最新更新日:2024/07/25 | |
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給食室からこんにちは“てっぱい”は,今月の新献立です。春の訪れを感じる料理です。今回は,かまぼこ・油あげ・にんじん・青ねぎのほかに地産地消の食材の花菜を使いました。京都では,ゆでた分葱(わけぎ)と油あげや貝類・いかなどを合わせて辛子酢みそで和えます。「ぬた」ということもありますが,給食では,響きのよいことから「てっぱい」と名前をつけました。 給食室からこんにちは「高野どうふ」という名前の由来は,高野山の冬の厳しい寒さで,とうふが凍ってしまい,それを食べてみたところ,食感がおもしろくおいしいというので,食べられるようにかったそうです。 給食室からこんにちは今月の「和(なごみ)献立」です。“すぐきと大根のごまいため”に使用した「すぐき」は,京都の代表的な漬物の一つです。京都の伝統野菜として知られる「すぐき菜」を自然に乳酸発酵させた漬物で,今月は,「すぐき」の歯ごたえや味,酸味を味わえるように“すぐきと大根のごまいため”に使いました。 給食室からこんにちは“ボルシチ”は,ウクライナの伝統的な料理で,鮮やかな深紅色をした煮込みスープです。具だくさんでボリュームがあり,子どもたちには人気でした。 給食室からこんにちは
2月22日の献立は,「麦ごはん・牛乳・肉みそいため・とうふと青菜のスープ」でした。
“肉みそいため”は,やわらかくゆでた大豆を赤みそ・さとう・料理酒・しょうゆ・コチジャンで味つけしました。ごはんにあう味つけで子どもたちに好評でした。 給食室からこんにちは
2月19日の献立は,「炊きこみ五目ごはん(鶏ごぼう)・牛乳・みそ汁・黒大豆(やわらか)」でした。
“炊きこみ五目ごはん(鶏ごぼう)”は,保管していた米や乾物などを使って学校で炊きました。ごぼうの香りと乾燥野菜のシャキシャキした食感が楽しめる献立でした。 給食室からこんにちは「ふわふわだんご」は,とうふと白玉粉で作ったやわらかいだんごです。給食室で1つずつ丸めて作りました。だしのうま味とだんごのふわふわした食感を味わうことができ,子どもたちに好評でした。 給食室からこんにちは
2月17日の献立は,「ごはん・牛乳・さばのたつたあげ・野菜のきんぴら・みそ汁」でした。
“たつたあげ”の「たつた」とは,奈良県にある「竜田川」のことです。昔から,もみじが美しい所として有名です。竜田川に流れる赤いもみじとたつたあげの赤茶色くこんがりと揚がった色が似ていることから,「たつたあげ」と呼ばれるようになりました。 給食室からこんにちは6年生お楽しみ給食で,6年生にのみ「みかん寒天」をつけました。寒天液を煮つめた後,オレンジジュースと汁をきったみかんの缶詰を入れました。みかんの果肉がつぶれないようにそっと混ぜて作りました。6年生の子どもたちは,手作りのデザートに大喜びでした。 給食室からこんにちは
2月15日の献立は,「麦ごはん・牛乳・鶏肉と里いもの煮つけ・ひじき豆」でした。
“鶏肉と里いもの煮つけ”は,鶏肉・里いも・にんじん・こんにゃく・たけのこを,三温糖・みりん・しょうゆで煮つけた料理です。鶏肉のプリッとした食感と里いものトロッとした食感を楽しめる献立でした。 |
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