉強しました。 ○レッドリボンには大切なメッセージが込められています。 1.エイズについて 正しく 知っています。 2.エイズから 自分やまわりの人 を守ります。 3.エイズとともに生きる人に おもいやりのこころ をもってかかわります。 ○レッドリボンはHIV/AIDSに関心をもった一人ひとりのこころを, もっともっと大きく育てていくために,自分自身で作ることが大切です。 ○11月から12月にかけて,学年ごとに発達段階に応じたエイズに関する勉強を します。まずは,「正しく」知ってほしいと思います。 その後,朝会の様子を保健室前に掲示していると, さっそく子ども達から…, 「あっ,レッドリボンや!」 「おもいやりのこころ。やんなぁ〜!」 と,やさしい表情でにっこり一言。 こころのレッドリボンが育ちはじめた瞬間でした。 1年生の『ころちゃん』タイム
読書の秋。
保健室の人気者『ころちゃん』に新しい本6冊が仲間入りしました。 視力検査時,それらの本を紹介したところ, 休み時間,『ころちゃん』目当てに来室する児童が増えました。 中でも一番興味津々だったのが,1年生。 「ころちゃん 見に来ました〜!」 とハリのある元気な声で次から次に来室。 『ころちゃん』からお気に入りの本を手に取り,自分の好きな場所へ。 ニコニコ笑顔でにぎやかだった状態が, あっ という間に静まり,読書タイムスタートです。 お隣のお友達と仲良く読書するときは 小さな小さな声で こしょこしょ。 時には,クラス全員が保健室内で読書していることも。 読書マナーを身につけた とても優秀でかわいい1年生 です。 これからも,みんなで楽しみながら「心と体について」学んでほしいと思います。 |
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