最新更新日:2024/07/25 | |
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給食室からこんにちは“チリコンカーン”は,アメリカ合衆国テキサス州で生まれた料理だそうです。豆をやわらかくなるまで煮て,そこにひき肉や玉ねぎなどを加えて煮込んで仕上げました。 給食室からこんにちは
9月11日の献立は,「麦ごはん・牛乳・豚肉ととうふのくず煮・もやしの煮びたし・じゃこ」でした。
“豚肉ととうふのくず煮”は,だし汁やしょうがのきいた和風のとうふ料理です。今日は,青みにチンゲン菜を使って彩りよく仕上げました。 給食室からこんにちは
9月8日の献立は,「胚芽米ごはん・牛乳・なま節のしょうが煮・五目きんぴら・なすのみそ汁」でした。
主菜の「なま節のしょうが煮」は,海から離れた京都で昔から利用してきた「なま節」を使った煮魚です。副菜の「五目きんぴら」は,ちくわ・にんじん・ごぼう・こんにゃくに,季節の野菜の「ピーマン」を加えた彩りのよいものです。汁物の「なすのみそ汁」は,京都産のなすと日本で昔から食べられてきたゆば,そして京北みそを使った地産地消の献立です。 給食室からこんにちは
9月6日の献立は,「ごはん・牛乳・油淋鶏・米粉」でした。
「油淋鶏(ヨウリンジー)」は,日本では「ユーリンチー」という読み方でなじみのある料理で,鶏肉のからあげにねぎをのせ,甘酢じょうゆのたれをかけたものです。「油淋鶏」の正しい読み方を伝えられるように「ヨウリンジー」としました。 「米粉(ミーフン)」は,米粉麺が入ったスープです。東アジアの米作地帯では,ライスヌードル(米粉麺)を意味する「粉(フン)」がよく食べられます。地域によりいろいろな呼び方があり,日本では「ビーフン」という呼び方がよく使われます。今回は長沙市で呼ばれている「ミーフン」を献立名にしました。 給食室からこんにちは
9月1日の献立は,「ごはん・牛乳・豚肉とゴーヤのしょうがいため・かみなりこんにゃく・いものこ汁」でした。
ゴーヤは,「つるれいし」「にがうり」と呼ばれている野菜です。ゴーヤの苦味には疲労回復や食欲増進作用があり,ビタミンCも多く含まれています。また,豚肉には疲労回復作用のあるビタミンB1が多く含まれています。ゴーヤは肉や卵などの動物性のたんぱく質と一緒に調理すると,苦味がうま味に変わります。暑さで疲れがたまった体に元気を取り戻し,残暑に負けない体をつくるように,豚肉とゴーヤを組み合わせました。 給食室からこんにちは
8月30日の献立は,「ごはん・牛乳・いわしのかばやき風・高野どうふと野菜のたき合わせ」でした。
“高野どうふと野菜のたき合わせ”は,鶏肉とにんじん,しいたけ,たけのこを煮たところへ,別に炊いておいた高野どうふを合わせて煮ました。高野どうふにいろいろな材料のうまみがたっぷり含まれていました。 給食室からこんにちはビーフンと春雨は外見がよく似ていますが,春雨はさつまいもなどのでんぷんから作られるのに対して,ビーフンは米の粉から作られています。ビーフンの方が,歯ごたえがあり,炒め物にはむいています。 給食室からこんにちは今日から給食の食器が,これまでのアルマイト食器からペン食器に変わりました。京都市の花「サトザクラ」が描かれていて,和食らしさが感じられる食器です。5種類の食器をおかずに合わせて使い分けます。 給食室からこんにちは
7月21日の献立は,「黒糖コッペパン・牛乳・わかさぎのガーリックあげ・野菜のスープ煮・チーズ」でした。
“わかさぎのガーリックあげ”は,わかさぎに,にんにく・料理酒・塩・こしょうで下味をつけて,米粉と片くり粉の衣をつけて油で揚げました。にんにくの風味がきいたスパイシーな揚げ物です。子どもたちにも人気でした。 給食室からこんにちは“なすのみそ汁”は,京都産のなすと京北みそを使用した地産地消の献立です。「なす」が,苦手な子どもにも食べやすい献立でした。 |
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