最新更新日:2024/09/25 | |
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給食室からこんにちは
10月31日の献立は,「麦ごはん・牛乳・とりそぼろ丼(具)・ほうれん草とじゃこのいためもの・赤だし」でした。
“とりそぼろ丼(具)”は,子どもたちが,教室で具をごはんにのせて,きざみのりをかけて食べました。食べやすく,子どもたちには好評でした。 給食室からこんにちは“かしわのすき焼き”は,今月の新献立でした。関西では,鶏肉を「かしわ」と呼び,京都ではかしわを使ったすき焼きはお祭りや行事の時に,よく食べられてきました。京都府内産の九条ねぎを使った地産地消の献立です。 給食室からこんにちは“かやくうどん”の「かやく」とは,もともと漢方の言葉「加える薬」と書きます。ご飯やうどんなどを引き立てるために入れる具のことを「かやく」というようになったそうです。給食では,鶏肉・油あげ・にんじん・はくさい・青ねぎなどいろいろな具を入れて作りました。 給食室からこんにちは
10月25日の献立は,「味つけコッペパン・牛乳・変わりいり卵・野菜のスープ煮」でした。
“変わりいり卵”には,ベーコン・じゃがいも・たまねぎ・にんじんが入っていて,具だくさんでボリュームがあり,子どもたちには好評でした。 給食室からこんにちは“フルーツ寒天”は,手作りのデザートです。寒天は天草という海そうから作られています。食物繊維を多く含むので,おなかの調子を整えてくれます。 給食室からこんにちは
10月17日の献立は,「麦ごはん・牛乳・なま節と厚あげの煮つけ・すまし汁(そうめん入)でした。
“なま節と厚あげの煮つけ”は,なま節を煮つけた後のうま味のある煮汁で,厚あげ・たけのこ・にんじんを煮つけました。ごはんにあうおかずでした。 給食室からこんにちは“親子煮”は,卵をとき入れた後,ふたをして弱火で蒸すように加熱しました。卵がふわっと仕上がっていて,子どもたちには好評でした。 給食室からこんにちは今月の和献立です。“しば漬ちりめん”は,新献立です。「しば漬」は,京都の大原で育てられた「赤しその葉」と京都府内産の「なす」をうす塩で漬けた昔から伝わる漬物です。今回は,「しば漬」と「しらすぼし(ちりめんじゃこ)」を使う料理ということで“しば漬ちりめん”という献立名にしました。 給食室からこんにちは“さんまのかわり煮”は,しょうがをごま油で炒め,赤みそ・三温糖・トウバンジャン・しょうゆ・酢でさんまをじっくり煮ふくめました。骨までやわらかく,子どもたちは食べやすかったようです。 給食室からこんにちは
10月7日の献立は,「ごはん・牛乳・筑前煮・かきたま汁」でした。
昔は福岡県と佐賀県の一部を「筑前」とよんでいました。その「筑前」という所で作られた煮物なので“筑前煮”とよばれています。 |
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