最新更新日:2024/09/25 | |
本日:2
昨日:63 総数:550212 |
給食室からこんにちは
5月31日の献立は,「ごはん・牛乳・とうふのそぼろ煮・ほうれん草ともやしのごま煮」でした。
“とうふのそぼろ煮”は,鶏ひき肉,たまねぎ,しいたけを炒め,けずりぶしでとっただし汁を加えて煮,とうふとチンゲン菜を加えてさらに,煮込みました。ご飯に合うおかずで,子どもたちに人気でした。 給食室からこんにちは
5月30日の献立は,「ミルクコッペパン・牛乳・豚肉のケチャップ煮・たっぷり野菜のビーフン」でした。
「ビーフン」は,春雨と見た目がよく似ていますが,原料が違います。ビーフンは米からできていますが,春雨は豆やじゃがいものでんぷんからできています。ビーフンの方が歯ごたえがあり,炒め物にむいています。 給食室からこんにちは
5月29日の献立は,「麦ごはん・牛乳・高野どうふと野菜のたき合わせ・ひじきの煮つけ・じゃこ」でした。
「高野豆腐」は正式には「凍り豆腐」と呼ばれています。名前のとおり,豆腐を凍らせて乾燥させたものです。日本に昔から伝わる保存食です。大豆からできているので,たんぱく質はもちろん,骨や歯の材料になるカルシウムもたくさん含まれています。 給食室からこんにちは“チキンカツ”は,鶏肉に衣をつけて油で揚げました。手作りのチキンカツにミックスソースをかけて食べました。 給食室からこんにちは
5月24日の献立は,「ごはん・牛乳・油あげのチャンプル・クーブイリチー・パインゼリー」でした。
沖縄料理「チャンプル」は,「混ぜたもの」という意味があり,野菜やとうふに限らず,様々な材料を一緒に炒め合わせた料理です。「クーブイリチー」も沖縄料理で,「クーブ」は「昆布」,「イリチー」は「炒め煮」という意味があります。沖縄の料理や特産品を使用したデザートを組み合わせて,沖縄の食文化を伝える献立にしました。 給食室からこんにちは
5月23日の献立は,「チーズコッペパン・牛乳・手亡豆のクリームシチュー・ひじきのソテー」でした。
“手亡豆のクリームシチュー”に使用した「手亡豆」は,白インゲン豆の一種で,白あんを作るのに使われています。「手亡豆」は,でんぷん質が多いので,やわらかくなると腹割れしやすいのですが,豆がくずれないようにじっくりやわらかく煮込まれていて,子どもたちに人気でした。 給食室からこんにちは
5月22日の献立は,「麦ごはん・牛乳・平天の煮つけ・ほうれん草のごま煮・フルーツ寒天」でした。
“フルーツ寒天”は,粉寒天を溶かしてフルーツ缶詰を加えて作ります。寒天は温度が低くなると固まるという性質を利用して,教室で配る時はさらさらしていますが,ごはんやおかずを食べ終わる頃には固まっています。 給食室からこんにちは“ミートボールとキャベツのトマト煮”は,手作りのミートボールとキャベツを一緒に煮込んだトマト味の煮込み料理です。ふっくらとしたミートボールと,春のやわらかく甘みのあるキャベツが,トマト味とよく合いました。 給食室からこんにちは
5月15日の献立は,「麦ごはん・牛乳・鶏肉のさっぱり煮・小松菜のごまいため・五目煮豆」でした。
“鶏肉のさっぱり煮”は,にんにく,しょうが,しょうゆ,さとうでしっかり味つけし,最後に酢を入れました。ごはんによく合い,子どもたちに人気でした。 給食室からこんにちは
5月12日の献立は,「玄米ごはん・春のかきあげ・たけのこのおかか煮・みそ汁」でした。
今月の和(なごみ)献立です。“春のかきあげ”は,春の食材を取り入れたかきあげです。旬のしらすぼし(春と秋が漁の最盛期)や新たまねぎ,新じゃがいもを使用し,その他,ちくわ,にんじんが入っていました。油で揚げることで,新たまねぎの甘みもより一層味わえました。 |
|