最新更新日:2024/09/20 | |
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手話の先生である中山さんのお話を聞きました!子どもたちは,初めて見る手話を熱心に見つめ,懸命にメモをしていました。 今まで考えることがなかった,聴覚に障害のある人々の生活を知ることができ,子どもたちにとっても,大きな学びになりました。 おたべ工場へ行きました♪工場内を見学し、どのようにして八つ橋が作られているのか、実際に目で見て確かめました。自分の予想は当たっているのか,どのくらい違うのか…子どもたちは興味津々でした。できたてほやほやの八つ橋も食べることができ,子どもたちはとっても嬉しそうでした。 『楽しい音(ね)〜みんなでつくろうすてきなリズム♪〜』
来週13日(木)に控えた学習発表会にむけて,今週から体育館での練習が始まりました。運動会の感動も冷めやらぬ中での練習ですが,子どもたちは気持ちを切り替えて,歌やリコーダーの演奏に一生懸命取り組んでいます。今日の練習では「一度楽譜を見ずにやってみよう」ということで通し練習をするなど,本番に向けて練習も少しずつレベルアップしてきています。また,図工の時間を利用して本番で使う小道具も制作するなど,本番に向けての準備が少しずつ整ってきました。学年での練習も残すところあと3日。悔いのないように全員で力を合わせて,練習を積み重ねていきたいと思います。
葛野デイサービス交流会 「戦争のお話を聞こう」 〜2日目〜
昨日に引き続き,葛野デイサービスにおいて交流会を行いました。昨日と同様,国語科で学習した「ちいちゃんのかげおくり」の朗読と感想の発表をした後,戦争についての質問に答えていただきました。戦時中の子どもたちのおやつや食事,空襲があったときの町の様子や気持ちなど,子どもたちにわかりやすいように,利用者の方々がていねいに詳しくお話をされる姿がとても印象的でした。明日で今回の交流会も最終日となります。今日までの2日間のように,子どもたちと利用者の方々の絆が深まる有意義な会になればと思います。
葛野デイサービス交流会 「戦争のお話を聞こう」 〜1日目〜
総合的な学習の時間「ささえ合う町 葛野」の一環として,今日は学校のすぐとなりにある「葛野デイサービスセンター」を訪れ,利用者の方々との交流会をしました。今回のテーマは「戦争のお話を聞こう」ということで,国語科で学習している「ちいちゃんのかげおくり」の朗読や,戦争についての質問などをしました。朗読では,子どもたちが読み上げる「ちいちゃんのかげおくり」に真剣に耳を傾けながら聞いていただき,また,戦争に関する質問については,当時の生活や食事,そして今の社会がどれだけ恵まれているのかなど,たくさんのお話をしていただきました。多くの人々に悲しみをもたらす戦争について,戦争を知らない子どもたちが,戦争を体験された方々に直接お話を聞くことができる貴重な機会となった交流会でした。
スーパーマーケットの見学に行きました
社会科「商店のはたらき」の学習の一環で,地域のスーパー・阪急オアシスへ社会見学に出かけました。「観察したいこと」と「質問したいこと」の2つをあらかじめ考えた上での学習でしたが,お店における仕事や商品の種類,陳列の仕方など,子どもたちは様々なことに気付くことができたようです。
久しぶりの書写の学習♪今回は,「人」という漢字を書きました。 左右のバランスを考えながら書くことが難しいようでした。 しかし,最後まで真剣な表情で書き切ることができました♪ 次の書写の学習が楽しみです! 登校日 〜真夏の大ドッジボール大会〜葛野デイサービスでの交流 〜4日目・最終日〜
京都市葛野老人デイサービスセンターでの交流会も,今日が最終日となりました。今回は,1組と2組,どちらのクラスからも劇グループがデイサービスを訪れ,1組は“いろはにほへと”,2組は“3匹の子ぶた”を演じました。どちらのグループも一人一人が役柄になり切り,大きくはっきりとした声でセリフをいう姿が印象的で,利用者の方々も,その一生懸命な姿を温かいまなざしで見守っておられました。また,演じるだけでなく,小道具なども自分たちでコツコツと準備し,今日はそれらを効果的に使う姿も光っていました。4日間の交流会の中で,子どもたちは,この葛野のまちにはたくさんの人々が共に生活していること,そして,優しい高齢者の方々に見守られながら成長してきたことに気付くことができました。総合「ささえ合うまち 葛野」は,これからも続いていきます。今後の交流活動の中でも,葛野に生きる一員としてできることは何か,少しずつ考えていければと思います。
葛野デイサービスでの交流 〜3日目〜
京都市葛野老人デイサービスセンターでの交流会も,今日で3日目です。1組からはクイズグループ,2組からはゲームグループが,訪問しました。まず,はじめに登場したのはクイズグループ。漢字の画数についての“○×クイズ”と,ばらばらに並べられた文字を並び替えて有名なことわざにする“並び替えクイズ”を実施しました。どちらのクイズについても,利用者の方々は楽しんで参加され,特に“並び替えクイズ”では,なかなの難問に真剣に頭を抱えて考えておられる姿もありました。そして,次に登場したのがゲームグループです。このグループは,“間違いさがしゲーム”と“四字熟語並び替えゲーム”を実施しました。“間違いさがしゲーム”は,一種の記憶力ゲームのようなもので,はじめにとったポーズと,一度大きな布に隠れてからとったポーズでどこが違うのかを答えるゲームで,1度に4人がポーズをとるところに難しさがあったようです。また,“四字熟語並び替えゲーム”は,ホワイトボードにばらばらに並べられた漢字を並べ替えて四字熟語にするゲームで,さすがは人生経験豊富な利用者の方々,あっという間に正解されていました。いよいよ,明日は交流会の最終日です。これまでの3日間のように,子どもたちと利用者の方々,どちらもが楽しめる交流会になればと思います。
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