最新更新日:2024/06/14 | |
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6年 図工〜版画〜26年 図工〜版画〜懇談に来られた保護者の皆様は,作品展で子どもたちの作品を見ていただきましたでしょうか。 音楽室には「12年後の私」という立体作品,理科室前の廊下には「版から広がる世界」と題材の版画をかざっています。 子どもたちが一生懸命取り組んだ作品になっています。 これからお越しくださる方は,ぜひご覧ください。 写真は,版画の製作中の様子です。 6年 今朝の出来事
最近,一気に寒気が流れ込み,寒い日が続いています。
朝,教室に入ると,「見て!すごいきれい!」という声が聞こえてきました。 教室から見える山々が,雪をかぶって白くなっていました。 とてもきれいな景色でした。 自然の美しさに気付けるところもすてきだなと思いながら,ほっこりした気持ちになりました。 6年 国語〜大切にしたい言葉〜
参観日の授業で「大切にしたい言葉」という単元を見ていただきました。
この単元では,最後に自分の座右の銘を決め,なぜその座右の銘にしたのかを自分の経験と共に書き,これからどうしていくかということを文章にまとめました。 子どもたちが選んだ座右の銘と,それは誰の言葉か,その座右の銘を選んだ理由などを少し紹介します。 ・僕の座右の銘にしたい言葉は,「少年よ,大志をいだけ」です。ぼくがこの言葉を選んだのは,自分が自分に満足できるように目標を持ちたいからです。 ・私が座右の銘にしたい言葉は,「あきらめたらそこで試合終了ですよ。」だ。私がこの言葉を選んだのは,小学四年生のころにバスケットボールの試合であきらめないことの大切さを学べたからだ。 ・私が座右の銘にしたい言葉は,「何事も他人と比べるのではなく昨日の自分と比べること」です。これは,私のバレエの先生が言ってくださった言葉です。 ・私が座右の銘にしたい言葉は,「自分のリズムを大切にしろよ」だ。これは,本を読んでいた時に出会った言葉で,周りの環境が移り変わり,周りの状況に流されそうになっていた主人公にそのいとこである登場人物がかけた言葉である。 ・僕が座右の銘にしたい言葉は,「まよった時は,ユニークな選択肢を選ぶ」だ。この言葉には,何も起こらない退屈な日々を過ごすよりもいろいろな経験をする方が価値は大きいという意味がこめられている。なぜ,この言葉を座右の銘にしたいのかというと,何事にも積極的に挑戦する姿勢を身に付けたいからだ。 ・私が座右の銘にしたい言葉は,「安全なところから叫んでいても,何一つ声はとどかない。流れを変えるなら,敵陣に踏み込まないと。」だ。これは,私が今まで見た中で一番心を動かされた映画「帝一の國」の登場人物森園億人の言葉である。 ・「失敗したことがない人は新しいことに挑戦していないんだ」というアルベルト・アインシュタインの言葉です。私がこの言葉を座右の銘にしたい理由は,失敗を恐れて新しいことに挑戦しなかったことがたくさんあるからです。(中略)これからは,何事にも積極的に行動し,失敗をおそれずに生活していきたいと思いました。 6年 家庭科〜調理実習〜46年 家庭科〜調理実習〜36年 家庭科〜調理実習〜26年 家庭科〜調理実習〜家庭科室に入る前には手洗いや消毒を必ずする,家庭科室は換気をする,マスクを必ずして行うなど,いろんなことに気を付けながら行うことができました。 6班に分かれ,いろどり野菜いためをつくりました。 にんじんの切り方や野菜の洗い方,野菜を炒めるタイミングなど,それぞれの班でちがってとてもおもしろかったです。 おいしくできたという班が多かったですが, 「思っていたよりも薄味になってしまった。」 「ピーマンと玉ねぎとハムを同じタイミングで入れたので,ピーマンが少しかたかった。」 など,反省も見つけていました。 班のメンバーで仲良く調理できたようでよかったです。 6年 体育〜なわとび〜
体育では,ジョギングと並行してなわとびも行っています。
短なわだけでなく,大縄跳びにもチャレンジしています。 今日は,大縄跳びをするときに,短なわをしながら跳ぶということにチャレンジしました。 初めての子どもたちが多かったようで,なかなか難しいようでした。 しかし,一度大縄の中に入ってから短なわを回すとよいなど,いろいろと工夫をしていました。 最後のほうには,数回跳べた子が出てきて,歓声があがっていました。 6年 漢字50問テスト!!1週間以上前から,テストがあることを予告し,テスト範囲も伝えていました。 子どもたちは一生懸命勉強したようで, 自主学習でノートいっぱいに漢字練習をしている子どもがいたり, 「先生,昨日8時から9時半までずっと漢字の勉強をしていました!」と報告してくれた子どももいました。 そしてテストが終わると, 「どうやった?」 「今までで一番できたかも!」 「あの問題だけ…!」 とテストの感想を伝え合っていました。 嬉しかったのが,「先生,昨日の勉強の成果が出たかもしれません!一問だけ間違ったと思うけど,あとは自信があります!」と言いに来てくれた子どもがいたことでした。 目標をつくってそれに向かって一生懸命努力し,その成果がでることはとてもうれしいと思います。そんな経験をたくさん積んでほしいなと思いました。 |
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