最新更新日:2024/09/20 | |
本日:5
昨日:75 総数:550152 |
給食室からこんにちは「ずいき」は里いもの茎のことです。給食では,皮をむいて乾燥した干ずいきを使ったすまし汁に水どきの片くり粉でとろみをつけ,しょうがのしぼり汁を加えて仕上げました。“ずいきのくずひき”は,京都の伝統食を伝える献立のひとつです。 給食室からこんにちは“家常豆腐”は,中国四川省の料理で,「家常」というのは,文字が表す通り,家庭風とか日常にありふれたという意味です。ピリッと辛いトウバンジャンをきかせたみそ味がごはんによく合いました。 給食室からこんにちは“京野菜のみそ汁”は,京野菜の金時にんじん・聖護院だいこん・せりを使ったみそ汁です。味つけには白みそも使い,まろやかな味わいで,白い色がみそ汁の実の色を引き立たせます。 給食室からこんにちは「たいたん」とは,京ことばのひとつで,「煮物・炊いたもの」という意味があります。季節の食材「かぶら」を使用しました。冬のかぶらの甘さややわらかさが味わえる献立でした。 手洗い・うがい週間 12/12〜16
手洗い・うがい週間実施中です。石けんをつけてていねいに手を洗う様子がたくさん見られます。うがいもしっかり上を向いてできる人も増えてきました。
病気の予防には手洗い・うがい! ノロウイルスやインフルエンザの流行がニュースにもなってきています。毎日元気に過ごせるよう、しっかり手洗いうがいをがんばりましょう。 給食室からこんにちは“だいこんのクリームシチュー”は,いつものクリームシチューのじゃがいもを冬においしいだいこんにかえたシチューです。寒くなるとおいしさが増すだいこんの甘さをクリームシチューで味わえました。 12/9 手洗い学習2日目
火曜日にスタンプした寒天培地を観察しました。思っていたよりもたくさん細菌がついていたり、石けんで洗ったのにまだまだ細菌がついていたりと、いろんな発見がありました。「石けんで洗ったのに、ちゃんと洗えてなかったんだ」「人によって洗い方がちがうんだなあ」などの声が上がりました。
日研生物医学研究所の方から、手にはよい菌も悪い菌もついていて、悪い菌だけ取り除くというのは無理なので、手洗いが必要であること、ごはんを食べる前やトイレの後などは必ず石けんでていねいに手を洗うこと、などのお話がありました。 中間休みが終わった後、学習をした後の3年生が「15、16…」と数を数えながらていねいに洗っている姿が見られて、とてもうれしく思いました。 来週は手洗い・うがい週間です。しっかり習慣づけて寒い冬も健康に過ごしましょう! 給食室からこんにちは今月の「和(なごみ)献立」です。鍋料理は,寒い季節に温かく,栄養のバランスもとりやすい料理です。また鍋を囲んで,人と人とが食事の時間の楽しみを共有し,コミュニケーションを深めることができるところも鍋料理の良さです。 今月は「健康長寿のまち・京都食育推進プラン」の中で目指す姿の一つとして示されている「食卓を囲み家族や仲間とのだんらんを楽しんで食べる」に焦点を当て,鍋料理を「和(なごみ)献立」として取り上げてみました。 来週は手洗い・うがい週間です
来週12日(月)から16日(金)までは、手洗い・うがい週間です。中間休みの後、手洗いとうがいができたかどうか、自分でチェックカードに記入します。朝のきらっとの時間に、保健委員が自分たちのかいたポスターを持って、各クラスに説明に行きました。
しっかり手洗い・うがいができた人が多いクラスに、保健委員会から「おてておくちピッカピカ賞」がおくられます。風邪やインフルエンザ予防のために、クラスみんなでがんばりましょう! 給食室からこんにちは
12月8日の献立は,「麦ごはん・牛乳・ゆばあんかけ丼(具)・かまぼこと小松菜のいためもの・里いもとこんにゃくの土佐煮」でした。
“ゆばあんかけ丼(具)”は,今年度から使用し始めた「ゆば」を使った今月の新献立でした。今までは,煮びたしや赤だしに少量加えてきましたが,今回はゆばの量を増やしてあんかけ丼の具にしました。だしのうま味をきかせて,最後にしょうがのしぼり汁を加えました。ごはんに具をのせて,ゆばとあんのとろとろした味わいを楽しめる献立でした。 |
|