最新更新日:2024/06/01 | |
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給食室からこんにちは
9月14日の献立は,「ごはん・牛乳・牛肉のしぐれ煮・里いもの煮つけ・キャベツのかきたま汁」でした。
「月見」の行事献立でした。昔から,月見には,すすきをかざり,だんごや里いも,枝豆などその年に収穫された作物をお供えして,収穫の感謝と翌年の豊作を祈ってきました。里いもがたくさんとれる時期なので「いも名月」と言われることから,給食では,「里いもの煮つけ」を月見献立に取り入れています。 給食室からこんにちは“とうがんのあんかけごはん(具)”は,鶏ひき肉ととうがんを使った,あっさりとしたあんをごはんにかけて食べるセルフ丼です。残暑がきびしく,食欲が落ちやすい時期ですが,しょうがの風味をきかせることで,ごはんがすすむように考えました。 給食室からこんにちは
9月12日の献立は,「麦ごはん・牛乳・高野どうふと野菜のたき合わせ・ほうれん草ともやしのごま煮」でした。
“高野どうふと野菜のたき合わせ”は,高野どうふにだしがしっかりしみこんで,子どもたちに好評でした。 給食室からこんにちは
9月9日の献立は,「玄米ごはん・牛乳・さんまのしょうが煮・切干大根の三杯酢・すまし汁」でした。
秋が旬である「さんま」を使った“さんまのしょうが煮”は,骨まで軟らかく煮てあり,子どもたちには人気でした。 給食室からこんにちは
9月7日の献立は,「ごはん・牛乳・夏野菜のかきあげ・かみなりこんにゃく・赤だし」でした。
“夏野菜のかきあげ”は,夏野菜のゴーヤとかぼちゃを使ったかきあげです。ゴーヤは,油で揚げることで苦味がやわらぎ,食べやすくなります。かぼちゃの甘い味と一緒にゴーヤのほんのり苦い味を楽しめる献立です。 給食室からこんにちは
9月2日の献立は,「胚芽米ごはん・牛乳・牛肉とピーマンのにんにくいため・中華コーンスープ」でした。
“牛肉とピーマンのにんにくいため”は,にんにくの香りをきかせて,暑い時にも食べやすい味つけの炒めものです。じゃがいもやピーマンのしゃきしゃきした歯ごたえが味わえる献立です。 給食室からこんにちは“豚肉とゴーヤのしょうがいため”のゴーヤは肉や卵などの動物性たんぱく質と一緒に調理すると,苦味がうま味に変わります。暑さで疲れたがたまった体に元気を取り戻す豚肉とゴーヤを組み合わせました。 給食室からこんにちは“コーンのクリームシチュー”は,手作りのルーを入れて,じっくり煮込みました。コーンが甘く,子どもたちに人気の献立でした。 給食室からこんにちは
8月29日の献立は,「麦ごはん・牛乳・肉じゃが・小松菜と切干大根の煮びたし・黒大豆」でした。
“肉じゃが”は,広島県呉市や京都府の舞鶴で考え出された料理と言われています。じゃがいもがホクホクしていて子どもたちに人気の献立でした。 給食室からこんにちは“イタリアンスパゲティ”は日本で作り始められたスパゲティ料理です。トマトケチャップを味つけに使用しました。今回はうま味を出すために,ハムをベーコンにかえ,夏野菜のピーマン・ズッキーニを入れました。 |
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