最新更新日:2024/09/20 | |
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どきわく広場 6年
今日は,体育館でどきわく広場がありました。今回は6年生が担当です。6年生は,国語科で学習した内容をもとに,美術作品に対する自分の見方や考えを分かりやすく発表しました。そのあと,聞いていた人に,自分たちの考えに対する感想や意見を言ってもらいました。沢山の子供たちから感想や意見がでました。進行も最初から最後まで自分たちでしてくれました。
税について考えよう
24日(木)に税務署の方が来て下さり、「税」について学習しました。税金は私たちの豊かなくらしを安心して送るために必要なものだと教えてもらいました。学校や消防署や病院など公共施設に使われています。もしこれらのものがなかったら、火事が起こっても自分で消さなければならない等、豊かな社会生活が成り立たなくなります。自分たちの町づくりゲームをしたり、1億円(にせものですが、重さは本物です)を持たせてもらったりして楽しく学習しました。
ふれあい天文学習
東京の国立天文台から末松芳法先生をお迎えしました。先生は、「太陽」について研究されています。今日のテーマは、「太陽と地球の関係から宇宙を知る」でした。子どもの頃からの興味が、その後の30年もの研究に続いているそうです。初めて知ったことも多く、みんな緊張しながら聞いていました。でも、2006年にできた日本が誇る「宇宙太陽観測衛星」(ひので)の話になると、先生のお話にも熱がこもってきました。そして、(ひので)から太陽の黒点の様子を50万キロメートルから見たり、フレア(太陽の爆発現象)を見たりする子どもたちも興味いっぱいでした。中学生になる頃には、パンスターズ彗星が見られるそうです。時には、親子で夜空を眺めてみるのはいかがでしょうか。
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