最新更新日:2024/09/20 | |
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給食室からこんにちは
8月30日の献立は,「ごはん・牛乳・いわしのかばやき風・高野どうふと野菜のたき合わせ」でした。
“高野どうふと野菜のたき合わせ”は,鶏肉とにんじん,しいたけ,たけのこを煮たところへ,別に炊いておいた高野どうふを合わせて煮ました。高野どうふにいろいろな材料のうまみがたっぷり含まれていました。 給食室からこんにちはビーフンと春雨は外見がよく似ていますが,春雨はさつまいもなどのでんぷんから作られるのに対して,ビーフンは米の粉から作られています。ビーフンの方が,歯ごたえがあり,炒め物にはむいています。 給食室からこんにちは今日から給食の食器が,これまでのアルマイト食器からペン食器に変わりました。京都市の花「サトザクラ」が描かれていて,和食らしさが感じられる食器です。5種類の食器をおかずに合わせて使い分けます。 給食室からこんにちは
7月21日の献立は,「黒糖コッペパン・牛乳・わかさぎのガーリックあげ・野菜のスープ煮・チーズ」でした。
“わかさぎのガーリックあげ”は,わかさぎに,にんにく・料理酒・塩・こしょうで下味をつけて,米粉と片くり粉の衣をつけて油で揚げました。にんにくの風味がきいたスパイシーな揚げ物です。子どもたちにも人気でした。 給食室からこんにちは“なすのみそ汁”は,京都産のなすと京北みそを使用した地産地消の献立です。「なす」が,苦手な子どもにも食べやすい献立でした。 給食室からこんにちは
7月19日の献立は,「ごはん・牛乳・豚肉のしょうがいため・伏見とうがらしのおかか煮・かきたま汁」でした。
“伏見とうがらしのおかか煮”は,京都産の「伏見とうがらし」を使用した地産地消の献立です。「伏見とうがらし」は,古くから伏見付近を中心に栽培されてきた夏の京野菜の一つです。とうがらしの中で最も細長い品種で,辛みはほとんどありません。伏見とうがらしをちくわやこんにゃくと一緒に煮,花かつおをまぶして,おかか煮に仕上げました。 給食室からこんにちは
7月18日の献立は,「麦ごはん・牛乳・肉じゃが・小松菜とひじきのいためもの」でした。
“肉じゃが”は,広島県呉市や京都府舞鶴市で考え出された料理といわれています。肉とじゃがいも,糸こんにゃく,たまねぎなどを甘辛くしょうゆ味で煮込んだ料理です。 給食室からこんにちは
7月14日の献立は,「玄米ごはん・牛乳・さんまのかわり煮・だいこん葉のごまいため・すまし汁」でした。
“さんまのかわり煮”は,ごま油・赤みそ・三温糖・トウバンジャン・しょうゆ・酢で味つけし,じっくり煮つけました。酢が入っているので骨までやわらかく,子どもたちも食べやすいようです。 給食室からこんにちは「高野どうふ」は,とうふを凍らせて乾燥させたものです。普通のとうふより鉄が多く含まれています。 給食室からこんにちは“京野菜のごまみそかけ”は,京都産の「賀茂なす」を使用した地産地消の献立です。京野菜の賀茂なすや万願寺とうがらしとこんにゃくを炒めものに,教室でみそだれをかけて食べました。みそだれに使用した「八丁みそ」は,ごまとの相性が良く,独特のこくとうまみがあります。 |
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