最新更新日:2024/09/20 | |
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京都ハンナリーズがやってきた〜その4〜
質疑応答では,食事のことや試合への意気込み,ダンクシュートのリクエストがありました。シーズンが始まると,甘いものやスナック菓子などを食べないこと,栄養バランスを考えた食事をとるようにしているそうです。試合の時は緊張するけれど,いい意味の緊張であり,みんなの応援のおかげでもっといいプレーをしようという気持ちになるそうです。
私が感動したのは,「選手としてどんなことを誇りにしているのか。」という質問に対する選手の答えでした。 徳永選手は「自分のプレーを見て,自分を目標にしたいと言ってくれる人たちのために頑張っている。その人たちがいるから頑張れる。」だそうです。瀬戸山選手は,「チームのみんなにボールを回してみんなで試合に臨むこと。」だそうです。 京都ハンナリーズの拠点は西京極運動公園にあるハンナリーズアリーナです。また.右京区民デーや小学生無料デーなどもあります。近い場所でもありますので,これを機会に見に行ってみてはいかがでしょう。 京都ハンナリーズがやってきた〜その3〜
次に4人組でドリブルシュートの速さを競いました。ただシュートを決めるのではなく,戻ってきたときにボールを上や下にまわしながら渡します。
遅かったチームには罰ゲームとして,ガーガーダンスを披露しました。 瀬戸山選手も参加してくれ,一緒に楽しんでくれました★ 京都ハンナリーズがやってきた〜その2〜
次に4人組になり,徳永選手のかけ声に合わせてボールの取り合いをしました。
「頭」,「ひざ」,「足首」,「おしり」,「一回転」・・・ 「ボール!!!」 という感じで,ゲームを通して反射神経を鍛えていました。 私が面白かったのは,「スマイル」です。デモンストレーションとして瀬戸山選手が見せてくださいましたが,試合では見られない顔が見られ,子どもたちもなごやかな雰囲気になりました。 京都ハンナリーズがやってきた!〜その1〜
17日(木)に京都ハンナリーズの瀬戸山京介選手,徳永林太郎選手が葛野小学校に来てくださいました。
初めに体をあたためるため,ドリブルおにごっこをしました。10人くらいの子どもたちがおにになり,ドリブルをしながらタッチし,タッチされた人が次のおにになります。 選手の方たちもおにになってくださり,プロのドリブルを見ることができました。 中間ランニング スタート!
今日から中間ランニングがスタートしました。寒いなか子どもたちはがんばって走っています。持久走大会目指して,がんばれ!
支部駅伝予選会
12日(木)に大文字駅伝の支部予選会が行われました。葛野小学校からはA・Bチームとサブメンバーの合計18名の選手が参加しました。
開会式の後,サブメンバーが800mを走り,日頃の成果を発揮しました。 そして,いよいよ予選会がスタートしました。第1走者から第8走者まで,たすきをつなぎながら1600mずつを走ります。息を切らしながら,辛そうな顔をしながらも,何とか次の人へとたすきをつなごうと必死に走る子どもたちの姿に感動しました。 沿道にはたくさんの子どもたちも手作りの旗で応援に駆けつけてくれ,選手たちの励みになりました。 結果は11位と,予選を突破することはできませんでしたが,子どもたちの笑顔はキラキラしていました。 寒い中,たくさんのお家の方も応援に来てくださり,本当にありがとうございました。 最後の学習発表会
10日(火)に学習発表会が行われました。6年生は最後の学習発表会ということもあり,思い出に残る演奏を目指しました。
演目は合奏「映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』より『彼こそが海賊』」 リコーダー「アメージング・グレース」 合唱「いのちの歌」 です。 合奏ではかっこいいリズムと,おだやかなリズムのメリハリに気をつけて演奏しました。 リコーダーは3つのパートに分かれて,音の重なりや動きに気をつけて演奏しました。 合唱の前には,歌詞の群読と国語の「未来をよりよくするために」をテーマに考えたことを発表しました。また,合唱では歌の上手な6年生の中からソリストを9名募り,見事な歌声を響かせました。 運動会ではお茶目な一面を見せた6年生ですが.今回の学習発表会ではかっこいい6年生を見てもらえたのではないでしょうか。(赤いリボンはご愛嬌ということで…。) じゅらくさんとQ&A
じゅらくさんのところへ施設見学にいった子どもたちは,そこで働く人や利用者さんへの疑問をたくさんもつようになりました。
そこで,今回はじゅらくさんで働く方々と利用者さんをお迎えして,子どもたちの質問に答えていただくことにしました。 じゅらくという名前の意味(地名にもあるが,人が集まってわいわいしているの意味)や,一日のスケジュール,年間行事(水族館や植物園など)など教えてもらったあと,利用者さんが笑顔になること(歌を歌う,お出かけするなど)や楽しいこと,ちょっとした悩み(色々な人たちに支えてもらっていること)などを教えてもらいました。 11月から子どもたちが施設に交流に行きます。それまでに利用者さんたちが楽しく,利用者さんとわいわいできる交流を考えたいです。 じゅらくさんへ Let's go!
先日じゅらくさんとの交流会を終えた6年生は,今度はじゅらくさんへ施設見学に行きました。
外観は普通の住居のように見えましたが,中に入ってみると,障害をもつ利用者さんのための工夫がたくさんありました。車いすの方が多いので,車いすの高さに合わせて低めになった洗面台があったり,転んでも痛くないよう柔らかい床になっていたり・・・。子どもたちも色々な場所を探検しながら,自分の家との違いを見つけていました。 最後に利用者さんの咀嚼力(噛んだり飲み込んだりする力)に合わせて,お弁当の工夫をしていることも知りました。同じメニューなのですが,手前から順に奥へと少しずつ食べ物が細かくなっています。 じゅらくさんとの交流会次に体育館でリコーダーと歌の演奏を聴いていただきました。短い交流会ではありましたが,次回の施設見学に向けて,利用者さんとの交流の仕方や,施設への疑問など,一人ひとりがめあてを明確にできた交流会になりました。 |
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