最新更新日:2024/09/20 | |
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京北米の紹介
1月24日(金)は「京北米」を使った地産地消の献立です。京北米は京都の京北地域で育てられたお米です。京北地域は京都駅からは車でおよそ1時間の場所にあります。地域の面積の93%が森林で,川では鮎がとれるほど自然豊かな土地です。優れた品質と生産量の多さから「京都市の米蔵」とも呼ばれています。
当日はそんな自然豊かな土地で育った,いつもと一味違う京北米をよく味わって食べてほしいと思います。 給食週間
美豆小学校では今週20日〜24日を給食週間とし,様々な取り組みをします。
学校給食の起源は明治22年,山形県の小学校で生活が苦しくお弁当を持ってくることのできない児童を対象に無料で昼食を提供したことにあるとされています。それから全国の学校でも給食が出されるようになりましたが,戦争の影響などによりなくなってしまいました。戦後食べ物がなく,栄養不足の子どもたちを見たアメリカの団体から給食用物資の寄贈をうけて,学校給食が再開されました。12月24日に給食用物資の贈呈式が行われたため,それ以来この日を給食感謝の日と定めました。12月24日は冬休みと重なることから,1か月後の1月24日から30日までの1週間を「学校給食週間」としました。 給食週間を通して給食について振り返るいい機会にしたいと思っています。ご家庭でも,給食や食べることについてお話していただければと思います。 |
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