京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/31
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学校教育目標 「自ら学び、未来を創造できる生徒の育成」〜楽しくなければ学校ではない〜

1年生学校生活 今年最後の学年集会 〜オンラインで繋がる〜

1年生最後の学年集会は、密を避けるため各クラスをオンラインで繋ぎました。某情報番組をモチーフに、各クラスからのクイズやふりかえり、インタビューなど盛りだくさんな内容でした。キャスターやリポーター、カメラマン、ADなどスタッフも代表の生徒が務めてくれました。1年間の成長が感じられた素敵な学年集会となりました。
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1年生学校生活 学年集会 〜クラスの漢字〜

1年生の2学期最後の学年集会では、各クラスの「これまで」と「これから」をそれぞれ漢字1文字で発表しました。クラスのエピソードを踏まえ発表してくれました。学年の文字は「輝」。ひとりひとりの個性が輝くピカピカの一年生として3学期もみんなで頑張っていきましょう。
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1年生学校生活 人権学習 〜松永さんのご講演を聴いて〜

1年生人権学習2日目は、松永さんをお招きし、講演をしていただきました。
40歳で全盲になられた松永さんは、中学1年生にまっすぐに、時にはユーモアを交えながら、一人一人にあたたかく語りかけてくださいました。
生徒たちは、目が不自由な松永さんの体験談に興味津々で、休憩時間や最後の質疑応答の際にたくさん質問が飛び交っていました。どんな質問にも丁寧に答えてくださり、さらに全員に「ありがとうカード」を贈ってくださいました。
講演後には、松永さんが音声で聴けるようにタブレットを使って手紙を書きました。感想だけでなく、「バリアフリー」な社会の実現のために自分が何ができるのかを考え、書いている人もたくさんいました。
この講演が「いろんな人が助け合える社会」を実現するきっかけになるといいですね。
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1年生学校生活 人権学習 〜相手の立場に立って〜

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1年生の人権学習のテーマは『バリアフリーを考える』。障がいのある方への接し方を考える中で、視覚に障がいがあるとどのように感じるのか体験しました。実際に目隠しをする人、介助する人に分かれ、障害物や階段のあるコースをペアで歩きました。それぞれの立場から難しさ・不自由さなどを感じたようです。感想文もとてもよく考え、書けていました。

◇目が見えているときは、特に何ともない段差や階段でも、何も見えなくなると、それらがどこに潜んでいるのかが全く分からず、文字通り見えないものへの不安や恐怖が噴出してパニックになってしまいました。でも、家や街にはもっとたくさんのものや人が存在しているので、もし自分が何も見えなくなってしまったら、怖くて何もできなくなりそうだと思いました。でも、それを乗り越えて社会で活躍している人が多くいるので、目の見えないショックからどう立ち直っていくのか知りたいと思いました。

◇自分は介助側でしたが、相手を思うようにうまく動かせず、想像以上に難しかったです。視覚障害の方が、この生活を毎日続けていると思うと「本当に?」や「なんでそんなことできるん?」って思います。自分もその生活を毎日続けようと思うと、恐怖心などでいっぱいです。明日松永さんの話を聞いて、その難しさや思いを理解し、これからの生活について考えようと思います。

◇今日の授業を振り返って、街の中には点字ブロックや信号の音で目の見えない人は生活しないといけないので、街の中には障害があるないに関係なく、両方とも気軽に生活ができる工夫がたくさんあることに気づきました。また、目の見えない人を誘導するには「どこに何があるのか、何個、何段ある」などの一つ一つを丁寧に伝える必要があると思います。そして、見ているだけだと簡単そうに見えるけど、実際にやってみるとすごく難しくて、何をどんな感じに伝えればいいのかがわからなくなりました。でも、今回の授業で前の自分は何も知らなかったけど、少しは知識が増えたと思いました。

◇「こわい」と一番に思いました。身体の不自由な人は本当に大変だと思いました。自分は身体が不自由な人に会ったことがあります。だから、助けてあげよう!と思うけど、その人が自分でできているならあたたかい目で見てあげることにしています。小学生の時、身体の不自由な人を友達と見かけました。自分は心配していたのに、友達はこころない言葉を言っていて、悲しくなりました。だから自分は、身体の不自由な人の気持ちを理解して、寄り添ってあげたいと思いました。

◇今日の学習で、介助ってすごく難しいと感じました。詳しく距離や高さを言いたいのに、詳しく伝えられなかったり歩く場所がずれて階段をのぼれなかったりしました。他にも、歩くスピードやこの場所に何があると伝えるタイミングは間違っていないか、転んだりさせてしまわないかとても心配になりました。また、体育館からの帰り道に友達に誘導してもらって目をつぶって階段をのぼってみました。本当に何も見えなくてとても怖かったです。あと何段あるか、友達が言ってくれたから安心してのぼれたけれど、一人でのぼるとしたら毎日通っているところしか通れないんじゃないかと思いました。明日お話があるから、しっかり聞いて目が不自由な方について知りたいと思いました。

1年生学校生活 文化の部 〜個性爆発クラキャラ〜

学校祭文化の部、1年生は学年展示として、クラスでマスコットキャラクターを制作しました。各クラスの団の色をあしらい、形も大きさも個性豊かな作品に仕上がりました。ミニ学級旗を持っていたり、担任の先生の好きな食べ物をモチーフにしたり、タテヨコ枠にとらわれない大きさだったり、クラスのイメージと担任の先生のイメージを混ぜてみたり、カラフルでかわいらしかったり、各クラスの“らしさ”がよくあらわれていました。他の学年の人たちも「1年生こんなん作ったん、すごいな!」と見入っていましたよ。
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華道教室 前日準備

明日実施する1年生華道教室の準備を行いました。

本校は今年度からの実施で,教室等の関係から体育館で行います。

係生徒の協力で,短時間で設営が終了し,机やいすの消毒作業も終了しました。

どの様な作品が出来上がるか?明日の出来栄えが,楽しみです。
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1年生学校生活 体育の部 〜みんなの頑張りがきらり〜

学校祭体育の部、今年度は学年別の実施となりました。1年生は3学年のトップバッターとして、それぞれの種目で一生懸命がんばる姿、そして一生懸命応援する姿が光っていました。特に、団体種目の大縄跳びでは、どのクラスも、体育の授業や休み時間の練習の成果を発揮しようと懸命に跳んでいました。
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1年生学校生活 学年集会 〜合言葉はYGM〜

本日、1学期ふりかえりの学年集会を実施しました。各クラスの評議員が1学期のふりかえりと2学期の目標を、再現写真を使いながらプレゼンしてくれました。それぞれクラスの特色がよく出た発表でしたね。
さらに、有志による一芸発表は、ダンスあり、ものまねあり、コントあり、歌ありの盛りだくさんな内容でした。みんなの前に立って堂々とした発表、すばらしかったです。また、それを手拍子などであたたかく盛り上げてくれた人たちも素敵でした。
Y「やる気」G「元気」M「メリハリ」をキーワードに、2学期以降も1年生みんなでがんばっていきましょう。
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1年生学校生活 合唱曲決定〜ドラフト会議〜

学級目標&学級旗発表会のあとに、学校祭合唱の部の曲ドラフト会議が開かれました。昨日の6限で選ばれた各クラス希望曲を発表。第1希望が重なったクラスは監督(担任の先生)による抽選が行われました。厳正な抽選の結果、全クラスの合唱曲が決定いたしました。きっと各クラス一丸となって、すてきな歌声を聞かせてくれることでしょう!
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1年生学校生活 学級目標&学級旗発表会 〜1年生パワー〜

本日6限に、1年生の学級目標&学級旗発表会を行いました。
学活係による漫才司会と漫才クラス紹介につづいて、各クラス趣向を凝らした発表を披露してくれました。漫才あり、ダンスあり、劇あり、群読あり、ものまねあり、メンバー紹介ありの盛りだくさんな1時間でした。発表する側も見る側も最初から最後まで和やかで楽しい雰囲気で、1年生の無限大のパワーを感じました。

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学校行事
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